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MISIAのCDやライヴの感想をダラダラと書いていくブログなんですけどぉ~、ネタバレとかアリアリなんで、そういうの見たくない人はご注意くださいませ。。。。
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●「そばにいて...」と「太陽のマライカ」

各サイトやブログで大絶賛の台湾公演。
何から書き始めようかちょっと迷いましたけど、まずは最も感動したこの2曲から。
前後に歌ったANY LOVEやIt's just loveもよかったっすけど、この2曲はちょっと神懸ってました。

そばにいて...

キーボードのみのアレンジ、短めのイントロから「そばにぃ~いてぇ♪」で始まるのはZEPPのときと同じでした。
この第一声で会場から短めの拍手と歓声が沸き起こりましたぁ~。
待ちかねてたって感じでしょうか。台湾でも人気の曲のようです。

今回の会場は体育館ということもあり結構残響があったのですが、そのおかげ(?)でしょうか、ZEPPのときとはまた一味違った「そばにいて...」が聴けました。

MISIAの調子はZEPP二日目同様この日も絶好調で、この曲でも倍音響きまくりでした。
そして更にこの日は、高い声と低い声、強い声と弱い声のつながり方が凄く滑らかだなぁ~と感じました。
この曲では1フレーズの中で、弱くちょっと擦れた声から一気に強く響く声になって、でも語尾ではちょっと抜いた感じっていうパターンを多用してて、一瞬のうちに急上昇と急降下を繰り返すわけですが、その変化の仕方が連続的で滑らかな感じで、突然ピョンと跳んでギャップが空くような感じは全然しませんでした。反響音のせいってのもあったとは思いますし、実際には同じように歌ってたのかもしれませんが、Zeppではそんなこと意識しなかったです。

一瞬で、でもギャップの空くことなく連続的に変化していく感じはかなぁ~~りやばかったっす。しかも語尾での声の切れ方もブチ切りじゃなくて瞬間デクレシェンドって感じで、語尾のたびに胸キュンでしたぁ~~。凄すぎ!
倍音厨のぼくには、たまりませぇ~~~んっでした。。。。
やはりぼくにとっては、あの倍音たっぷりに強く響く声あってのMISIAだと思いました。
ZEPPのときも書きましたけど、強く響く声があるからこそ、弱い声も生きてくるのだと思います。
CDやDVDでは修正されてしまうかもしれない、ライブならではのトゲトゲした感じの高音が聴けるのも豊富な倍音があるからでしょう。

スクイーズされる感じもZEPPのときとは違ってました。ZEPPのときは、各フレーズの後半で締め付ける感じでしたけど、台湾は語尾でキュン、キュン♪って感じでした。どちらも甲乙付けがたいほど効きましたです(^_^;

どう表現してもちょっと違う感じですが、あえて言えば、台湾では巨大な「うねり」の中にいるような感じがしました。暗闇の中に一人でぽつんと居るような感じもしました。
意識が遠のいていく感じと目が覚める感じの波状攻撃で、もう異次元空間って感じでしたぁ~。

後半で歌詞がCDとは違っているところがチラホラとありましたぁ~
でも、失敗したっていう感じにはならず、上手くフェイクしてましたぁ~
気持ちが乗りすぎそうになるのをギリギリで持ちこたえた感じでしたぁ~
ちょっとドキドキす。。。

歌い終わったときには、もう涙腺ユルユル状態。完全に固まってて微動だにしてなかったと思います。
歌そのものがすごかったってこともありますが、初の海外公演というハレの舞台で、これまでの経歴の中でも最高レベルに匹敵するものを披露できたMISIAに感動してました。
ウゴォォ~~~。。。。


太陽のマライカ

「そばにいて...」を歌い終わるとゆったりとしたピアノの伴奏が始まり、MISIAはA3ぐらいの大きさの紙をとりだして読み始めました。中国語でのMC。まぁ予想はしてましたけどこれがすごくよかったっす。もちろん意味は分かりませんが、直前までの超絶的な歌声からは一転、一言一言とても丁寧にゆっくりと読みすすんでいくMISIAの声はけな気さすら感じさせ、邪心なくすごく純粋な感じがしました。
「そばにいて...」でギュウギュウに絞められていたぼくの心は、ここで一気に開放された感じで、ポワァ~~ンとした気持ちになってきました。
ぼくは完全にユルユル状態になっていたわけですが、そんなときちょっと間をあけて、いきなり倍音効かせて

