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MISIA絶好調
セットは名古屋二日目と同じ
全体的に緩いノリでした。
ちと不完全燃焼っす。
てか、センターよりアリーナのほうがお客さん盛り上がってたような、、、
どゆこと?
電車止まっててタクシー代3770円の臨時出費す(・_・、)
いきなり出鼻くじかれて波乱の羊羹。。。
【OCN袋】
あと数時間で横アリファイナルですが、名古屋二日目のOCN袋す。
・OCN x MISIA 2008 ツアーオフィシャルサイトの紹介
・EIGHth WORLD アルバム フライヤー
・ダンデライオン ファーストアルバム フライヤー
・テラビシアにかける橋 フライヤー
・ツアー2008 WOWOW独占放送決定 フライヤー NEW
・リズモバ MISIAからのメッセージを手に入れよう フライヤー NEW
・MUSICO 1曲お試し カード NEW
名古屋は2daysとも大成功でした。
さて横アリはどうなるんでしょう?
ちと風邪気味っすが行っていますぅ~~~
15.TYO
この曲でもぼくの周りの人たちは手拍子しようとしてましたぁ~
でもちょっと、、、、さすがに難しかったようです。。。。。
TYOは4小節、8小節目、12小節目、、、と、4の倍数小節めでちょっと動きを大きくするのがポイントだと思うんですけど、そのためにはやはりブロックの端じゃないと、、、、
でも久しぶりにScreem!のコールも入って、MISIAも歌うというよりもシャウトする感じですごく盛り上がってましたぁ~(後ろのほうはわかんないっすけど)
途中、声が出ないところとかあっても全く怯まずガンガンきてましたぁ~~~!!!←これ大事っす。
16.Fly away
「もっと騒ごう!もっと楽しもう!もっと踊ろう!」というお馴染みのMISIAの煽りでスタート。
これは手拍子もばっちり。
ぼくの席は前後の幅が狭くてケンケンしながらの前後手振りとかしにくかったすけど、ありったけの力出して腕を振り上げたりしてましたぁ~
ここで目一杯疲れておくのが大事ってのはこないだ書いたので略。
MISIAも調子悪かったのに抑えることなくアクセル全開って感じで、まったく緩みなし!!
翌週はDVD撮影なのにね、、、
盛り上がってくれている名古屋のファンへの思いが抑えきれないって感じでした。
そしてぼくは、そんなMISIAの心意気嬉しくて、嬉しくて、、、
この曲もすごく盛り上がりました。。。。って、当たり前か(爆)
17.太陽の地図
もっと騒ごう!、、、の煽りがまた入って地図のイントロ。
もう分かっていることとはいえ超ぉ~~テンション上がりまくりっす。
体がクタクタなのはあきらかなのに気持ちは全然緩まず全開で!
ぼくはもう感動して涙目(T_T)だったんすけど、人によってここの評価が分かれてるのを知ってちとショックだったす。
(きちんと歌うことってそんなに重要なんすかね???)
