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MISIAのCDやライヴの感想をダラダラと書いていくブログなんですけどぉ~、ネタバレとかアリアリなんで、そういうの見たくない人はご注意くださいませ。。。。
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今回ツアー最後にちょっとひねくれてみましたぁ〜

ツアー初日の静岡が終わったとき、その後展開されるであろうツアーの成り行きを想像して興奮し、期待感でいっぱいだったわけですが、いざ終わってみると、何か腑に落ちないなぁ〜というのが実感です。
たしかにツアー後半のMISIAの調子は、当初ぼくが思っていた以上によくて、それはそれでよかったんですけど、何か物足りないんだぁ〜よねぇ〜
大阪や横浜でぼくの周りのお客さんのノリがイマイチだったとか、そういうことじゃなくてね。
昨日書いたように、ぼくの今回ツアー一番のお気に入りは新潟だったわけですが、実は最初に物足りなさに気付いたのも新潟でした。
例によって公演後、新潟ライヴの感想を読むためにブログ検索してたんですけど、あるアーチストのファンの人のブログに、歌は上手いけどお客さんのノリはそのアーチストのライヴのほうが上かな?みたいなことが書いてありました。
新潟は、一番ノリのよかったと感じてた会場なのですが、この人の言ってることっておそらく本当のことなんだと思います。
そのアーチストのファン層はおそらく若い女性がほとんどで、ファン層がバラバラなMISIAは、その点でかなり不利なんですよね。
その点で勝負しちゃうとMISIAも普通の歌手になっちゃう。

今のMISIAの原点は地球博だってのは、今となってはわざわざ強調するまでもなく、ある程度MISIAを見てきた人なら誰でも認めるところだと思いますが、その地球博後の第1弾ツアーが学園祭ライヴツアーでした。
ぼくは慶応と甲南に参加したのですが、慶応のときの感想で
>お客さんのノリもよくって、よくある普通のライヴらしいライヴだったのではないかと。。。。
と、いい意味で書いたんですね。
で、今感じている腑の落ちなさってのも結局これなんだろうなぁ〜って思います。

平均点はものすごく高くなったと思うけど、☆?Uファイナルや2005広島二日目のつつみ・・・や地球博の赤い命、慶応のBELIEVEみたいな超ミラクルな1曲がなかったんですよね。今回のツアーでは、ぼくが参加したなかには、そういうのがなかったです。
MISIAのライヴが、普通の歌手の普通のライヴになっちゃったような気がします。

上で引用したように慶応でも同じようなこと感じたのですが、慶応のときは超ミラクルな1曲、BELIEVEがありました。

慶応と今回と何が違うのでしょうか?
想像するに、慶応ではMISIAはまだ不安感やそれが原因の緊張感のようなものがあったけど、今回はそういうのがなかったのではないかと思います。
新たな試みの第1弾と、☆?Vの大成功の後とでは、ライヴに臨む際の自信の度合いが違うでしょう。

結局、ライヴ全体の雰囲気のなかに、ある種の緊張感のようなものがあるかないかの違いなんだと思います。
地球博ではMISIAは無茶苦茶緊張してましたけど、それがあったからこそ、あの赤い命があったのだと思います。

要するに、ステージ上で歌っているMISIAに慣れちゃったら駄目なんだと思います。
あるいはMISIAが慣れちゃっているとぼくが感じちゃったら、ぼくは駄目なんです。

いろいろ試行錯誤し、不安と緊張を感じて、ときには失敗するMISIAを聴きながら、それでもどんどん進んでいって、あるポイントを突き抜けたところに超ミラクルな1曲ってあるのだと思うのです。

楽しいだけじゃ普通のライヴ。
突き抜けた世界にはいけないんじゃないのかなぁ〜と思います。
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ツアー2007は、始まってしまえば途中大した波乱もなく無事終了いたしましたぁ〜
(アクシデントと言えるのは、埼玉でMISIAがこけたことぐらい?)

ツアースタート前、仙台二日目が中止になったときは、どうなっちゃうの???って、かなぁ〜〜り心配してたんですけど、結局MISIAの調子も最後まで絶好調キープできて、とてぇ〜〜〜もよかったです。スバラシ!
(札幌はちと危なかったかにゃ???)