ッタァ~ンやねつらぁなるぅ~~♪

って歌い出しました。これはもう完全に反則です。全く無防備なところに延髄蹴りくらったようなものです。(くらったことないけど)
「そばにいて...」ですでに涙腺ユルユルでしたから、もう涙とまりません。
嗚咽ぅ~~って感じでした。
マライカも絞め/ユルの曲ですけど、「そばにいて...」よりもちょっとゆったりした感じで歌いますよね。
そのぶん語尾では倍音たっぷりの声で伸ばすもんですから、心が張り裂けそ!
サビでェンドレスラァ~~♪って伸ばすたびにギュ~って締め付けられる感じでした。
「そばにいて...」は1フレーズの中で緩急つけてきたのに対してマライカはフレーズ単位で強弱繰り返してた感じでした。
後半になって盛り上がっていくところでは思いっきり倍音効かせながら伸ばす声を震わせてました。しかもどんどんピッチ上げていきました。
これはもう堪りませんです。
なんじゃこれ~~!って感じで完全に限界超えちゃいましたぁ~~
つぅ~ことで最後がどんな風に終わったのか全く覚えてないですぅ~
ゴメンサイ(^_^;

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日時:2007年9月29日
会場:台北県立新荘体育館(5,400人)
天気:曇り時々雨(蒸し暑かったっす)
開演:20時50分ごろ
終演:22時50分ごろ
ぼくの位置:アリーナ4列目MISIAから見て左寄り
反響音:あり
MISIAの調子:絶好調
お客さんのノリ:よい
(注.「反響音」と「お客さんのノリ」は「ぼくの位置」で感じたぼくの主観です)

ボーカル:MISIA
DJ:TA-SHI
キーボード:重実徹
パーカッション:ASA-CHANG
マニピュレータ:須藤豪

01. INTO THE LIGHT
02. 以心伝心(?)
03. BACK BLOCKS
04. Escape
05. Don't Stop Music!
06. めくばせのブルース
07. FUTURE FUNK
08. GROOVIN'
(ご挨拶&メンバー紹介&声出しコール)
09. SUNNY DAY
10. ANY LOVE
11. そばにいて...
12. It's just love
13. 太陽のマライカ
14. TYO
15. MELODY
16. Fly Away
17. LUV PARADE
(encore)
18. Everything
19. 陽のあたる場所
20. つつみ込むように…
(ラブパレone more timeジャンプ)
21. SONG FOR YOU

補足
1.日本とはお客さんのノリ方が違ってて面白かたす。(たとえば3.とか)
2.台湾では発売されていないアルバムもあるらしく、台湾の人達には知られていない曲が多かったらしいです。
3.エブリでは途中からお客さんもいっしょに歌ってました。
4.入場時に携帯電話を預けさせられました。カメラが付いているから駄目なのだそうです。台湾は厳しいんだなぁ~と思って席に行ってみると記念撮影してる人がチラホラ。終演後は多くの人がステージの写真をとってました。どゆこと???
5.台湾に行くとき飛行機の中でもらった28日の現地紙にはMISIAが台湾入りしたという記事がありました。いきなり良いお土産ができましたぁ~
6.公演翌日の新聞によると、終演後、『日系夜店「ageha」』で打ち上げをやったそうです。
7.同じく公演翌日の新聞によると、台湾ではインタビュー不可、リハーサル非公開、スケジュール非公開だったようです。これを台湾では「三不原則」というのだそうです。
8.でも別の新聞にはMISIAの帰りの飛行機の便名が載ってました。たまたまぼくが乗る便と同じだったのですが、MISIAには会えませんでしたぁ~(当たり前か。。。)


追記 10/1 AM1:40
「20. つつみ込むように…」の後に(ラブパレone more timeジャンプ)を追加しましたぁ~

いよいよ今週末は台湾でMISIA初の海外ライヴです。
一応同じアジアツアーのZeppと似たセットリストリストになる可能性がたかいのかもしれませんがぁ~、、、、

たとえばツアー2002のときとか、皆が予想しているだろからと敢えてRRでなくI miss youをオープニングに持ってきましたというMISIAのコメントがありました。
最近ですと☆Ⅳのエブリも意外性を狙ったと言う楽曲解説がありました。