こないだ書きましたけど、この曲ではMISIAもぼくもクタクタになって踊り騒いでるんですけど、ぼくの動きが鈍くなってきたところで入るStand up!のコール。
これでまた元気復活!っす。これがあるから曲最後まで体力持ちます。
【MC】
ダンサー紹介してからMCでした。
皆が幸せになれる歌を歌いたい、、、みたいなお話でしたぁ~
18.太陽のマライカ
今回のツアーではマライカを、ノリノリでテンション上がりまくってる気持ちを現実世界に戻すためのクールダウン的な感じで聴いてます。
感動しようとして聴いても上手くいきません。
名古屋ではお客さんの盛り上がりもすごかったのでこの曲でのシミジミ度(?)も増していい感じでしたぁ~
19.つつみ込むように・・・
この日は途中まで、お客さんのノリもよかったし、つつみ歌うだろうなと思ってたんですけど、バラード聴いたときには(来週DVD録りだし無理はしないかも)って思うようになってました。
でもアンコールの緩みのない歌いっぷり。
マライカを歌い終わり、つつみが来るのか来ないのか?半信半疑でいたらMISIAが両手を高々と上げて指を一本たてました。
そして「みんなが幸せにつつみ込まれるように」の一言。
もう絶叫するしかなかったす(^^;
イントロのホイッスルはなしで、代わりにいつも最後のほうでやるようなフェイクで始まりました。
なんかいきなり「終わり」の感じで始まったんですけど、歌アタマからはしっかり。
声出てなかったとかの話もあるようですが、そんなの関係ない、、、つぅ~か、だからこそ、このライブに対するMISIAの思いが感じられて感動したのだと思います。
DVD録りのある次のライブのこと考えたら大事をとって名古屋は自重するところでしょう。
もし名古屋のファンの盛り上がりがなかったらつつみは歌わなかったと思います。
ライブは生ものですから記録媒体よりも大事なものがあるんだということですね。
後半、MISIAは立ってられず座り込んじゃって歌ってました。
しかも最後に「つつみ込むようにぃ~~~~~~~~~」のシャウト。
MISIAの強くて激しい気持ちに打ちのめされた感覚がしました。
今のMISIAライブってこれなんだよなと思いました。
というわけで名古屋二日目はMISIAの宣言通り無茶苦茶いいライブになりましたぁ~~~
また書きながら眠っちゃいましたぁ~~、、、、
もう金曜日なので、以下簡単に。。。。
【DJバトル】
名古屋二日目も皆立ったまま。しかもここでも手拍子が!
ダンサーが加わるようになって「見せる」ものが加わったので「見よう」とする人が多くなって、皆立つようになったってことでしょうか。
理由は何であれ、皆立ってくれてるのはありがたいです。
7.君は草原に寝ころんで
曲の途中、これまでMISIAとダンサーが紙飛行機を客席に向かって飛ばしてたのですが、名古屋二日目はダンサーだけでMISIAは飛行機なし。
ダンサーの投げた飛行機はアリーナ前方の客席にギリギリ届いたように見えました。
風船はありでした。もちろん手拍子もあり。
そんなにきつい楽曲じゃないし、演出からして気楽に楽しんで聴こうよっていう曲ですね。
8.Any love
8thの中ではぼくの一番好きな曲っす。ライブではお辞儀状態からエビ反りまで、しゃがみこんだり腰をひねったりと激しく動きながらMISIAは歌うんですけど、名古屋二日目は動きがちょっと控えめなように感じました。
「体の動きで声を切る」がちと弱かったように思えます。
この日のMISIAは胸声の高音が出せなかったんですけど、それよりピッチの高い頭声は出せてたので、Any loveはなんとか歌いきりました。
でもちょっと勢いが足りなかったような気が、、、イントロの「たぁ~らっつらぁ~♪」ってところからすでにノリが単調だったように感じました。
【MC】
飛行機飛ばす練習はなしでした。初日に取り合いみたいになっちゃったせい?
もうすぐ10周年でこれからもゴニョゴニョって感じだったのですが、イマイチ何言ってるのか分かりにくかったです。
てか、ぼく自身、MCのときは気を抜いてるんでよく覚えてませんです(爆)
9.そばにいて,,,
調子のいいとき以外、「透きとおる季節に♪」の後の「あ~あぁ♪」で下げるのはもうデフォなんで名古屋二日目も下げてましたぁ~
他のところは、歌アタマこそいい感じでしたけどピッチがちょっとブレ気味で、どこか忘れちゃいましたけど一箇所大きく外しちゃったところもあったような。。。。
ピッチがぶれるのは体力がなくなってきたからだと思います。
ここまでお客さんのノリがよくてMISIAもノリ過ぎて体力使い過ぎちゃったのかも????