ぼくは福岡と神戸を除く15公演に参加したんですけど、その中でのマイ・ベスト&ワーストってのを考えてみましたぁ〜

まずマイ・ベスト・ライヴはぁ〜、、、、やっぱし新潟ですぅ〜
今まで何回MISIAライヴ行ったのか分かりませんが、今までで一番楽しかったです。
☆?VオーラスのTYO(DVDでカットされてるやつね!)のときも楽しかったけど、あのときはそれ以外の曲がちと弱かったっす(悪いって意味じゃないよぉ)。
新潟はもうメドレ1,2にCOL-shininにweareにラヴパレとセットリストがかなぁ〜りハイテンションでお客さんも無茶苦茶のってくれて、しかもなんといってもMISIAがちょっと壊れ気味になって盛り上がってたのがよかったです。
途中何度も「にぃ〜がたぁ〜っ!!」って叫んでました。

マイ・ワースト・ライヴは、これもやはり横浜3日目。
(念のため書いときますと、ワーストといっても、ライヴそのものが駄目だったってことじゃなくて、ぼくが個人的に体験した出来事の中で最悪だったってことです)
センター中央付近にいた一部の観客と係員が、大事なファイナルをぶち壊してくれたわけですが、まぁ逆にこの程度のことがワーストということは、やはり今回のツアーがいかにすばらしかったかってことの表れだと思います。
2005横アリ二日目に比べればちょろい、ちょろい(笑)

マイ・ベスト・ソングはぁ〜、静岡二日目のAngelです。
この曲はツアー前半と後半で声の出し方がかなり変わってたんですけど、ぼくは前半のほうが断然好きでした。
力強さや迫力では後半の歌い方も負けてなかったと思いますが、あの締め付けるような高音の感じや低音のニュアンス、語尾の力の抜き方、いろんな声が目まぐるしく次から次へと出てきて気持ちがバラバラになりそうな感覚なんかは、前半、特に静岡二日目で聴いたときが最もしました。
久しぶりに背筋がゾクゥ〜〜ってしました。

マイ・ワースト・ソングはぁ〜、札幌初日のFUTURE FUNK。
これはもうMISIAのノリは悪かったし声も弱かったしで、萎えぇ〜〜でした。
でも、今回ツアーでは唯一の萎えぇ〜でした。
札幌初日もその後、途中から持ち直して最後には感動のフィナーレ!って感じで、やはり今回ツアーのレベルの高さを物語っていると思います。

もっとも嬉しかった出来事はぁ〜、、、、
出来事っつぅ〜か、楽曲なんですけど、埼玉初日にやったsong for you。
久々のホイッスル版SFYで、これはもう感動ぉ〜〜!なんてレベルじゃなかったです。
完全に記憶がとんじゃいましたから。
ただ音楽として感動したというよりも、出来事の流れの中での感動なのでベストソングにはしませんでしたぁ〜

最も残念だったのは、ファイナルでWアンコールがなかったこと。
ただし、あの状況でWアンコールして欲しかったっていう意味じゃないです。
Wアンコールする雰囲気にならなかったことが残念だったんです。
これは、まぁ、次回に期待ということで。。。。
「その3」が復活してますがぁ、、、、、最近このブログ、調子わるいなぁ〜
ちと嫌気が、、、、

・weare
ダンサーの人達のweareの振り付けで気に入ってるのがあって、2フレーズで手拍子1回みたいなやつなんですけど、見ててあれは気持ちよさそうだなぁ〜って思って、曲中に真似してやってみたんですけど、みごとに玉砕。
よたっちゃいましたぁ〜(リズム感悪!)
まぁ、いきなり真似してできることじゃないんだよ、きっと、、、、ていうか、そうであって欲しい。。。。

DVD出たら何度も見て覚えます!

・FUTURE FUNK
リズム感悪!といえば、ぼくはFUTURE FUNKの

しっげきぃ てきな えっくすたし♪

ってところでも、いつもつっかえちゃいます。
結局ファイナルまでずっと駄目でしたぁ〜(ダサ!)
この曲、Sakoshinにしてはリズムとりやすいのにねぇ〜、、、
ちなみにBBとかは全く駄目でした。(かなり好きなんですが)

・陽のあたる場所
ぼくの場合、MISIAでリズムといえばやはりシャッフル。
これはもう完全に体に染み付いちゃってます。
メドレーとかでもシャッフル系になると体の反応が違います。
これはもう何も考えなくても自然に体、動きます。
てか、止まってられない(笑)

今回のツアーでは、特に陽のあたる場所が、チョ〜気持ちよかったです。
いつもはBELIEVEのほうが好きなんですけど、今回は陽のあたる場所が一番でしたぁ〜
今回のメドレーで最もフル歌で聞きたいと思ったのもこの曲でした。
ファイナルでも心地よかったぁ〜です。
そして、これが一番名残惜しかったです。

