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ファンサイトやブログ見てみたんですけど、どこも皆、「すごい」って書いてありましたぁ~
てか、ぼくも第一声は「すごい」でしたぁ~
派手な演出も凝ったアレンジもなかったのに、どんなに絶賛してもしきれないくらいすごかったっす。
●MISIAの調子
とにかくMISIA絶好調でした。
高音も出まくりで強い声も響きまくりでした。
強い声を多用するSAKOSHIN系の曲が多かったっすけど、どれもバッチリ決まってました。
近来無いできというか、今までで一番すごかったかも???
初日も調子よかったっすけど、二日目のほうが「すごい」って感じました。
実際にMISIAの声の何かが違ってたのか、会場の雰囲気の違いでそう感じただけなのか、あるいは初日に一度経験して先がある程度読めたからなのか、(おそらくそれら全てのせい)ぼくにはよく分かりませんが、二日目は別世界に行っちゃった感じでした。
あとは初日と二日目でセットリストの違いがあったのも大きかったかもしれません。
やはりあの声で歌う「陽のあたる場所」と「つつみ込むように・・・」が聴けたのはポイント高かったっす。(Little Roseが聴けなかったのはちと残念でしたけど、、、、)
でも、オープニングのINTOからすでに初日より「すごい」って感じてたのでセットリストの違いだけではないと思います。
やはり声が絶好調なのに代わるものはないです。
背筋にくるものが違います。
心が締めつけられるような感覚の強さが違います。
気持ちが高揚していくときの最高到達点が違います。
弱い声やちょっとぼかした声とのコントラストが際立ちます。
ドライヴ感や軽快感の心地よさも違ってきます。
「調子悪いのに頑張ってる姿に感動した」とかとは、次元の違う感動です。
もう正にASCENSIONでした。
●お客さんのノリ
初日の感想で
>ノリよくて盛り上がってたのに気持ちがリラックスした状態のままだったこと。
>地に足が着いたまま(?)盛り上がっていくぅ~、、、みたいな。
って書きましたけど、二日目はオープニングからガンガンにいきまくりでした。
初日が曲の盛り上がりに併せてお客さんも盛り上がっていく感じだったのに対して、二日目はもうノリ系の曲のときは最初から最後まで全開でウォ~~ッ!!って感じでした。
普通はノリの圧力みたいなって前方のほうから感じますけど、二日目は前後左右サラウンドできてました。
初日が(二日目と比べて)大人のノリなら、二日目はいい意味で無茶苦茶でした。
とにかくサラウンドで感じる圧迫感がたまらんかったっす。
いつもよりもかなり強めだった重低音のせいもあったのかもしれませんが、、、、
●ステージ
メンバーの配置は、ステージ向かって左から須藤さん、重実さん、TA-SHI、ASA-CHANGでした。
背後には豹柄の大きな(床から天井近くまであったっす)パネルみたいなのが数枚ありました。
あとは楽器があるだけのいたってシンプルなステージでした。
●オープニング
ASA-CHANGのアフロなパーカッションでオープニング。
ディレイか何か使ってポツポツと叩いてました。
アフロアメリカンのブラックミュージックというよりもFela KutiのビデオのBGMに流れてそうな感じす。
そして、おもむろにINTOイントロの重低音。
でもってIt's MISIA in the house!
二日目はもうこの時点でお客さんの盛り上がりは全開。
ぼくも気持ちがすごく弾んでる気がしました。
実際にMISIAの歌い方がいつもよりも弾んでたのか、単に周りの盛り上がりにのせられただけなのか、わかりませんがとにかくいつもと違ったのは確かです。
●バラード
お客さんのノリは関係ないバラードもすごかったっす。
強く響く声で歌う「そばいいて...」はもう圧巻でした。
ライヴCDではマスタリングの段階でカットされちゃいそうなケバケバ、トゲトゲした感じの高音が聴けるのは正にライヴの醍醐味です。
そして強い声が響くと弱い声も生きてきます。
「そばにいて...」は強弱のコントラストで聴かせる曲だとぼくは思ってるんで、この日のこの曲は絶品でした。
一方「太陽のマライカ」ですが、初日に感じたような「リラックス&ちょっと鬱」な感じはあまりしませんでした。
おそらくMISIAは同じように歌ったのだと思うので、おそらく前フリの違いでしょう。
個人的には、これは初日みたいな雰囲気のほうが好きかも。。。。
●Fly Away
この曲では、この日もチョ~~盛り上がりでした。
初日はロングトーンで盛り上がりが更に増すって感じでしたけど、二日目はロングトーンの前の時点ですでにピーク近くまで盛り上がってたので、その前後で「ノリが増す」感じではなかったです。
この曲をセットに入れたのは大正解だったと思います。
すごすぎ!
初日に書いた手フリは、前後の人と左右の人が半々ぐらいでした。
右側にいた人達は前後の人が多かったように思います。
前後で定着してくれたらいいなぁ~。。。。
●アンコール
「こんなのあり?」って言いたくなるぐらいチョ~~強力なアンコールでした。
エヴリを歌うのはある程度予想できましたけど、まさか「陽のあたる場所」がくるとは、、、
もうイントロ聴いただけで、キタァ~~~~~~~~~ッ!!って感じでした。
濃い目のファンの人達は、ここで泣いちゃった人が多かったみたいです。
ぼくは、絶叫して喜んでましたけど、、、
そして「つつみ込むように・・・」。
「陽のあたる場所」やるならなら次はこれだろうとは思ってましたけど、もうイントロ聴いただけでウルウル(T_T)
ホイッスル聴いたときはもう号泣でした。ぼくは決して高音厨ではないのですが、なんだか昔に戻った感じがして涙が止まりませんでした。
そしてSay!のコール。無反応になることも多いコールですけど、この日はさすがに「特別な言葉をいくつ話そう」と皆ちゃんと返してました。
「特別な出会いがいくつあるだろう」のほうでも「特別な言葉をいくつ話そう」ってレスしてた人がいましたけど、ここは大勢でレスするのは難しいところなんで、しょうがないかなと。
そして最後のフェイク。ほんと久しぶりにクラシックスタイル(?)でツァ~ラッツァ~ラ、ツァラッツァ♪でした。
もう大絶叫。もう全力で叫ぶしかないっす。
ぼくはここで力尽きたわけですが、それでもまだ終わる雰囲気になりませんでした。
お客さんのノリで更にもう1曲追加に。
ぼくはもうほとんど体力残ってなかったすけど、追加は当然song for youだろうと思ってたら、、、、
MISIAが「ラァ~ラ、ラッラララァ~ッ♪」って。。。。。。
「え、マジっすか!?」って心の中で叫びましたよ、ホント。
まだ行くっすか!もうなるようになれって感じで叫んでました。
突然だったせいか、最初、打ち込みの音があってなかったですけど、すぐに調整して歌も始まり、もう皆、大喜び。
ぼくも、くたくたでしたけど、嬉しすぎでした。。。
もう完全に体力使い果たしたところで終了。
まさに完全燃焼なライヴでしたぁ~~~
おしまい
23:50 コピペ忘れたとことか一部修正しましたぁ~。
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今のHNにしてからは「ひまわり島」(現在は閉鎖)、「style of 風月」(現在は閉鎖)なんかでモゾモゾしてましたぁ~
現在、ぼくがコメントしそうなところはリンクをご覧下さい。
アジアの玄関口なのに~(>_<)