台湾でもまた意外性を狙ってくる可能性高そう鴨?
となると『INTO THE LIGHT』がオープニングでない可能性も結構あるのではないかと。。。。

『song for you』という予想(?)もどっかで見かけましたが(そりゃ確かにビックリだぁ~~)、ぼくの予想は、、、

台湾→中華→竜→ little tokyo 

という連想ゲームで、
『SWEETNESS・SATOSHI TOMIIE SWEETER 12" MIX』
とかどでしょ?
☆Ⅳの「つつみ込むように・・・」もDODGE SOUL INSIDE MIXっぽかったし、little tokyoっていい線いってると思うんですけど。。。。(^^;

いつものように希望的観測の域を出てませんが、数年前まではオープニング曲というと、この曲を希望する人が多かたす。やってくれたら「台湾まで来た甲斐あったよぉ~」って泣いちゃうファン、多いと思うす。

ちなみに、ぼくのありえない予想は、、、『snow song』っす。。。。。
●すごい
ファンサイトやブログ見てみたんですけど、どこも皆、「すごい」って書いてありましたぁ~
てか、ぼくも第一声は「すごい」でしたぁ~
派手な演出も凝ったアレンジもなかったのに、どんなに絶賛してもしきれないくらいすごかったっす。

日時:2007年9月23日
会場:Zepp Tokyo
天気:くもり
開演:19時10分ごろ
終演:21時00分ごろ???
ぼくの位置:1階席PA卓そば。MISIAから見てやや右寄り(昨日とほぼ同じ)
反響音:なし
MISIAの調子:最高!
お客さんのノリ:すばらし!
(注.「反響音」、「MISIAの調子」、「お客さんのノリ」は「ぼくの位置」で感じたぼくの主観です。
人によって音楽の好みや聴く場所で違ってくると思います。)

ボーカル:MISIA
DJ:TA-SHI
キーボード:重実徹
パーカッション:ASA-CHANG
マニピュレータ:須藤豪

01. INTO THE LIGHT
02. 新曲
03. BACK BLOCKS
04. Escape
05. Don't Stop Music!
06. めくばせのブルース
07. FUTURE FUNK
08. GROOVIN'
(ご挨拶&メンバー紹介&声出しコール)
09. SUNNY DAY
10. ANY LOVE
11. そばにいて...
12. 太陽のマライカ
13. TYO
14. MELODY
15. Fly Away
16. LUV PARADE
(encore)
17. Everything
18. 陽のあたる場所
19. つつみ込むように…
20. TYO

注1 MISIA、すごすぎです。ホントすごい。マジですごい。
注2 でもラブパレでこけましたぁ~
注3 ハンディと固定のカメラありましたぁ~

ただいま帰宅す。
とりあえず一言。

MISIAすごすぎ!

まだちょっと放心状態なんで、少し休んでから間奏かきまうs。。。
2時間にも満たないライブでしたけど☆Ⅳにも負けず劣らずのすっごくいいライブでしたぁ~。
☆Ⅳがかなりよかったんで、見劣りしないかなと心配してたんですけど、要らぬ心配でしたぁ。
アレンジはオリジナルが基本で真新しさはなかったすけど、とにかくテンポがよかったっす。ノンストップでどんどん進んでいきました。
お客さんのノリもチョ~よかたす。関東でも3000人規模の会場なら全然OKだす。
スタンディングで家族連れが少なかったのがよかったのかな?

