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●Fly Away
バラード数曲が終わって再びノリ系の連荘。
このへんになるとさすがにZEPPのほうがノリよかたす。
お客さんの密集度が違うし会場の規模も違います。しかもZEPPは殆ど事実上MSA限定のようなものでした(ホントはOCN限定)。殆どの人が初MISIAライブだった台湾よりもZEPPのほうがノリいいのは当たり前です。
むしろ諸々のことを考えれば台湾はノリよかったほうでしょうけど、一応どの程度のノリだったかっつぅ~ことで。
途中、曲と曲の間に中国語でのコール&レスポンスがありました。
当然何言ってるのか分かんなかたすけど、とりあえずYeah!とか叫んでおきました。
その昔、マドンナが日本でライブやったとき
You want me to go home?
みたいなことコールしたら日本人ファンはYeah!ってレスしたそうですが、、、、
台湾でのコールではそういうのなかったと思います。たぶん。
台湾の人達もYeah!ってレスしてたしぃ~~
で、Fly Awayですが、もうすでにいろいろなファンサイトで書かれているように間奏の後の歌い出しでミス。いつもはこれくらいのことでは気持ちが冷めたりしないし、実際、冷めたという意識はなかったのですが、、、
心のどこかでZEPPのときと比べていたのかもしれません。
ZEPPでは無茶苦茶気持ちよかった前後の手振りがこの日はチグハグになりがちでした。
前後の手振りはちゃんと体全体でリズムにのってないとすぐに動きのバランスが崩れちゃいます。
左右に手を振る場合は、多少タイミングがずれても足の踏ん張りがきくので次の拍で修正できます。たぶん2本の足が前後ではなくて左右についているからでしょう。
だから前後はずれやすい。そのかわりピタっとあったときはすこぶる気持ちいいす。
ライブならではの快感す。普段の生活であんな動きしないすもんね。
で、周りの人達はどうだったかというと、前後にやってる人達も結構いました。
後ろのほうがどうだったのかは分かりませんが、ちょっと嬉しかったかも。
●その他
・会場はいわゆる体育館で長方形型でした。札幌のきたえ~るを知ってる人は、あれを大きくしたものを想像していただければと。ただし2階席の割合はきたえ~るよりも多めです。
アリーナ(?)は板張りの床に折りたたみイスでした。
天気は曇り時々小雨でした。
開演は20時予定だったのが20時45分スタートに。
チケットには「入場」という文字のすぐそばに20時と書いてあったので、20時開場かと思ってたのですが、会場で台湾人のアルバイトの人に聞いてみました。
そしたらその人もよく分からないみたいで、上の人に確認してくるといっていました。
結局20時開演予定だったのですが、アルバイトの人が見てもよく分からなかったのですから、一般の台湾の人達も20時開場だと思ってた人も多かったのかも。。。。
・ぼくのいた位置はすでに書きましたけど、4列目のやや右寄り(MISIAから見て左寄り)。
ぼくの左側には日本からの遠征組みの人達が、右側には台湾のかなぁ~~りノリのいい人達がいました。
他の台湾の人たちが座ってるときもぼくの右側にいた人達はぼくらと一緒に立って叫んでました。
前のほうで騒いでた集団は実は日本人だけではなかったっつぅ~~ことで(爆)
開演前、開演時間が遅れるという中国語のアナウンスを訳してくれたのもこの人達でしたぁ~。。ありがちょ!
・固定のカメラは確認できませんでしたが、ハンディはいました。MTVらしいです。是非、音源を残して欲しいものです。DVDが無理でもせめてLIVE CDでもお願いしますです。
・日本と台湾のノリの違いをまとめておこうかなと思ったら、某ファンサイトで平山雄一さんのブログがあるの知りました。平山さんによると、そもそも台湾ではライヴで立つということがあまりないらしいです。となると、ぼくの仮説
>台湾ではアーティストが出てくるまで立ってはいけないという暗黙の(?)ルールがあるのかも!?
