MISIAのCDやライヴの感想をダラダラと書いていくブログなんですけどぉ~、ネタバレとかアリアリなんで、そういうの見たくない人はご注意くださいませ。。。。
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2010/10/18 ---- 10月16日 ZEPP SENDAIのライブ
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今回ツアー最後にちょっとひねくれてみましたぁ〜
ツアー初日の静岡が終わったとき、その後展開されるであろうツアーの成り行きを想像して興奮し、期待感でいっぱいだったわけですが、いざ終わってみると、何か腑に落ちないなぁ〜というのが実感です。
たしかにツアー後半のMISIAの調子は、当初ぼくが思っていた以上によくて、それはそれでよかったんですけど、何か物足りないんだぁ〜よねぇ〜
大阪や横浜でぼくの周りのお客さんのノリがイマイチだったとか、そういうことじゃなくてね。
昨日書いたように、ぼくの今回ツアー一番のお気に入りは新潟だったわけですが、実は最初に物足りなさに気付いたのも新潟でした。
例によって公演後、新潟ライヴの感想を読むためにブログ検索してたんですけど、あるアーチストのファンの人のブログに、歌は上手いけどお客さんのノリはそのアーチストのライヴのほうが上かな?みたいなことが書いてありました。
新潟は、一番ノリのよかったと感じてた会場なのですが、この人の言ってることっておそらく本当のことなんだと思います。
そのアーチストのファン層はおそらく若い女性がほとんどで、ファン層がバラバラなMISIAは、その点でかなり不利なんですよね。
その点で勝負しちゃうとMISIAも普通の歌手になっちゃう。
今のMISIAの原点は地球博だってのは、今となってはわざわざ強調するまでもなく、ある程度MISIAを見てきた人なら誰でも認めるところだと思いますが、その地球博後の第1弾ツアーが学園祭ライヴツアーでした。
ぼくは慶応と甲南に参加したのですが、慶応のときの感想で
>お客さんのノリもよくって、よくある普通のライヴらしいライヴだったのではないかと。。。。
と、いい意味で書いたんですね。
で、今感じている腑の落ちなさってのも結局これなんだろうなぁ〜って思います。
平均点はものすごく高くなったと思うけど、☆?Uファイナルや2005広島二日目のつつみ・・・や地球博の赤い命、慶応のBELIEVEみたいな超ミラクルな1曲がなかったんですよね。今回のツアーでは、ぼくが参加したなかには、そういうのがなかったです。
MISIAのライヴが、普通の歌手の普通のライヴになっちゃったような気がします。
上で引用したように慶応でも同じようなこと感じたのですが、慶応のときは超ミラクルな1曲、BELIEVEがありました。
慶応と今回と何が違うのでしょうか?
想像するに、慶応ではMISIAはまだ不安感やそれが原因の緊張感のようなものがあったけど、今回はそういうのがなかったのではないかと思います。
新たな試みの第1弾と、☆?Vの大成功の後とでは、ライヴに臨む際の自信の度合いが違うでしょう。
結局、ライヴ全体の雰囲気のなかに、ある種の緊張感のようなものがあるかないかの違いなんだと思います。
地球博ではMISIAは無茶苦茶緊張してましたけど、それがあったからこそ、あの赤い命があったのだと思います。
要するに、ステージ上で歌っているMISIAに慣れちゃったら駄目なんだと思います。
あるいはMISIAが慣れちゃっているとぼくが感じちゃったら、ぼくは駄目なんです。
いろいろ試行錯誤し、不安と緊張を感じて、ときには失敗するMISIAを聴きながら、それでもどんどん進んでいって、あるポイントを突き抜けたところに超ミラクルな1曲ってあるのだと思うのです。
楽しいだけじゃ普通のライヴ。
突き抜けた世界にはいけないんじゃないのかなぁ〜と思います。
