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作詞: MISIA
作曲: MISIA、Joi
編曲: Joi
キーボード & プログラミング: Joi
ギター: Manabu Hasegawa
キーボード: Toshiyuki Matsumoto
パーカッション: Pecker
フルート: Shintaro Kurihara
バックヴォーカル: MISIA、Joi
バックヴォーカルアレンジ: MISIA、Joi
録音: Rythmedia Studio (Tatsuya Okawa, Akira Kusayanagi)
Mixing: Avatar Studio (Dave Darlington)
【備考】
Poetry: Fania
French Translation: Fania、Emanuel Brodoff
歌詞カードの右側のページにはFrenchPoemが書いてあって、その背景は、木の根元にMISIA(たぶんそうでしょう)がいる写真なんですけど、、これってあの象のジャケ写の部分拡大ですよね?
ジャケ写で該当する箇所を探すと象の左前足部分。
ラジオ番組でクイズになって以来、ジャケ写の中にチビMISIAが何匹いるかがちょっと話題になってました。
ぼくは全然見つけられなかったんですけど、歌詞カード見てやっと1匹ハッケ~ン!!
まぁ、ちょっとインチキかもしれませんが、この調子で歌詞カード見ていけば全部みつけられる鴨、、、(爆)
なぁ~んて話は置いといてぇ~、COLの感想でつ。
MISIAお得意の倍音バリバリのブレンドヴォイスは少なめなんですけど、その代わりサビでは地声高音でとてぇ~も強い声使ってて、それがすごく研ぎ澄まされたイメージで、カチカチに硬い感じがします。一方、ヒラ歌では倍音薄めの中高音の声も使ってます。単調な打ち込みのリズムに乗って、薄めの声で歌い進んで行き、強い声で盛り上がって、でも最後は薄めの中低音ってパターンですね。これまでにない緩急自在にドライヴしていく感じが心地よいです。
アレンジは、カチカチに硬い声使ってるせいもあるのでしょうが、最近MISIAがよく口にするエコロジーというよりも、無機質で都会的な雰囲気です。普通こういう曲ってライヴではCDよりも泥臭くなっちゃうことが多いと思うのですが、ツアー2007ではそうでもなかったです。むしろイントロでロングトーン入れたりダンサーを大勢使ったりして、ライヴのほうがよりいっそう洗練された格好よさが感じられました。
ノリ系ではあるが爆発系ではない、聴けば聴くほど格好よさがにじみ出てくる、今までにない感じの一曲ですね。
ちなみにツアー2007初場所の静岡初日は、この曲がオープニング曲でした。そして何故か静岡二日目以降はアンコールの1曲目に回されてしまいました。
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今のHNにしてからは「ひまわり島」(現在は閉鎖)、「style of 風月」(現在は閉鎖)なんかでモゾモゾしてましたぁ~
現在、ぼくがコメントしそうなところはリンクをご覧下さい。