は、敢え無く却下。。。。。(^_^;
それにしても
>おそらくこの国の歴史的な一夜になったはず
とか、単に「いいライブだった」を越えて凄い場に居合わせたんだなぁ~と知り。ちとビックリ。
そういえば昔、「総立ちの久美子」とかってありましたよね。。。。(古!)
ところで
>MISIAがステージに現れると、大歓声。うわっ、スゲ!!客が立ってるよお!
とか、平山さん、ちょっと見ない間に芸風変えた?
ブログだからかな、、、、?
・この日は最後がSFYだったしバラードのときは座ってたんで、ZEPP二日目みたいに体力使い切ることはなかったのですが、オープニングからずっと叫び続けてたせいか、アンコールのころには高めの声が出せなくなっちゃいましたぁ~
やはり喉が疲れると高い声が出せなくなるんだぁ~と妙に納得してしまいましたです。。。。
ちと辛かたす。
・ラストはおねだりでSFY。
途中から皆、両手を上げて左右に振りながら指パッチン。
ダンサーの人もやってたので、真似してやってるのかなと思ってたら、台湾のライヴでは普通によくやるのだそうです。
ちなみに「輝きだす瞬間♪」の後はホイッスルじゃなくてイェイエ~ェエ~~♪でした。
弱い声もあまりなくてちょっと単調な感じでした。
ぼくの好みじゃないす。。。。。。
それでも、会場はいい雰囲気になってやっと終演の雰囲気になりました。
・終演後、何人かの台湾の人達から声かけられましたぁ~。
今日のライヴは満足できましたかと聞いてみたら、「全然」と答えられて一瞬「えっ!?」
もっとたくさんMISIAの歌を聴きたいです、と付け加えられて納得。
ここらへんは発想の違いなんでしょうねぇ~。。。。
●EVERYTHING
台湾で話題になっていると聞いたことのあるMISIAの曲は「It's just love」、「そばにいて...」、「Everything」の3曲。
イッツとソバは本編ですでに歌いました。残るはエブリです。
最近、ドラマ「大和撫子」が台湾で放送されたらしく、今、正に旬の曲?
やれば絶対に盛り上がるとは思っていたのですが、、、、
アンコール待ちのとき、日本からの遠征組はいつものように「ミィ~シャァ~~」の絶叫コールしてたんですけど、そんなとき2階席のほうからドンドン、ドンドンっていう音が聞こえてきました。
「何すか?」
すでにいろんなファンサイトやブログに書いてあったりしますが、台湾ではアンコールのときに足を踏み鳴らすのだそうです。
それに「アンコ!アンコ!」のコールも。このほうが「アンコール」よりも英語の発音に近い?
もちろん「みぃ~しゃ~」っていうコールもあちこちから聞こえてきました。
そして殆どの人が座ってました。立っていたのは日本人だけだったのかも。。。。
座ったままで足を踏み鳴らしアンコ!コールするというのが台湾スタイルのようです。
こういうことってなかなか知る機会がないですよね(^_^;
そんな、いい感じでアンコ待ちしてると、エブリのイントロが流れてきました。
あきらかにそれまでの曲とはお客さんの反応が違いました。
それまであまり声の聞こえなかった方向からも大きな声援が聞こえてきました。
絶叫する女の子(?)の声も数箇所から聞こえてきました。
本編では台湾の人達には知られていない曲が多かっただけに、ここにエブリをもってきたのは効果絶大だったと思います。
そして歌が始まってしばらくすると皆一緒に歌い始めました。
最初、一人一人がバラバラに小さな声で口ずさんでいたのが、徐々に大きな声になっていき最後にはお客さん全体での合唱のようになりました。
周りも歌ってるから自分ももう少し大きな声で歌っちゃお!みないな感じで少しずつ声が大きくなっていきました。
これ、すごくよかったっす。
一言で書こうとすると「大合唱」てことになっちゃうんでしょうけど、皆で大声で歌ってたって感じじゃなかったです。
少しずつ、じわじわぁ~と大きな声になっていって「大合唱」になったわけですが、決してMISIAの歌の邪魔になるような大きさでは無かったです。
台湾てすごいねぇ~。
まさかバラードで「ライブは皆でつくるもの」を実現してしまうとは!