10.飛び方を忘れた小さな鳥
ソバの後、長めのインターバルもあったので、途中のロングトーンまでは、語尾を延ばしたりとかはしてませんでしたけれども、比較的しっかりピッチコントロールできてたんですけど、ロングトーン後はやはりブレブレになっちゃいましたぁ~
ロングトーンで体力使い過ぎちゃったようです。でもロングトーンを回避しなかったところにMISIAの意気込みみたいなものを感じました。
11.To Be In Love
もともとこの日は胸声高音出しにくそうにしてたし、飛び方ですでにかなり体力消耗したんでピッチコントロールもブレブレでしたぁ~。
特に語尾で上げるところとかはかなり苦労してたっす。
飛び方でロングトーンを回避していればまた違ってたと思うのですが、、、
回避すべきだったのかどうか、意見の分かれるところですね!?
ぼくは回避しなくてよかったと思います。
回避してたらたぶんその後のMISIAのノリが悪くなってたと思います。
12~14.Everything,Color of life,Into the light
ここはもう爆ノリするしかないですね。
この日はお客さんのノリもよく手拍子もビシビシ入ってかなり気持ちよくのれましたぁ~
MISIAも歌いながらどんどんノリがよくなっていってCOLでまたロングトーン入れてきました。
ぼくはもう呆然としちゃいましたっす。その後も決して声そのものは絶好調ではなくても、ノリは絶好調をキープ。
ここらへんはお客さんの声援のないバラードと声援のあるノリ系の曲との違いだと思います。
もちろんMISIAの頑張りもあるんですけど、ファンに後押しされたってのもかなりあったと思います。
【アンコール待ち】
ウェーブとかはなしで、ずっと手拍子でした。
結構いい感じだったと思います。
時間がないので続きは今夜っす。
横アリまでに終わるのか、、、、、
6.めくばせのブルース
すっげ~よかったっす。ガンガン攻める、攻める、、、ていうよりも、すごくノリがいいように感じました。
歌い進むにしたがってどんどんノリが増していきました。(毎度のことですが、、、、)
ぼくも、いつもよりスペースが狭かったわりには、体が動いてたす。
イントロでは、皆で右腕上げてオッ!オッ!オッ!のコール。
ぼくは、ステップ踏みながら、でも腕は動かさないようにしてやってるっす。
Say!とかコールも入れてきます。
最近入れるようになったSing a song!のコールも聞きなれてきたせいか、この日はあまり違和感なかったす。
で、長めのYeeeeaaaahhhhhhhhhh!!!!のシャウトのあと
まひるのっ♪
の歌アタマなんすけど、この「ま」ではちょっと力む感じ。
ぼくもちょっと強めにステップ踏んでスイッチ・オン、、、みたいなw
その後は響く声を多用しつつ2小節ごとに声の強弱を変える感じで歌いすすんでいくんですけど、後半になるにしたがってノリがどんどん増していきます。
1番と2番の間の間奏は殆どないんんですけど、2番の後の間奏は長めです。
ここでベースの音が前面に出てきてノリが一気に増します。
MISIAもシャウト気味にフェイク入れてくるんですけど、最近はその声がすごくって、なんだか映画やアニメに出てくる空想上の獣が鳴き叫んでいるような感じに聞こえます。
これは埼玉二日目が一番すごかったと思うのですが、名古屋初日もかなりきてましたw
名古屋二日目もやってはいたのですが、この日はフェイクよりも動作のほうが派手になっていたような。。。。
で、皆いい気持ちになったところでまたオッ!オッ!オッ!のコール。
その後は、今回ツアーではロングトーン入れたり入れなかったりなんすけど、名古屋は二日間とも入れてきました。
特に二日目のは今回ツアーで一番長かったかもw
これで更に気持ちが高揚していきます。
そして、ここからが大事なんすけど、ロングトーンで皆の気持ちが高まってるところで、何事もなかったかのように
ねむ~らないまちは♪
って、押さえ気味にMISIAは歌って気持ちをストンと落とします。
この気持ちの高低さがたまらんす。そしてしばらく淡々と歌ってるかと思うと突然
めくばせのブル~スを♪
のところで思いっきりフェイク(本来の意味のフェイクね)入れられて、ぼくは一気に頭に血が上るってのがよくあるパターンなんすけど、、、、
名古屋二日目は、フェイク入れるところの前でクルリと一回ターンしたかと思うと、そこでちょっとバランスを崩してタイミングとり損ねてフェイクできず、、、てか、普通よりも弱い歌い方になっちゃいましたぁ~~(爆)
MISIA、駄目じゃんw
その後すぐに復帰してノリが途切れることはなかったんですけど、あそこでフェイク決めてたらこの日のめくばせはかなりの高得点だったのになぁ~と、、、ちと残念でしたぁ~
この日、MISIAはノリノリだったのですが、ここはちとノリ過ぎだったのかも。。。。
名古屋初日のめくばせの感想に
>この曲では、最初手拍子してるお客さんも途中からしなくなるというのがよくあるパターンすw
って書いたんですけど、二日目は最後まで手拍子されちゃいましたぁ~~(爆)
やるじゃん、名古屋!
