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作詞: Kazufumi Miyazawa
作曲: Shinkiroh
編曲: Shinkiroh
キーボード & プログラミング: Shinkiroh
ギター: Kenji Suzuki
ベース: Takeshi Taneda
ピアノ: Tohru Shigemi
バイオリン: ErnoOlah、David Peynenborgh、Vineenzo Viola、Deni Keenders、Ruben Margarita、Jenneke Tesselaar、Paola Viola、Monique Van Zelst
ビオラ: Arno Vrijens、Norman Jansen、Ilse Nieuwold
チェロ: Anders Davidson、Scarlett Arts
コントラバス: Danny Overweg Malando
ストリングアレンジ: Larry Hochman
ストリングディレクター: Atsushi "SUSHI" Kosugi
バックヴォーカル: MISIA、Kumi Sasaki
バックヴォーカルアレンジ: Kumi Sasaki
録音: Wisseloord Studios (Tijmen Zinkhaan)、Onkio Haus(Masahiro Kawagucci)、Rhythmedia Studio(Akira Kusayanagi、Tatsuya Okawa)
Mixing: Bennett Studio (Dave Darlington)
作詞: MISIA
作曲: MISIA、Shinkiroh
編曲: Shinkiroh
キーボード & プログラミング: Shinkiroh
ギター: Kenji Suzuki
ベース: Takeshi Taneda
ピアノ: Tohru Shigemi
バイオリン: ErnoOlah、David Peynenborgh、Vineenzo Viola、Deni Keenders、Ruben Margarita、Jenneke Tesselaar、Paola Viola、Monique Van Zelst
ビオラ: Arno Vrijens、Norman Jansen、Ilse Nieuwold
チェロ: Anders Davidson、Scarlett Art
ストリングアレンジ: Larry Hochman
ストリングディレクター: Atsushi "SUSHI" Kosugi
バックヴォーカル: MISIA
バックヴォーカルアレンジ: MISIA、Shinkiroh
録音: Wisseloord Studios (Tijmen Zinkhaan)、Okino Haus(Masahiro Kawagucci)、Rhythmedia Studio(Akira Kusayanagi、Shinkiroh)
Mixing: Bennett Studio (Dave Darlington)
作曲: MISIA、Mits Ishibashi
編曲: Mits Ishibashi
ギター、キーボード & プログラミング: Mits Ishibashi
オルガン: Kumi Sasaki
トランペット: Shiro Sasaki、Masanori Suzuki
トロンボーン: Satoshi Sano
テナーサックス: Osamu Koike
ブラスアレンジ: Satoshi Sano
バックヴォーカル: MISIA、TIGER、Kumi Sasaki
バックヴォーカルアレンジ: Kumi Sasaki
録音: Victor Studio (Hideyuki "AK" Akimoto)、 Rhythmedia Studio (Tatsuyuki Okawa)
Mixing: VIctor Studo (Hideyuki "AK" Akimoto)
編曲: SAKOSHIN
キーボード & プログラミング: SAKOSHIN
バックヴォーカル: MISIA、TIGER
バックヴォーカルアレンジ: MISIA、TIGER
録音: Rhythmedia Studio (Akira Kusayanagi)
Mixing: Universoul Studo (Msahiro Kawagucci)
作詞: MISIA、TIGER
作曲: Jun Sasaki
編曲: Jun Sasaki
キーボード & プログラミング: Masayuki Kumahara
ギター: Masato Ishinari
バックヴォーカル: MISIA
バックヴォーカルアレンジ: Jun Sasaki
録音: Rythmedia Studio (Akira Kusayanagi)
Mixing: Bennett Studio (Dave Darlington)
作詞: MISIA、TIGER