かなぁ~~りびっくりでした。
そしてもちろん、この曲でもMISIAは絶好調。
声、響きまくりで伸びまくりぃ~~でしたぁっ。
絶好調なときに、あんな状況で歌えれば気持ちいいでしょうねぇ~
聴いてるだけでも、とても幸せな気分になれました。
こういう感覚、ちょっと今までなかったかも。
●オープニング
順番が無茶苦茶でとっても読みにくいかもしれませんが、オープニングっす。
印象に残った順に書いてるんで、ごめんさい。。。。
で、オープニング曲なんすけど、ZEPP同様、ポンポコINTOでしたぁ~
大方の予想通りですね!、、、、ぼくは大外しでしたけど(まぁ、いつものことです)
ぼくの席は(1)にも書きましたけど、1階席4列目でMISIAから見てやや左寄り。
会場全体のノリを確認するには、ちと前すぎでしたが、それでも1階席の前のほうと、2階席のステージよりのところは見ることできました。
オープニング前は皆さん静かに座ってました。何度か日本からの遠征組み(ぼくを含む)や台湾の女の子の集団がフライングして手拍子しながら立ち上がったりしてましたけど不発弾。
そんなことを何回か繰り返しているとASA-CHANG登場!
ポコポン、、、ポコポン、、、ゆっくりと途切れ途切れなパーカッションの音から始まるのはZEPPと同じ。
そしてちょっと間をあけてINTOのイントロ。
ここは当然立つものだと思ってましたけど、立っているのは一部の集団のみ(ぼくが確認できた範囲で)。
マジ!?
でもよく見ると皆座ったまま手拍子しててけっこうノリノリでした。
なんか不思議ぃ~~~
でもってMISIA登場!
そしたらさっきまで座ってた人達が一斉に立ち上がりました。
INTOお決まりのお手上げも皆やってたと思います。
目視で確認はしてませんが(あそこでそんな余裕ないっす、、、)背後に気配は感じました。
もしかして、台湾ではアーティストが出てくるまで立ってはいけないという暗黙の(?)ルールがあるのかも!?
その後の曲のときとかもそんな感じでした。
むむむっ、、、、、まぁ、あくまでも仮説ですが。。。。。
てか、会場の前のほうしか見えてないんだから、全くの憶測です(爆)
というわけで、結局無事に入りの「イントゥザラァァ~~~~イ♪」では爆発できましたぁ~
めでたし、めでたし。。。。
もう皆、雄叫びあげながらぐちゃぐちゃになってました。
MISIAのノリもどんどん加速していって、テカテカに光る声で「イントゥザラァァ~~~~イ♪」って歌ってました。
こんなINTO聴いたことないっす。マジ凄っ!
声が元気な前半、てかオープニングでINTOを聴けるのっておそらくこれが最後なんでしょうけど、そんなときにチョー絶好調の声が聴けてとても幸せでした。
あまりにもすごくて、ぼくは途中からトランス状態。
完全に記憶なくなっちゃいましたぁ~。
●「そばにいて...」と「太陽のマライカ」
各サイトやブログで大絶賛の台湾公演。
何から書き始めようかちょっと迷いましたけど、まずは最も感動したこの2曲から。
前後に歌ったANY LOVEやIt's just loveもよかったっすけど、この2曲はちょっと神懸ってました。
そばにいて...