いつか、ステップ派MISIAヲタとクラップ派MISIAヲタの抗争が勃発、、、みたいになったら楽しい鴨w
【メンバー紹介】
ロイが終わるとダンスのインスト(ちょっとまったり風)が聞こえてきます。
でもって元気ぃ~?のCall&ResponseからClap your hands!
名古屋初日はこの後すぐにダンスだったんですけど、二日目はバンドメンバー紹介復活しましたぁ~
3.Dance Dance
どこの会場でもメンバー紹介のときには手拍子してるんですけど、ダンスが始まると大低はすぐに手拍子なくなっちゃいます。
ところが名古屋は演奏が始まったら手拍子が逆に強くなりましたぁ~
すごっ!
ロイのときの手拍子はMISIA気付いてたかどうかよく分かりませんが、ダンスのときは気付いたと思います。
ダンスはどこの会場も大差ないって以前書きましたけど、名古屋は別次元のノリでしたw
2拍と4拍でビシッ!ビシッ!って感じでリズムにメリハリが付いてすっごく気持ちよかったす。
ダンスのとき、他の会場ではできるだけ力まないようにして軽快さのみを感じるようにしてたんですけど、名古屋ではクラップのぶん音に厚みが増してたせいか、力強さも感じられて全然別の曲のようでした。
ぼくは殆どクラップしない人なのでこのときもずっとステップ踏んでたのですが、いつもはカカトが地面に付くのを感じないようにしてるのに、この日は踏み込みをしっかり感じるようにしてステップ踏んでました。
このちょっとだけどっしりとした感じのdance danceはとても新鮮な感じでした。
手拍子の音があまり好きでないぼくですら気持ちいいと感じたくらいですから、MISIAも気分よかったんじゃないかと思います。
この日、MISIAのノリがよかったのってお客さんのクラップの影響も大きかったのではないかと。
4.Missing Autumn
この曲のときはさすがに皆おとなしかったです。
この曲に手拍子はいらないですよね。
でもベースの音が気持ちいいので片足でリズムとるぐらいのことはしたいなぁ~
名古屋二日目は、ダンスのクラップで気分がよかったせいかMISIAの声もいつもより勢いがあるように感じられました。
あるいは、クラップでぼくの気分がよくなっててそう感じたのかもしれません。
いずれにしてもクラップ効果で全体がいいほうに向かっていったのだと思います。
5.sweetness
この曲のときもクラップ入ってたんですけど、さすがにちょとバラバラな感じでした。
スローな曲のときアリーナクラスで手拍子合わせるのは難しいっす。
ベチャ、ベチャ、、、って感じでした。
立ち止まる時間の中♪の休符は比較的しっかり。
でも大阪初日のときはもっと長く休符とってたように思うのですが気のせい????