早くDVD出ないかなぁ〜〜
何故か「その3」が消えちゃってますが、「ファイナル終了 その4」です。

・Angel
ファイナルでは(てか大阪以降は)頭声・胸声ともにパワー不足でした。
でもブレンドヴォイス(普通はミックスヴォイスって言う音域ね)では倍音響きまくりぃ〜で、ぼくはここが響く限り、絶好調だと感じます。
Angelの平歌部分は地声高音とブレンドヴォイスの境界あたりを行ったり来たりしながら(時々低音を混ぜて)歌うのですが、ファイナルのような調子だと声が響いたり響かなかったり、目まぐるしく変化するため上手く抑揚がついて「思いっきり振り回されてる感覚」がします。
特にファイナルでは低音が擦れた声になっていて、今までにない新鮮な感じがしました。

ツアー前半のように、地声高音でも倍音を響かせたり抑えたりってのができれば、もちろんそれが最高なのですが、ファイナルのAngelもあれはあれでかなぁ〜り感動ものでした。

・song for you
Yeah版でした。
結局この歌は本編の途中で歌ったわけですが、個人的にはWアンコールのオーラスでホイッスル版決めて欲しかったなぁ〜と開演前は思ってたのですが、、、
しょうがないかなぁ〜

最後のフェイク部分のホイッスルば擦れてて、周りの評判はイマイチでしたけど、もっと擦れて「乾いた感じのハイトーン」ってのもいい鴨!なぁ〜なんてことも思いました。どうなるのか一度きいてみたいものです。

・アンコール
開演時、TYOではタオルのグルグルを40%ぐらい(?)の人がやっていて、MISIAが見えないほどだったので「さすがファイナル」って思ったのですが、アンコール待ちは、まぁまぁな盛り上がりでした。
ウェ〜ヴも拍手も中途半端な感じでした。

オーラスはラヴパレでした。Wアンコールなし。
MCではファイナルだから名残惜しいみたいなこと言ってたわりには、あっさりでした。
ん〜〜〜〜、なんだかねぇ〜〜〜
意気込んで臨んだぶん拍子抜けってのが正直なところです。

ただ、あの観客のノリでWアンコールってのも何だかウソっぽい感じになっちゃうし、これはこれでいいのかなぁ〜とも思いました。

全体としては、席のせいもあって、中途半端なファイナルだったなぁ〜というのが感想です。
他のブログやネタバレ見てきました。
概ね評判はいいです。
最前列近辺にいた人達はもちろん、アリーナの人達も感動したって書いてありました。
終演後、アリーナにいた人達とも話しましたけど、よかったぁ〜って行ってました。
センター後方にいた人は、途中で帰っちゃった人達に気付かなかったって行ってました。

結局、遅れてきた人や途中で帰っちゃった人ってセンターの20〜30列目に集中していたんじゃないのかなぁ〜と思えてきました。
横浜は招待席多かったらしいし、それが20〜30列目に集中してたんじゃないのかと。
どうせならシャンパンルームに招待すればいいのに。。。。
そうすれば大してファンでもない人たちはジャンプに付き合わされたりしなくて済むし、ぼく達もシラァ〜ってしてる人達を見なくて済むし、お互いにとってメリットあると思うんですけど。

まぁ、この件はこれぐらいにしときまひょ。
とまぁMISIAの調子は思ってた以上によかったわけですがぁ〜
じゃあ大満足だったのかというと、、、、、ぜんぜんでしたぁ〜
正直言って物足りなかったです。

そもそものケチの付け始めはAngelでした。
またもや、やってくれました。係りの女の子。
ファイナルも先週の2days同様、遅れてくる人多数で、開演後も人が通路を行き交ってたのですが、それでもバラードが続いてるときは静かになってました。がぁ〜しかし、またもやAngelのときに、係りの女の子がお客さんを誘導してました。

もうアホかと。なんでそのタイミングで誘導するのかと。
ノリ系のときならまだしも、なんでバラードの、それも中盤にさしかかってから誘導するのかと。2度目だよ、2度目ぇ〜〜
前も書きましたけど大阪ではちゃんと曲間を見計らって誘導してました。
中島美嘉さんのライヴに行った知り合いは、遅れて会場入りしたら間があくまで席に付くのを待たされたそうです。
横アリも次回からは間があくまで誘導は待って欲しいです。
てか、普通待つだろぉ〜〜〜