キーボードのみのアレンジ、短めのイントロから「そばにぃ~いてぇ♪」で始まるのはZEPPのときと同じでした。
この第一声で会場から短めの拍手と歓声が沸き起こりましたぁ~。
待ちかねてたって感じでしょうか。台湾でも人気の曲のようです。
今回の会場は体育館ということもあり結構残響があったのですが、そのおかげ(?)でしょうか、ZEPPのときとはまた一味違った「そばにいて...」が聴けました。
MISIAの調子はZEPP二日目同様この日も絶好調で、この曲でも倍音響きまくりでした。
そして更にこの日は、高い声と低い声、強い声と弱い声のつながり方が凄く滑らかだなぁ~と感じました。
この曲では1フレーズの中で、弱くちょっと擦れた声から一気に強く響く声になって、でも語尾ではちょっと抜いた感じっていうパターンを多用してて、一瞬のうちに急上昇と急降下を繰り返すわけですが、その変化の仕方が連続的で滑らかな感じで、突然ピョンと跳んでギャップが空くような感じは全然しませんでした。反響音のせいってのもあったとは思いますし、実際には同じように歌ってたのかもしれませんが、Zeppではそんなこと意識しなかったです。
一瞬で、でもギャップの空くことなく連続的に変化していく感じはかなぁ~~りやばかったっす。しかも語尾での声の切れ方もブチ切りじゃなくて瞬間デクレシェンドって感じで、語尾のたびに胸キュンでしたぁ~~。凄すぎ!
倍音厨のぼくには、たまりませぇ~~~んっでした。。。。
やはりぼくにとっては、あの倍音たっぷりに強く響く声あってのMISIAだと思いました。
ZEPPのときも書きましたけど、強く響く声があるからこそ、弱い声も生きてくるのだと思います。
CDやDVDでは修正されてしまうかもしれない、ライブならではのトゲトゲした感じの高音が聴けるのも豊富な倍音があるからでしょう。
スクイーズされる感じもZEPPのときとは違ってました。ZEPPのときは、各フレーズの後半で締め付ける感じでしたけど、台湾は語尾でキュン、キュン♪って感じでした。どちらも甲乙付けがたいほど効きましたです(^_^;
どう表現してもちょっと違う感じですが、あえて言えば、台湾では巨大な「うねり」の中にいるような感じがしました。暗闇の中に一人でぽつんと居るような感じもしました。
意識が遠のいていく感じと目が覚める感じの波状攻撃で、もう異次元空間って感じでしたぁ~。
後半で歌詞がCDとは違っているところがチラホラとありましたぁ~
でも、失敗したっていう感じにはならず、上手くフェイクしてましたぁ~
気持ちが乗りすぎそうになるのをギリギリで持ちこたえた感じでしたぁ~
ちょっとドキドキす。。。
歌い終わったときには、もう涙腺ユルユル状態。完全に固まってて微動だにしてなかったと思います。
歌そのものがすごかったってこともありますが、初の海外公演というハレの舞台で、これまでの経歴の中でも最高レベルに匹敵するものを披露できたMISIAに感動してました。
ウゴォォ~~~。。。。
太陽のマライカ
「そばにいて...」を歌い終わるとゆったりとしたピアノの伴奏が始まり、MISIAはA3ぐらいの大きさの紙をとりだして読み始めました。中国語でのMC。まぁ予想はしてましたけどこれがすごくよかったっす。もちろん意味は分かりませんが、直前までの超絶的な歌声からは一転、一言一言とても丁寧にゆっくりと読みすすんでいくMISIAの声はけな気さすら感じさせ、邪心なくすごく純粋な感じがしました。
「そばにいて...」でギュウギュウに絞められていたぼくの心は、ここで一気に開放された感じで、ポワァ~~ンとした気持ちになってきました。
ぼくは完全にユルユル状態になっていたわけですが、そんなときちょっと間をあけて、いきなり倍音効かせて
ッタァ~ンやねつらぁなるぅ~~♪
って歌い出しました。これはもう完全に反則です。全く無防備なところに延髄蹴りくらったようなものです。(くらったことないけど)
「そばにいて...」ですでに涙腺ユルユルでしたから、もう涙とまりません。
嗚咽ぅ~~って感じでした。
マライカも絞め/ユルの曲ですけど、「そばにいて...」よりもちょっとゆったりした感じで歌いますよね。
そのぶん語尾では倍音たっぷりの声で伸ばすもんですから、心が張り裂けそ!