でもって、今回、今までと一番違うなぁ~と思ったのが、ノリよくて盛り上がってたのに気持ちがリラックスした状態のままだったこと。地に足が着いたまま(?)盛り上がっていくぅ~、、、みたいな。
ちと不思議な感じがしました。
MCの後、「太陽のマライカ」の入り方とかもすごくよかたす。。。。

●コール&レスポンス
この日はMC少なめだったわけですが、かわりに(?)コール&レスポンスで
Clap your hands!
Wave your hand!
Put your hand! 
のコールしてました。続いてイェ~~ッ♪の声出しコール。
ぼくはMCよりこういうののほうが好きです。

☆Ⅳ長崎のBELIEVE前奏でも似たようなコールありましたけど、そのときはレスがイマイチでした。
長崎ではちょっと低めのコールだけだったのに対して、Zeppでは高くしたり低くしたり、あと男女別にやったりしてかなり盛り上がりました。

ちと残念だったのは、この後の曲がSUNNY DAYだったんで、せっかくのノリがちと冷めちゃったこと。
SUNNY DAY自体は嫌いじゃないんだけど、ノリ系の曲で盛り上がりをキープして欲しかたす。

●MISIAの調子
よかたす。長崎では高音出してなかったんで、どうなるかなぁ~と思ってたすけど、今日はしっかり出してましたぁ~。ノリも相変わらずよかたす。
後半で一部歌詞とばしとかあったすけど、☆Ⅳ直後で時間もなかったでしょうし、仕方ないかなと。。。。
It's just loveとか一部の曲では、昔はもっと高い声で歌ってたのになぁ~と思う部分もありましたけど、そのかわり昔よりもずっと強い声で歌ってたんで、全く問題なし。その時々の個性の違いってことで、むしろ好感もてます。

●新曲
この日の2曲目は新曲でした。曲名とかは言いませんでした。
SAKOSHINぽい感じの曲でした。

●Fly away
ライヴでは久しぶりに聴く曲ですが、無っ茶苦茶盛り上がりましたぁ~~!!!!
☆ⅣのBやBBは大好きだったんすけど、それとはちと違う感じで、Fly awayのほうがノリがスマートなんですよね。
One!とかもハウスノリだけどFly awayのほうが、とにかく軽いす。この軽快感は他の曲にはないでしょう。
この曲恒例の手フリは、MISIAが間奏で両手を前後に、左右交互に出したり引いたりしてました。
2004encoreの「し~ろ~いかぜがぁ~♪」や2007の「忘れ」の間奏でやってたやつです。
だからぼくも手フリは片手で左右じゃなくて両手で前後にしました。
左右に振ってる人もいましたけど、ぼくは前後のほうが好きです。

●太陽のマライカ
Zepp初日の今日イチは何かといわれれば、この曲をあげます。
他の曲もすごくよかったんですけど、☆Ⅳのときよりも全然いい感じに聴こえたので、その上積み分、若干他の曲をリードしてたかな?と。
上にも少し書きましたけど、この日はすごくリラックスした感じで歌に入っていきました。☆Ⅳのときに感じられた「重さ」は無かたす。
もちろん声の響きもOK.。
すごく優しくてほのぼのとした感じなんだけど、ちょっと鬱な感じもして、でもそれなのにすごく力強い。
MISIAらしさが満ち溢れてました。
歌い慣れてきたってこともあるんでしょうけど、すごくよかったっす。

日時:2007年9月22日
会場:Zepp Tokyo
天気:晴れ
開演:19時20分ごろ
終演:21時00分ごろ
ぼくの位置:1階席PA卓そば。MISIAから見てやや右寄り
反響音:なし
MISIAの調子:よい
お客さんのノリ:よい
(注.「反響音」、「MISIAの調子」、「お客さんのノリ」は「ぼくの位置」で感じたぼくの主観です。
人によって音楽の好みや聴く場所で違ってくると思います。)

ボーカル:MISIA
DJ:TA-SHI
キーボード:重実徹
パーカッション:ASA-CHANG
マニピュレータ:須藤豪

01. INTO THE LIGHT
02. (新曲)
03. BACK BLOCKS
04. ESCAPE
05. DON'T STOP MUSIC
06. めくばせのブルース(オッオッオ~オ、オォオ~♪だけ)
07. FUTURE FUNK
08. GROOVIN'
(ご挨拶&メンバー紹介)
(Call&Response)
09. SUNNY DAY
10. Little Rose
11. ANY LOVE
12. そばにいて、、、
13. It's just love
14. TYO
15. Fly away
16. MELODY
17. LUV PARADE
(encore)
18. 太陽のマライカ
19. song for you