で、この曲になってやっと「今日のMISIA、調子いい!」って確信できましたぁ~
やっぱ最近の曲で調子よくてもイマイチ自信持って調子いいって思えないです。
最近の曲はみんな、調子が悪くなってきても出せる声を中心にして歌うんで、今回ツアーのセットではsweetnessまで調子の判断を自信もってできないっす。
この曲は初日もいいなって思ったんですけど二日目は更に声がしっかり、というか元気な感じがしました。
だからお願いぃ~♪のところとかもしっかり声が聞こえてきました。
すごく気持ちよさそうに歌ってる感じがしました。てか、たぶん実際そうだったのだと思います。
で、このあと数曲は調子のり過ぎなくらいな感じだったのですが、、、、
それが今回の名古屋が凄いライブになった二つ目の理由だと思いますです。(一つ目はもちろんクラップね!)
今回は横アリファイナルの予習も兼ねて感想書いてみようかなと。
たぶん、かなりキモヲタな内容になると思うのでご注意くださいw
0.オープニング
これまで何度聞いてもビックリしちゃってた雷の音が今回は「あ!始まった。。。」ぐらいな感じで、比較的抑え目だったような気がしました。
まったくの気のせいなのかもしれないし、席の違いのせいかもしれませんが、、、MCで飛行機飛ばすのもやめちゃったし、リズもやっと安全対策に目覚めたのかな???
まぁ、よくわかりませんがその後コーラス隊の声が流れてきて以心のイントロっす。
ぼくはこのへんではまだ全然ヘラヘラしてます(^_^;
1.以心伝心
イントロが始まって数小節ぐらいから徐々に気持ちを盛り上げていって、CDでいうと00m20sあたりからは息も止めて集中、歌アタマ「どんなに離れても♪」の『ど』(00m24s)を待ちます。
ぼくの場合、演奏が途切れた瞬間に左足カカトを軽く上げて『ど』で踏み込んでいくんですけど、ここがピタッと合うかどうかでその後数分の気持ちのノリ具合が全然違ってきます。
もうちょっと正確に言うと『ど』でカカトを床に着けるのはほんの一瞬(でもしっかりと)だけで、すぐに持ち上げます。
ぼくの場合、このカカトを持ち上げるときの感覚が以心伝心のノリの基本です。
ジャンプしない系のタテノリ?みたいなw
ちゃんとしたダンスやってる人の場合どうなるのか、ダンサーの知り合いがいないので分かりませんが、ぼくの我流ではそうなっているということで。。。。(爆)
ちなみに以心のBPMは100ぐらい(たぶん)で、ぼくみたいな素人が裏拍とるには遅すぎず速すぎず、ちょうどいいテンポだと思います。
あとはMISIAの声や演奏の音にあわせて強く踏み込んだり弱く踏み込んだりしていくわけですが、演奏のほうはともかく、MISIAの声は日によって結構違ってきます。
特に「アッイッ、、、ッノコトバッ♪」(00m56s)のところは歯切れよかったり悪かったりです。
ちなみにアッで踏み込んでイッで上げるっす。
で、名古屋二日目ですが、MISIAもしっかり抑揚つけて歌ってくれて比較的のりやすかったです。
ただ後半(CDだと03m00sの前後数秒ぐらいで「ッア~」って入ってるところ)、それまで高めのミックスボイスでウォッホォー♪って入れてたところがイェ~ッ!になってました。
その後でSay yeah!が入るところなので、ぼくはMISIAが数フレーズ間違えてイェ~!ってやっちゃったのかなとそのときは思ったのですが、今考えてみると高い声が出せなかったんだと思います。
それでもMISIAは引け目を感じているような素振りは見せず、ノリよく一気に歌いきりました。
これ、一番大事です。(グルーブき~~~~ぷ!)