サビでェンドレスラァ~~♪って伸ばすたびにギュ~って締め付けられる感じでした。
「そばにいて...」は1フレーズの中で緩急つけてきたのに対してマライカはフレーズ単位で強弱繰り返してた感じでした。
後半になって盛り上がっていくところでは思いっきり倍音効かせながら伸ばす声を震わせてました。しかもどんどんピッチ上げていきました。
これはもう堪りませんです。
なんじゃこれ~~!って感じで完全に限界超えちゃいましたぁ~~
つぅ~ことで最後がどんな風に終わったのか全く覚えてないですぅ~
ゴメンサイ(^_^;
日時:2007年9月29日
会場:台北県立新荘体育館(5,400人)
天気:曇り時々雨(蒸し暑かったっす)
開演:20時50分ごろ
終演:22時50分ごろ
ぼくの位置:アリーナ4列目MISIAから見て左寄り
反響音:あり
MISIAの調子:絶好調
お客さんのノリ:よい
(注.「反響音」と「お客さんのノリ」は「ぼくの位置」で感じたぼくの主観です)
ボーカル:MISIA
DJ:TA-SHI
キーボード:重実徹
パーカッション:ASA-CHANG
マニピュレータ:須藤豪
01. INTO THE LIGHT
02. 以心伝心(?)
03. BACK BLOCKS
04. Escape
05. Don't Stop Music!
06. めくばせのブルース
07. FUTURE FUNK
08. GROOVIN'
(ご挨拶&メンバー紹介&声出しコール)
09. SUNNY DAY
10. ANY LOVE
11. そばにいて...
12. It's just love
13. 太陽のマライカ
14. TYO
15. MELODY
16. Fly Away
17. LUV PARADE
(encore)
18. Everything
19. 陽のあたる場所
20. つつみ込むように…
(ラブパレone more timeジャンプ)
21. SONG FOR YOU
補足
1.日本とはお客さんのノリ方が違ってて面白かたす。(たとえば3.とか)
2.台湾では発売されていないアルバムもあるらしく、台湾の人達には知られていない曲が多かったらしいです。
3.エブリでは途中からお客さんもいっしょに歌ってました。
4.入場時に携帯電話を預けさせられました。カメラが付いているから駄目なのだそうです。台湾は厳しいんだなぁ~と思って席に行ってみると記念撮影してる人がチラホラ。終演後は多くの人がステージの写真をとってました。どゆこと???
5.台湾に行くとき飛行機の中でもらった28日の現地紙にはMISIAが台湾入りしたという記事がありました。いきなり良いお土産ができましたぁ~
6.公演翌日の新聞によると、終演後、『日系夜店「ageha」』で打ち上げをやったそうです。
7.同じく公演翌日の新聞によると、台湾ではインタビュー不可、リハーサル非公開、スケジュール非公開だったようです。これを台湾では「三不原則」というのだそうです。
8.でも別の新聞にはMISIAの帰りの飛行機の便名が載ってました。たまたまぼくが乗る便と同じだったのですが、MISIAには会えませんでしたぁ~(当たり前か。。。)
追記 10/1 AM1:40
「20. つつみ込むように…」の後に(ラブパレone more timeジャンプ)を追加しましたぁ~
一応同じアジアツアーのZeppと似たセットリストリストになる可能性がたかいのかもしれませんがぁ~、、、、
たとえばツアー2002のときとか、皆が予想しているだろからと敢えてRRでなくI miss youをオープニングに持ってきましたというMISIAのコメントがありました。
最近ですと☆Ⅳのエブリも意外性を狙ったと言う楽曲解説がありました。
台湾でもまた意外性を狙ってくる可能性高そう鴨?
となると『INTO THE LIGHT』がオープニングでない可能性も結構あるのではないかと。。。。
『song for you』という予想(?)もどっかで見かけましたが(そりゃ確かにビックリだぁ~~)、ぼくの予想は、、、
台湾→中華→竜→ little tokyo
という連想ゲームで、
『SWEETNESS・SATOSHI TOMIIE SWEETER 12" MIX』
とかどでしょ?