MCのときの声出し(アセンションコミュニケーション)でも、MISIAが会場にいるスタッフ全員って言ってるのに、声だしてるスタッフ少なかったです。
横アリのスタッフは非協力的でした。(照明さんと舞台下の人達はのぞく)

お客さんのノリは、2005までならぼちぼちだったと思うんですけど、今回のツアー、しかもファイナルってことを考えると、ちと物足りない感じでした。
MISIAにプラスαの力を与えるほどのものではありませんでした。
そして先週の2daysほどではありませんが、やはり途中で帰っちゃう人が結構いました。

もうファイナルは横アリ以外でやって欲しいなぁ〜と思います。
ノリのいい仙台や新潟、福岡あたりがいいんじゃないかと。
☆?Uに今回ツアーと、最近ノリのいい名古屋とかも。

そうだ!長久手でファイナルっていい鴨!?
もうあのチビッ子ドームはなくなっちゃったのかなぁ〜〜
MISIAは今夜も絶好調!
冬ツアーのファイナルでこんなに調子よかったのって2003大阪以来かなぁ?
しかも今回はDVDの撮影もありましたぁ〜〜
今回のDVDはマジでいいよ!(たぶん)
2002や2004も調子よかったけど、音響は最低レベル。
今回も決して音響はいいとはいえないけど、2002や2004よりかはいいと思います。
こんな調子のいい日にDVD撮影があってホントよかったですぅ〜

ついでに新しくなったらしい横アリの音響について書いとくと、何が変わったの?って感じでした。
初日は左アリーナ(MISIAから見て右)のDブロック6列目、二日目はPA卓のすぐそば、3日目は23列目右側でしたけど、相変わらず反響音はするし、初日と3日目の音は大したことなかったです。
二日目の音響は結構よかったですけど、それはステージ両サイドにあるスピーカーからの延長線に挟まれる位置だったからで、そこの音がいいのは以前も同じこと。
前方や後方がどうだったか分かりませんが、中央の左右と真ん中あたりでは、特に進歩したとは感じませんでした。
ちなみに他の会場でもスピーカーに挟まれる位置とそうでないのとでは、音が全然違いました。ステージの見え方も全然違いました。前後にこだわるよりも、とにかく中央を目指せってところでしょうか。
グルーヴが大事!


では、そろそろ横浜へ、、、、

いつも以上にドキドキしてますが、行ってきます。




「世界一のライヴ」に挑戦!!



、、、、なんつって(爆)
オ〜ラス曲がどうなるかってぇ〜ことですがぁ〜

(1)通常パターンのラヴパレで終わる
(2)Seaofの前にSFY、オ〜ラスはキス抱き
(3)Seaofの前にキス抱き、オ〜ラスはSFY
(4)つつみ・・・のアコ版
(5)名前の・・・をアカペラで
(6)その他

(1)は通常通りのアンコール最後で
(2)〜(5)はWアンコールで

可能性は
(1)20%
(2)30%
(3)30%
(4)0.999999999999999%
(5)0.000000000000001%
(6)19%
ぐらいかなぁ〜〜
まぁ、(4)と(5)は全くの個人的好みっつ〜ことで(爆)

で、何を歌うかは置いといてぇ〜、Wアンコールはやっぱし期待しちゃいます。
そして超ミラクルな1曲を!

MISIAはベストを尽くすでしょう。やれることは全てやってくると思います。
でも過去の超ミラクルのうち、2005広島二日目や慶応ライヴとは声の調子が違います。
2005ツアー直後だった地球博のときは声の調子はよくなかったのかもしれません。でも今回はエリカバドゥはいません。ガチガチに緊張し、それを突き抜けて、かつてなかったような精神状態になっちゃって、それまでやったことのないような歌い方で歌うってことは、今回は期待できません。

しかし、今回はあのときよりも盛り上がってくれるファンがいます。
ベストを尽くすMISIAにプラスαを付け加えて超ミラクルな1曲を引き出すことができるかどうかは、お客さんのノリにかかっているんじゃないかと思います。

お客さんのノリがとびっきりよければ、MISIAもいつもと違った精神状態になってこれまでにないような歌い方で歌えるかもしれません。そうすればまたお客さんのノリがよくなって益々MISIAの歌い方がすごくなっていくかもしれません。
そんな相乗効果がだせれば超ミラクルの1曲も無理じゃないのではないかと。

つぅ〜ことで皆さん、特にセンター前方の皆さん、よろしくお願いします。
歌ってるときやアンコール待ちのときはもちろん、ラヴパレを歌い終わったところでは、皆、めいっぱい自己表現(あえて踊れとか手拍子しろとか言いません)してほしいです。ウェーヴでも1拍子でも2拍子でも3拍子でも何でもいいですからお願い!!


