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◆Catch the Rainbow
シンガポールや韓国ではこの曲のときに棒を振ってたようですが、香港では振ってませんでした。
棒は持ってたけど途中でどっかに飛ばしちゃったとの情報も。
シンガポールライブで棒を振るMISIAの動画を見た時は、ちょっと緩すぎるんじゃない?などと思いましたけど、お客さんにもサイリューム配って皆で振るのはそれはそれで楽しいかもしれませんね。
で、香港ではどんなだったかというと、腕を上げて緩く体をひねるぐらいの動きでした。
赤坂はもちろん、台湾のときと比べてもゆるい感じでした。
やはり棒がなくなったのは想定外だったんでしょうか。心の準備ができてなかったぁ~みたいなw
香港はアクシデントだったとして、CTRでは棒振りで固定なのか、まだまだ試行錯誤中なのか、ぼくに分かるはずもないのですが、ぼくとしてはやはり赤坂二日目のやつ(一番きついやつですねw)がいいなぁ~と思います。
Lockin'気味に手首と体を左右に振るやつです。
今までにない、ちょっととぼけた感じが新鮮でよろしいのではないかと。。。
赤2CTRといえば、ぼくはそのとき
>この曲の聴く者を踊らせる力はすごいっす
って書いたんですけど、その後ぼくが参加した台湾&香港ではこの曲のときに若干ノリが下がっちゃったように感じました。
クラップするのも違う感じだし、MISIAはお手本になるような動きしてないしで、どう動いていいのか分かんなかったのかもしれません!?
MISIAがどういう振りをすれば一番盛り上がるのか?
棒を振るならやはり真似しやすいようにサイリューム配ったほうがいいの鴨。。。
MISIAの歌については、特になしっす。
この曲のボーカルは激ユルなのでよほどのことがない限り大きな変化はないと思います。(たぶん)
◆Yes forever
台湾ではこの曲、すごくよかったのですが、香港ではピッチが上がりきらなくて前半はちと微妙ぉ~て感じでした。
でも後半盛り返したのはさすがMISIAです。
転んでもただでは起きないぞ!みたいなw
ここまでの会場同様、香港でもサビのアカペラからだったのですが、高音のところで声の勢いがやや失速しちゃいました。
イントロ後の歌アタマからもやや単調な感じでした。
この曲はCDみたいに歌おうとすると声の使い分けが頻繁にあってかなり忙しいです。
気持ちがのってないときは変に声を使い分けようとしないほうがいいと思います。
アカペラの様子からしてこの日はあまりノリがいいように思えなかったので、あれはあれでよかったのかなと思います。
で、普通ならこれで終わるところなのですが、今のMISIAのすごいところはここから復活してくるところです。
後半になって声の強弱・厚薄がつくようになってきました。
高音がでないなりにうまくまとめてノリがぐっと増してきました。
歌い終わったときには清々しい気持ちすらしました。
◆バラード
ときどきピッチがずれたり全体的に高音の声の響きが弱くなっちゃてましたけど、ソバなんかは結構いい感じでした。
ソバで注目の「すきとおる季節に♪」の後はsageでした。
2番ではageトライして失速って感じでしたけど、雰囲気壊れるほどではありませんでした。
中音では結構声響いてたし、弱く薄い声もちゃんと出てたので香港の人たちも大満足だったのではないかと思います。
エブリも弱い声がすごくいい感じでした。中音も結構響いていて素晴らしかったです。
ただちょっといつもと違ったのは、この曲の出来がいいときよく言われる「すごく丁寧な感じ」ではなかったこと。
むしろ雑なくらいだったのですが、それが逆に感情を全開にしているような印象を与え、高音出ないのを帳消しにしていたと思います。
新型Everything誕生!みたいなw
あと、やっぱし思ったのが、itsjustは中国語の歌詞のほうがいいなぁ~と。