作曲: SAKOSHIN
編曲: SAKOSHIN
キーボード & プログラミング: SAKOSHIN
バックヴォーカル: MISIA、TIGER
バックヴォーカルアレンジ: MISIA、TIGER
録音: Rythmedia Studio (Akira Kusayanagi, Tatsuya Okawa)
Mixing: Bennett Studio (Dave Darlington)
作詞: MISIA
作曲: MISIA、Joi
編曲: Joi
キーボード & プログラミング: Joi
ギター: Manabu Hasegawa
キーボード: Toshiyuki Matsumoto
パーカッション: Pecker
フルート: Shintaro Kurihara
バックヴォーカル: MISIA、Joi
バックヴォーカルアレンジ: MISIA、Joi
録音: Rythmedia Studio (Tatsuya Okawa, Akira Kusayanagi)
Mixing: Avatar Studio (Dave Darlington)
【備考】
Poetry: Fania
French Translation: Fania、Emanuel Brodoff
ツアー初日の静岡が終わったとき、その後展開されるであろうツアーの成り行きを想像して興奮し、期待感でいっぱいだったわけですが、いざ終わってみると、何か腑に落ちないなぁ〜というのが実感です。
たしかにツアー後半のMISIAの調子は、当初ぼくが思っていた以上によくて、それはそれでよかったんですけど、何か物足りないんだぁ〜よねぇ〜
大阪や横浜でぼくの周りのお客さんのノリがイマイチだったとか、そういうことじゃなくてね。
昨日書いたように、ぼくの今回ツアー一番のお気に入りは新潟だったわけですが、実は最初に物足りなさに気付いたのも新潟でした。
例によって公演後、新潟ライヴの感想を読むためにブログ検索してたんですけど、あるアーチストのファンの人のブログに、歌は上手いけどお客さんのノリはそのアーチストのライヴのほうが上かな?みたいなことが書いてありました。
新潟は、一番ノリのよかったと感じてた会場なのですが、この人の言ってることっておそらく本当のことなんだと思います。
そのアーチストのファン層はおそらく若い女性がほとんどで、ファン層がバラバラなMISIAは、その点でかなり不利なんですよね。
その点で勝負しちゃうとMISIAも普通の歌手になっちゃう。
今のMISIAの原点は地球博だってのは、今となってはわざわざ強調するまでもなく、ある程度MISIAを見てきた人なら誰でも認めるところだと思いますが、その地球博後の第1弾ツアーが学園祭ライヴツアーでした。
ぼくは慶応と甲南に参加したのですが、慶応のときの感想で
>お客さんのノリもよくって、よくある普通のライヴらしいライヴだったのではないかと。。。。
と、いい意味で書いたんですね。
で、今感じている腑の落ちなさってのも結局これなんだろうなぁ〜って思います。
平均点はものすごく高くなったと思うけど、☆?Uファイナルや2005広島二日目のつつみ・・・や地球博の赤い命、慶応のBELIEVEみたいな超ミラクルな1曲がなかったんですよね。今回のツアーでは、ぼくが参加したなかには、そういうのがなかったです。
MISIAのライヴが、普通の歌手の普通のライヴになっちゃったような気がします。
上で引用したように慶応でも同じようなこと感じたのですが、慶応のときは超ミラクルな1曲、BELIEVEがありました。
慶応と今回と何が違うのでしょうか?
想像するに、慶応ではMISIAはまだ不安感やそれが原因の緊張感のようなものがあったけど、今回はそういうのがなかったのではないかと思います。
新たな試みの第1弾と、☆?Vの大成功の後とでは、ライヴに臨む際の自信の度合いが違うでしょう。
結局、ライヴ全体の雰囲気のなかに、ある種の緊張感のようなものがあるかないかの違いなんだと思います。
地球博ではMISIAは無茶苦茶緊張してましたけど、それがあったからこそ、あの赤い命があったのだと思います。
要するに、ステージ上で歌っているMISIAに慣れちゃったら駄目なんだと思います。
あるいはMISIAが慣れちゃっているとぼくが感じちゃったら、ぼくは駄目なんです。
いろいろ試行錯誤し、不安と緊張を感じて、ときには失敗するMISIAを聴きながら、それでもどんどん進んでいって、あるポイントを突き抜けたところに超ミラクルな1曲ってあるのだと思うのです。
楽しいだけじゃ普通のライヴ。
突き抜けた世界にはいけないんじゃないのかなぁ〜と思います。
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今のHNにしてからは「ひまわり島」(現在は閉鎖)、「style of 風月」(現在は閉鎖)なんかでモゾモゾしてましたぁ~
現在、ぼくがコメントしそうなところはリンクをご覧下さい。