この大事さが分かってないと埼玉二日目の感想が「心配」になっちゃうのだと思います。
ぼくが2005横アリ二日目が超ショックだったのもsong for you のホイッスルを失敗したからじゃなくて、その後MISIAが涙をぬぐいながらステージを去ったからでした。(だいぶ後になってから、そのことに気付きました。)
話がそれるので長くは書きませんが、とにかく多少駄目なところがあっても気持ちさえ切れなければOK!みたいな。
2.Royal Chorate Flush
ライブではいきなりMISIAのOne for love!のコールが入って、その後も間奏でいっぱい煽ってきてテンション高めなのでCDとはだいぶ雰囲気が違います。
でも歌詞のところはCDみたいに低めに歌おうとするのでツアー前半はちょっとノリがチグハグな感じがしてたのですが、最近はぼくが聞き慣れてきたというのもあるでしょうしMISIAも歌い慣れてきたのもあるかと思いますが、だいぶいい感じになってきました。
この曲のライブならではのものとして、イントロと間奏の裏拍で手を突き上げる動作があります。
ステップ踏みながらだとちょっとやりにくいので、ぼくは今でも気が緩んでるとズレます。。。。
でもこの曲のライブならではのノリを感じたいのならやったほうがいいと思います。
あとOne for love!からの指1本、指2本、指3本もあります。
これは別に難しい動作だとは思わないのですが、名古屋の人達はやってる人あまりいませんでした。
ぼくの周りの人達はノリもよかったのにちと不思議っす。
後半間奏でのウォッホォ~~~♪でもぼくは右腕を突き上げてますが、これはどこの会場でもやる人あまりいませんねw
名古屋で特筆すべきことは、なんとロイでクラップがずっと入ってたこと。
初日も二日目もです。
たまたまぼくの周りだけだったのかもしれませんが、わりといろんな方向から聞こえてきました。
それもビシビシとキレよく入ってて、クラップの音があまり好きでないぼくでも感心してしちゃいましたです。
あのノリはすばらしかった。。。。Clap大国ナゴヤァ~!!みたいなw
この曲、テンポはBPM114ぐらい(たぶん)で、SAKOSHINアレンジの曲としては速めですが、4ステップべた踏みしててものれるアレンジなので、誰もが楽しくのれる曲だと思います。
で、もちろん裏拍とってノリたければそれもいけるす。
フレーズアタマは半拍遅れる感じなので、ボーカルにあわせてのれば結構シビア鴨です。
、、、、なぁ~んて偉そうなこと書いてますが、ぼくはこれら二つのチャンポンですw
そのときの気分で!みたいな。
二日目のMISIAは、いつもよりも煽りコールのテンションがちと低めだったような気が、、、、
そのかわり歌詞の部分の雰囲気が明るい感じがして、全体的にはとってもノリがいいように感じました。
お客さんのクラップのせいもあったかもしれませんが、、、、
席の配置はたぶん初日と同じだと思うので略。
ぼくの席はアリーナ5列目41番。横列の真ん中からは1席左寄りになるんですけど、MISIAもステージの中央より座席一つ分ぐらい左に寄った位置で歌ってたのでモロMISIAの真正面でしたぁ~
この席、MISIAを近くで見たい人や曲を比較的いい音で聴きたい人にはまずまずの良席だと思うのですが、とにかく動きたいぼくにとっては、ブロック内側で右も左も人がいいぱいいて、自分のスペースが殆どない絶望的な席でしたぁ~、、、、、開演前まではw
今日はスペース狭いぞ!と覚悟してガイシホールに行ったのですが、、、、いざ開演してみると、なんと左の席がずっと空いたまんまでしたぁ~~
ラッキー杉る!
アリーナ前方のど真ん中で座席1.5個ぶんのスペース(さすがに一人で2席分使うのは気が引けたす)を確保できるとは、、、、
おかげで名古屋初日ぐらいのスペースで動くことができましたぁ~
まぁ、でも前後の幅はやっぱし狭いので決して動きやすかったわけではありませんが、、、、、
【MISIAの調子など】
高音が出なかったのと後半ややピッチがぶれたりしてたので声の調子は☆一つにしましたけど、響く声はけっこう出てたし、ノリは抜群だったのでトータルで見れば絶好調だったのではないかと思います。
それにしても埼玉二日目、大阪二日目、そして名古屋二日目といずれも甲乙付けがたいライブで、しかもその内容はそれぞれ全く違った特徴があるんですけど、共通しているのはMISIAのノリが抜群にいいってことだと思います。ノリがいいと書くよりもノリが凄いと書いたほうがしっくりくるのかな???