ツアー初日の静岡が終わったとき、その後展開されるであろうツアーの成り行きを想像して興奮し、期待感でいっぱいだったわけですが、いざ終わってみると、何か腑に落ちないなぁ〜というのが実感です。
たしかにツアー後半のMISIAの調子は、当初ぼくが思っていた以上によくて、それはそれでよかったんですけど、何か物足りないんだぁ〜よねぇ〜
大阪や横浜でぼくの周りのお客さんのノリがイマイチだったとか、そういうことじゃなくてね。
昨日書いたように、ぼくの今回ツアー一番のお気に入りは新潟だったわけですが、実は最初に物足りなさに気付いたのも新潟でした。
例によって公演後、新潟ライヴの感想を読むためにブログ検索してたんですけど、あるアーチストのファンの人のブログに、歌は上手いけどお客さんのノリはそのアーチストのライヴのほうが上かな?みたいなことが書いてありました。
新潟は、一番ノリのよかったと感じてた会場なのですが、この人の言ってることっておそらく本当のことなんだと思います。
そのアーチストのファン層はおそらく若い女性がほとんどで、ファン層がバラバラなMISIAは、その点でかなり不利なんですよね。
その点で勝負しちゃうとMISIAも普通の歌手になっちゃう。
今のMISIAの原点は地球博だってのは、今となってはわざわざ強調するまでもなく、ある程度MISIAを見てきた人なら誰でも認めるところだと思いますが、その地球博後の第1弾ツアーが学園祭ライヴツアーでした。
ぼくは慶応と甲南に参加したのですが、慶応のときの感想で
>お客さんのノリもよくって、よくある普通のライヴらしいライヴだったのではないかと。。。。
と、いい意味で書いたんですね。
で、今感じている腑の落ちなさってのも結局これなんだろうなぁ〜って思います。
平均点はものすごく高くなったと思うけど、☆?Uファイナルや2005広島二日目のつつみ・・・や地球博の赤い命、慶応のBELIEVEみたいな超ミラクルな1曲がなかったんですよね。今回のツアーでは、ぼくが参加したなかには、そういうのがなかったです。
MISIAのライヴが、普通の歌手の普通のライヴになっちゃったような気がします。
上で引用したように慶応でも同じようなこと感じたのですが、慶応のときは超ミラクルな1曲、BELIEVEがありました。
慶応と今回と何が違うのでしょうか?
想像するに、慶応ではMISIAはまだ不安感やそれが原因の緊張感のようなものがあったけど、今回はそういうのがなかったのではないかと思います。
新たな試みの第1弾と、☆?Vの大成功の後とでは、ライヴに臨む際の自信の度合いが違うでしょう。
結局、ライヴ全体の雰囲気のなかに、ある種の緊張感のようなものがあるかないかの違いなんだと思います。
地球博ではMISIAは無茶苦茶緊張してましたけど、それがあったからこそ、あの赤い命があったのだと思います。
要するに、ステージ上で歌っているMISIAに慣れちゃったら駄目なんだと思います。
あるいはMISIAが慣れちゃっているとぼくが感じちゃったら、ぼくは駄目なんです。
いろいろ試行錯誤し、不安と緊張を感じて、ときには失敗するMISIAを聴きながら、それでもどんどん進んでいって、あるポイントを突き抜けたところに超ミラクルな1曲ってあるのだと思うのです。
楽しいだけじゃ普通のライヴ。
突き抜けた世界にはいけないんじゃないのかなぁ〜と思います。
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プロフィール
HN:
Zara
年齢:
25
性別:
男性
誕生日:
2000/02/10
職業:
MISIAファン
趣味:
MISIA
自己紹介:
2000年以前は別HNでMISIAオフィシャルサイトの掲示板とかに書いてましたぁ~
今のHNにしてからは「ひまわり島」(現在は閉鎖)、「style of 風月」(現在は閉鎖)なんかでモゾモゾしてましたぁ~
現在、ぼくがコメントしそうなところはリンクをご覧下さい。
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