お客さんの反応は当然ですが、よかったです。
曲間や曲中に歓声があがってました。
itsjustで歌詞が中国語になったときや、エブリのイントロが流れだしたときは台湾同様、特に大きな歓声があがりました。
やはり皆さん、MISIAライブにはバラードを期待していたのだと思います。
◆MEGA RAIDERS MEDLEY
オープニングから一気にハイテンションでいけました。
MISIAの煽りコールも気合十分。
素晴らしいスタートがきれました。
音も、体育館みたいだった台湾のTWTCよりもいい感じでした。
TA-SHIのスクラッチの音も台湾よりも大きかったような気がします。
まぁ、これは座席の位置によってもかなり違ってくるので単純には比較できませんが、、、、
香港でも韓国同様、BBなしのセットでした。
これはやはり正解だったと思います。
盛り上がりが途切れることなく最後まで行けて、ASIA WORLD EXPO大炎上!みたいなw
グルの手振りはさすがに皆ちょっと戸惑い気味でしたけど、Say yeah!のときのレスとかはバッチリ。
ウァッ!ウァッ!のジャンプもちゃんとやってました。
ESCAPEでちょっと、ageからノリにしてから再びRRでage。
ここの流れ、すごくよかったです。
ノリ気分でちょっと緩めてageパワーを貯められたのではないかと。
この後、RR前のSay yeah!へのレスポンスが爆発的ですごかったです。
昔のキツめの曲じゃないとこの雰囲気はつくれないんでしょうね。
TYOではタオル振ってる人は、やはり少なめ。
台湾よりも少なめでした。
ぼくもタオル持ってなかったので素振りしてました(爆)
(タオルはグッズ売り場で買えばいいかなと思ってたら売ってなかったす、、、)
あたりまえですが、screeem!もほとんど叫んでる人いませんでした。
でもRRですでに火がついてたので無茶苦茶盛り上がりました。
MISIAも煽りまくりw
そして以心伝心のイントロ。TYOで気持ちがかなりハイになってるところであのドラマチックな感じのイントロが聞こえてきたので、思わず武者震(笑)
久しぶりにフロアーを思いっきり踏みつけて、爆ノリ。
このときの記憶はほとんどないのですが、最後、大歓声だったことだけは覚えてます。
ぼくはタオル持ってなかったし、汗だくになってましたぁ~~
とまぁ、大満足なオープニングだったわけですが、ポイントはやはりBBはずしたことだと思います。
ESCAPEもはずしていいかなとも思いましたけど、それだと流れがちょっと単調になっちゃうしホイッスルもなくなっちゃうので、やっぱしあったほうがいいかなと。
欲を言えばRRをもう少し長くやってほしかったかなぁ~~
◆MC&メンバー紹介
MCではMISIAが中国語と英語で何か言ってお客さんがウワァ~~!って歓声でこたえてました。
ぼくはMEGA RAIDERS MEDLEYですでにクタクタだったので、ほとんど聞いてませんでした。(CTRもあるし体力回復させねば!みたいなw)
そしてメンバー紹介。
バックではCTRのリズムトラックをループさせてて、ときおりメンバーがアドリブで音入れてました。
バンドメンバーの紹介は、赤2や台湾同様、一人ずつ名前を呼ばれて簡単なソロで応えるという形式でした。
その後、MISIAはMove your hand♪とかShake your hand♪とか☆Ⅲのときみたいにメロ付けてアピールしてました。
もちろんバックに流れてるのはCTRのトラックです。
これでまた会場の熱が上がってきました。
そしてダンサー紹介。
バンドメンバー同様、一人ずつ名前を呼ばれた後にソロで簡単なダンスを披露してくれたのですが、途中MISIAはずっとDance with meeee♪って歌いながらの紹介で、これが大盛り上がり。
ダンサーがソロを披露するときは打ち込みの音もビートが強めのものになってちょ~かっこよかったす。
そしてそのままCTRへ!