☆Ⅳの「つつみ込むように・・・」もDODGE SOUL INSIDE MIXっぽかったし、little tokyoっていい線いってると思うんですけど。。。。(^^;
いつものように希望的観測の域を出てませんが、数年前まではオープニング曲というと、この曲を希望する人が多かたす。やってくれたら「台湾まで来た甲斐あったよぉ~」って泣いちゃうファン、多いと思うす。
ちなみに、ぼくのありえない予想は、、、『snow song』っす。。。。。
ファンサイトやブログ見てみたんですけど、どこも皆、「すごい」って書いてありましたぁ~
てか、ぼくも第一声は「すごい」でしたぁ~
派手な演出も凝ったアレンジもなかったのに、どんなに絶賛してもしきれないくらいすごかったっす。
日時:2007年9月23日
会場:Zepp Tokyo
天気:くもり
開演:19時10分ごろ
終演:21時00分ごろ???
ぼくの位置:1階席PA卓そば。MISIAから見てやや右寄り(昨日とほぼ同じ)
反響音:なし
MISIAの調子:最高!
お客さんのノリ:すばらし!
(注.「反響音」、「MISIAの調子」、「お客さんのノリ」は「ぼくの位置」で感じたぼくの主観です。
人によって音楽の好みや聴く場所で違ってくると思います。)
ボーカル:MISIA
DJ:TA-SHI
キーボード:重実徹
パーカッション:ASA-CHANG
マニピュレータ:須藤豪
01. INTO THE LIGHT
02. 新曲
03. BACK BLOCKS
04. Escape
05. Don't Stop Music!
06. めくばせのブルース
07. FUTURE FUNK
08. GROOVIN'
(ご挨拶&メンバー紹介&声出しコール)
09. SUNNY DAY
10. ANY LOVE
11. そばにいて...
12. 太陽のマライカ
13. TYO
14. MELODY
15. Fly Away
16. LUV PARADE
(encore)
17. Everything
18. 陽のあたる場所
19. つつみ込むように…
20. TYO
注1 MISIA、すごすぎです。ホントすごい。マジですごい。
注2 でもラブパレでこけましたぁ~
注3 ハンディと固定のカメラありましたぁ~
とりあえず一言。
MISIAすごすぎ!
まだちょっと放心状態なんで、少し休んでから間奏かきまうs。。。
☆Ⅳがかなりよかったんで、見劣りしないかなと心配してたんですけど、要らぬ心配でしたぁ。
アレンジはオリジナルが基本で真新しさはなかったすけど、とにかくテンポがよかったっす。ノンストップでどんどん進んでいきました。
お客さんのノリもチョ~よかたす。関東でも3000人規模の会場なら全然OKだす。
スタンディングで家族連れが少なかったのがよかったのかな?
でもって、今回、今までと一番違うなぁ~と思ったのが、ノリよくて盛り上がってたのに気持ちがリラックスした状態のままだったこと。地に足が着いたまま(?)盛り上がっていくぅ~、、、みたいな。
ちと不思議な感じがしました。
MCの後、「太陽のマライカ」の入り方とかもすごくよかたす。。。。
●コール&レスポンス
この日はMC少なめだったわけですが、かわりに(?)コール&レスポンスで
Clap your hands!
Wave your hand!
Put your hand!