MISIAの教えは、、、、

「ライヴは皆でつくるもの」です。
「歌はグルーヴが大事」です。

そしてグルーヴはMISIAがお客さんに感じさせるだけのものではありません。
MISIA自身、お客さんからグルーヴを感じています。
仙台ライヴでMISIAは、仙台のファンはいつも最高のグルーヴを感じさせてくれるって言ってました。

皆のグルーヴが大事なんですよね。ラヴパレで終わらせないような会場からのグルーヴが。

ツアー幕開けの地、静岡でMISIAが言っていた「世界一のライヴ」を横浜でつくれればなぁ〜と思います。そして「世界一の1曲」を聴いてみたいです。
ツアー初場所の静岡が終わったとき、今回のツアーは過去最強のツアーだって書いたんですけど、それは声の強さが最強っていう意味でした。
ツアー後半になってからは、休み明け初場所だった名古屋こそ声はかなり強かったものの、その後、仙台や埼玉のときのような高音での声の強さはありませんでした。
でも中音域での倍音とかは響いていました。
今回のツアーは、中高音域で声を響かせられればなんとか格好が付くセットリストになっていると思います。
グルーヴ感というかライヴ感(?)のようなものはむしろ前半よりも強く感じました。後半もやはり絶好調キープできてたと思います。
セットリストの勝利ぃ〜みたいな(笑)

というわけで、前半は声が最強、後半はライヴ感が最強で、結局やはり今回ツアーは過去最強ツアーっていう印象はいまでも変わりません。

今のところ今回ツアーで特に印象に残っている曲は、静岡二日目のAngelと新潟のWe are the music です。
Angelは埼玉のほうが完成度は高かったのかもしれませんが、歌の中盤で赤裸々に魂に迫ってくるというか、魂がヒリヒリする感じは静岡二日目のほうがあったように思います。語尾の感じとか、声(倍音)の強弱のつけ方もツアー後半より、すごくいいって感じてたと思います(曖昧な記憶ですが、、、)。
新潟のWe areは声はあまり出てなかった、とうか今回のツアーでは一番声出てなかったのかもしれませんが、とにかくもうぶっ飛び度がすごかったです。
ぼくが見たMISIAライヴの中では最高の盛り上がりでした。
この2曲のどちらかが今回ツアーのマイベストです。今のところ。

で、、、、、、ぼくは大阪遠征の前に

>各ライヴごとに、何らかの方法で点数がつけられるとしたら、
>おそらく今回のツアーの平均点はダントツで過去最高だと思うんですけど、
>瞬間最大風速がすごくて吹き飛ばされるぅ〜〜みたいな、
>チョ〜〜ミラクル!みたいな『一曲』ってまだないんですよねぇ〜

なんてこと書いたんですけど、これって今でも同じ気持ちです。
そして

>今回のツアーは残り5公演。
>チョ〜〜ミラクルな1曲はあるのでしょうか?
>贅沢な話かもしれませんが、やっぱし期待しちゃいます。
>でも、今のやり方では決してああいうミラクルな感じには
>ならないのかなぁ〜、、、なんてことも少し思います。
>どっちなんでしょうかねぇ〜〜、、、、、、

なんてことも書いたんですけど、その後4公演終わって残り1公演。
ぼくとしては、今回のようなライヴのやり方ではお客さんのノリってものすごく大事だと思います。
だからいつもよりもお客さんのノリについてたくさん書いてきたつもりです。
ちょぉ〜ミラクルな1曲はファイナルのお客さん次第ではないかと。
そして最も感極まるのはファイナルのオーラスの1曲。
これをどういう形で迎えることができるのかにかかっているのだと思います。


つづく
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プロフィール
HN:
Zara
年齢:
25
性別:
男性
誕生日:
2000/02/10
職業:
MISIAファン
趣味:
MISIA
自己紹介:
2000年以前は別HNでMISIAオフィシャルサイトの掲示板とかに書いてましたぁ~

今のHNにしてからは「ひまわり島」(現在は閉鎖)、「style of 風月」(現在は閉鎖)なんかでモゾモゾしてましたぁ~

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