注1 アレンジはいずれもオリジナル・ベース
注2 MC殆ど無しでテンポのいい展開
注3 ぼくがいた位置ではボーカルの音量がちと大きすぎたような気がす。
注4 03.~08.はノンストップメドレー風でしたけど「めくばせ」以外はわりと長めでした。(たぶん)

開演待ち中。。。




21:11 追記
終了す。
オープニングはINTOでしたぁ~
●We are the music
強い声と高音なしだったのに加えて声の伸びもなかったのでノリのよさは感じられなかったですけど、それでも最後まで歌いきるんだという気概は感じられたので嫌な感じは全然しませんでした。
強い声と高い声がなかったのはともかく、伸びもなかったのは意外でした。
息がきれていたようにも感じられましたけど、1フレーズごと、確かめながら歌っているようにも感じられました。

●太陽のマライカ
曲前のMCでもweare同様、1フレーズずつ短く区切るようにして話してて、ちょっといつもと雰囲気違うけど大丈夫かな?と思ったんですけど、歌が始まってみるとむしろちょっと気だるい感じがいい雰囲気醸し出してて、すごくよかったです。声が出ないのに一生懸命頑張ってる姿に感動したとかじゃなくて、普通に一つの楽曲としていいなと思いました。

●つつみ込むように・・・
今回ツアーのアレンジは、イントロと最後のアドリブ風のところはすごく好きなんですけど、派手目な前奏の後の歌アタマでぐっとテンション下がるところは正直言ってイマイチだなぁ~ってずっと思ってました。
もちちん、この曲はオリジナルでも歌アタマでテンション下げるんで、それ自体はいいんですけど、てかテンション下げたほうがいいし、下げなきゃいけないんですけど、☆Ⅳではその下げ方がイマイチしっくりこなくってモヤモヤとしているうちに曲が進み終わってしまうという繰り返しでした。
でも長崎では他の会場よりかはいい感じだったように思ったとメモってあります。
はっきり言って全くおぼえてないんですけど、まぁそれはDVDが出てからのお楽しみってことにしておきます。
ちなみにこの曲は、どのライブのアレンジよりもCDのほうがぼくは好きです。

●Song for you
ピアノだけで歌ったのは沖縄と同じでしたけど、いつもと感じが違ってました。
低音、多めの伴奏でした。
そしてMISIAのボーカルも高音なしで、また1フレーズずつ区切って確かめながら歌ってるように感じました。
もちろん「輝きだす瞬間♪」のあとはホイッスルじゃなかったんですけど、最後のフェイクでもホイッスルなしでした。
おかげでいつもよりも、しんみりと終わる感じになりました。
この日はこれでよかったのだと思います。

●ツアー全体をとおして
書きたいことはたくさんありますが、無茶苦茶眠いんで、一つだけ。

ツアー2007が終わったとき、すごく楽しいツアーだったけど何か物足りない感じがしたと書きました。
それは以前ではあった超絶的な1曲(?)がなかったからだと書きました。
たとえるなら、平均点の高いツアーだったけど、最高得点はあまり高くなかったと感じたからでした。

で、☆Ⅳなんですけど、物足りなさなんて全く感じませんでした。
前も書きましたけど、今までで一番楽しいツアーでした。
でもそれは超絶的な一曲があったからではありません。
☆Ⅳは2005以前のライブよりかは、ツアー2007的だったとは思います。
では物足りなさを感じなくなったのはなぜなんでしょう???
打ち込みと生演奏の違い?
客層の違い?
会場の大きさの違い?
MISIAのライブパフォーマンスがより一層上達したから?
セットリストの違い?

じっくり考えながら☆Ⅳの余韻に浸りたいところですが、今週と来週は仕事が激忙しで余裕ないす。
週末も用事(?)があって無理。
月が替わって余裕ができたら考えてみますです。

おしまい。。。。。
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プロフィール
HN:
Zara
年齢:
25
性別:
男性
誕生日:
2000/02/10
職業:
MISIAファン
趣味:
MISIA
自己紹介:
2000年以前は別HNでMISIAオフィシャルサイトの掲示板とかに書いてましたぁ~

今のHNにしてからは「ひまわり島」(現在は閉鎖)、「style of 風月」(現在は閉鎖)なんかでモゾモゾしてましたぁ~

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