のコールしてました。続いてイェ~~ッ♪の声出しコール。
ぼくはMCよりこういうののほうが好きです。
☆Ⅳ長崎のBELIEVE前奏でも似たようなコールありましたけど、そのときはレスがイマイチでした。
長崎ではちょっと低めのコールだけだったのに対して、Zeppでは高くしたり低くしたり、あと男女別にやったりしてかなり盛り上がりました。
ちと残念だったのは、この後の曲がSUNNY DAYだったんで、せっかくのノリがちと冷めちゃったこと。
SUNNY DAY自体は嫌いじゃないんだけど、ノリ系の曲で盛り上がりをキープして欲しかたす。
●MISIAの調子
よかたす。長崎では高音出してなかったんで、どうなるかなぁ~と思ってたすけど、今日はしっかり出してましたぁ~。ノリも相変わらずよかたす。
後半で一部歌詞とばしとかあったすけど、☆Ⅳ直後で時間もなかったでしょうし、仕方ないかなと。。。。
It's just loveとか一部の曲では、昔はもっと高い声で歌ってたのになぁ~と思う部分もありましたけど、そのかわり昔よりもずっと強い声で歌ってたんで、全く問題なし。その時々の個性の違いってことで、むしろ好感もてます。
●新曲
この日の2曲目は新曲でした。曲名とかは言いませんでした。
SAKOSHINぽい感じの曲でした。
●Fly away
ライヴでは久しぶりに聴く曲ですが、無っ茶苦茶盛り上がりましたぁ~~!!!!
☆ⅣのBやBBは大好きだったんすけど、それとはちと違う感じで、Fly awayのほうがノリがスマートなんですよね。
One!とかもハウスノリだけどFly awayのほうが、とにかく軽いす。この軽快感は他の曲にはないでしょう。
この曲恒例の手フリは、MISIAが間奏で両手を前後に、左右交互に出したり引いたりしてました。
2004encoreの「し~ろ~いかぜがぁ~♪」や2007の「忘れ」の間奏でやってたやつです。
だからぼくも手フリは片手で左右じゃなくて両手で前後にしました。
左右に振ってる人もいましたけど、ぼくは前後のほうが好きです。
●太陽のマライカ
Zepp初日の今日イチは何かといわれれば、この曲をあげます。
他の曲もすごくよかったんですけど、☆Ⅳのときよりも全然いい感じに聴こえたので、その上積み分、若干他の曲をリードしてたかな?と。
上にも少し書きましたけど、この日はすごくリラックスした感じで歌に入っていきました。☆Ⅳのときに感じられた「重さ」は無かたす。
もちろん声の響きもOK.。
すごく優しくてほのぼのとした感じなんだけど、ちょっと鬱な感じもして、でもそれなのにすごく力強い。
MISIAらしさが満ち溢れてました。
歌い慣れてきたってこともあるんでしょうけど、すごくよかったっす。
日時:2007年9月22日
会場:Zepp Tokyo
天気:晴れ
開演:19時20分ごろ
終演:21時00分ごろ
ぼくの位置:1階席PA卓そば。MISIAから見てやや右寄り
反響音:なし
MISIAの調子:よい
お客さんのノリ:よい
(注.「反響音」、「MISIAの調子」、「お客さんのノリ」は「ぼくの位置」で感じたぼくの主観です。
人によって音楽の好みや聴く場所で違ってくると思います。)
ボーカル:MISIA
DJ:TA-SHI
キーボード:重実徹
パーカッション:ASA-CHANG
マニピュレータ:須藤豪
01. INTO THE LIGHT
02. (新曲)
03. BACK BLOCKS
04. ESCAPE
05. DON'T STOP MUSIC
06. めくばせのブルース(オッオッオ~オ、オォオ~♪だけ)
07. FUTURE FUNK
08. GROOVIN'
(ご挨拶&メンバー紹介)
(Call&Response)
09. SUNNY DAY
10. Little Rose
11. ANY LOVE
12. そばにいて、、、
13. It's just love
14. TYO
15. Fly away
16. MELODY
17. LUV PARADE
(encore)
18. 太陽のマライカ
19. song for you
注1 アレンジはいずれもオリジナル・ベース
注2 MC殆ど無しでテンポのいい展開
注3 ぼくがいた位置ではボーカルの音量がちと大きすぎたような気がす。
注4 03.~08.はノンストップメドレー風でしたけど「めくばせ」以外はわりと長めでした。(たぶん)
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
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20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
今のHNにしてからは「ひまわり島」(現在は閉鎖)、「style of 風月」(現在は閉鎖)なんかでモゾモゾしてましたぁ~
現在、ぼくがコメントしそうなところはリンクをご覧下さい。