2007のときの感想で書いた「何か一つ物足りない感じ」というのが、今回はまったくありません。
やっぱりアゲよりもノリなんだなと!
【お客さんのノリ】
お客さんのノリは凄くよかったと思います。後ろのほうの人たち全員がノリノリだったかどうかは分かりませんが、曲間とかでちょっと間が空くとミィ~シャア~!と叫ぶ声が会場のあちこちから聞こえてきました。
見た目、そんなに濃くなさそうなカップルのお客さんも最後のほうではミィ~シャア~!とか叫んでました。
後ろのほうには「バカップル」もいたようなので、たまたまぼくのいたエリアがよかっただけなのかもしれませんが、名古屋二日目はお客さんからも楽しませてもらいました。
TYOのScreeeeeem!のコールも久しぶりに入って、超ぉ~~~嬉し。。。。
そして名古屋のお客さんは手拍子もすばらしかったす。
アンコ待ちもずっと手拍子してました。
めくばせも手拍子し続けられちゃいましたぁ~
INTOでもビシバシ入れてきて、スバラシかたす。
手拍子だけなら仙台も越えたぁ~、、、みたいなw
つぅ~ことで、明日はお仕事なので、今夜はここまです。。。
天気:曇り
開始:18:15
終了:20:30
会場:日本ガイシホール
席:アリーナ5列41番
満足度:☆☆☆
音響:-
MISIAの声の調子:☆
MISIAのノリ:☆☆☆
お客さんのノリ:☆☆☆ 後ろのほうからも声が聞こえてきましたぁ~。
(☆は最高3つ。イマイチと感じたときは“‐”。駄目は★。もちろんぼくの主観です。)
セットリスト
*** 本編 ***
01. 以心伝心(詞:佐藤真由美、曲:SAKOSHIN)
02. Royal Chocolate Flush (詞:MISIA、曲:SAKOSHIN・周水)
(バンドメンバー紹介復活)
03. Dance Dance (詞:MISIA・佐藤真由美、曲:SAKOSHIN)
04. MISSING AUTUMN (詞:MISIA、曲:Shinkiroh)
05. Sweetness (詞:MISIA、曲:島野聡)
06. めくばせのブルース (詞:TIGER、曲:SAKOSHIN)
(DJバトル)
07. 君は草原に寝ころんで (詞:MISIA、曲:Joi)
08. ANY LOVE (詞:MISIA、曲:Sinkiroh)
(MC 飛行機は無し)
09. そばにいて... (詞:MISIA、曲:Shinkiroh)
10. 飛び方を忘れた小さな鳥 (詞:MISIA、曲:鈴木雄大)
11. To Be in Love (詞:MISIA、曲:Joi・Hiroshi Iiboshi)
12. Everything(Junior+Gomi)(詞:MISIA、曲:松本俊明)
13. Color of Life (詞:MISIA、曲:MISIA・Joi)
14. INTO THE LIGHT (詞:MISIA、曲:松井寛)
*** アンコール ***
15. TYO (詞:MISIA、曲:MISIA・SAKOSHIN)
16. Fly away (詞:クロスチヒロ、曲:MINORU KOMORITA)
17. 太陽の地図 (詞:MISIA、曲:Gomi・周水)
(ダンサー紹介&MC)
18. 太陽のマライカ (詞:MISIA、曲:MISIA)
19.つつみ込むように・・・(詞:島野聡、曲:島野聡)
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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今のHNにしてからは「ひまわり島」(現在は閉鎖)、「style of 風月」(現在は閉鎖)なんかでモゾモゾしてましたぁ~
現在、ぼくがコメントしそうなところはリンクをご覧下さい。