◆つつみ込むように・・・
まずは一番印象的だったこの曲から。
頭ホイッスルは無しでした。
歌い出しは割といい感じでしたけど、歌い進むにつれてだんだん倍音が弱くなってきて、声に厚みがなくなっちゃいました。
それでもMISIAは全くひるむことなく全力で声を振り絞るようにして歌い続けました。
この曲の後のマライカでは割と厚みのある声が出てたので、おそらくつつみ込むように…ももう少し音を下げれば倍音効かせて歌えたと思います。でも、もちろんそんなことはできないし、するつもりもなかったでしょう。
歌い出したらもう何があっても突き進んでいくしかないですね。
ひるんだり迷ったりしたら負けです。
というわけでMISIAはガンガン歌い続けたのですが、当然のこととして途中で復活することもなく歌詞の部分は倍音弱いまま歌い終わりました。
でも今のMISIAはこのままでは終わりません。
いつものように終盤にコール&レスポンスを入れてきたのですが、ここからが今MISIAの真骨頂。
セイ、イェ~~イエッ♪(イェ~イエ!)
のリフだったのですが、MISIAは厚みのある声は出なくてもとにかく声を伸ばすようにしてシャウトしてました。
これでは客席も引くに引けません。
そして途中で1回、ちょっとピッチ下げて厚みのある声で「セイ、イェ~~イエッ!」とシャウトしました。
これはかなり効きました。乾坤一擲!って感じでした。
ちょっと怖いくらいの声だったのですが、気持ちが一気に引き締まって「いくぜぇーーっ!」みたいなw
2008埼玉二日目のめくばせのときのフェイクもすごかったですけど、あれに通じるものを香港のつつみに感じました。
(もちろん埼玉めくばせのほうがすごかったですけど。。。。)
今のMISIAのピンチになったときの底力はすごいんだぞと、改めて思った一曲でした。
◆開演前
下でも少し書きましたけど開演予定時刻の20:00を過ぎても席の半分以上が空席のままでした。
香港でのMISIAの知名度はイマイチと聞いていたのでちと心配してたのですが、20:15を過ぎたあたりからどっと人がやってきて、開演時にはアリーナはほぼ満席。スタンドも、後方は結構空席あったみたいですが、ぼくから見える範囲は9割以上うまってました。
とりあえず一安心だったのですが、なんとアリーナ最前列中央が空席だらけ!
これが噂の(?)招待席か!w
開演後は招待席のことなどすっかり忘れてたので、その後人が来たのかどうか分かりませんが、どこの国でも招待席というのはウザァ~ですね!
(最前列でないぶん、日本はましなのかな?)
ある程度席がうまってくると日本同様、公演中の注意事項のアナウンスが流れました。
中国語(たぶん広東語)の後、英語でやってたのですが、撮影しちゃだめみたいなこと言った後に立っちゃだめ!みたいなこと言ってました。
その日の昼間、香港のホテルで見たコンサートのテレビ番組の様子が頭に浮かびました。
そこでは、ノリ系の曲なのに皆座ったまま手を振ってました。
やはり香港では公演中に立ったら行けないのかな?
日本からの遠征組の人たちにとって、これは一大事です。
台湾でも立っちゃだめと言われたけど結局皆立ってたとか、でも開演前にアナウンスで流すのは本当に立ったらダメってことかもとか、ワイワイガヤガヤしてたらメンバーがステージに出てきました。
そして前フリの音が流れだすと遠征組はStand up!他にも立ってるひとがチラホラ。
そしたらすかさず警備員がやって来て座るように言われちゃいました。
やっぱり本気でダメなのかもしれない、と一瞬思ったのですがぁ~、、、
MISIA出てきたら一気に総立ち!
これじゃ警備員も何もいえないよねぇ~(笑)
今にして思うとアナウンスはイスの上に立っちゃいけないと言っていたのかもしれないような気もします。
結局立てたので、今となってはどうでもいいことですが(爆)
YouTubeで見つけましたぁ~
台湾のMISIAファンクラブ?
2008.10.05_Club MISIA Day (1)
2008.10.05_Club MISIA Taiwan Day in Taipei (2)
◆座席など
座席表はKUさんに教えてもらったこちらをご覧ください。
ぼくの席は11列めの左のほうだったす。
今回は3人で参加予定だったのですが、1人参加できなくなったため、2人で3席占有。台湾に続いて一人で1.5席分のスペースを確保できましたす。
来れなくなった人には申し訳ないっすけど、ぼく的にはラッキーでしたぁ~。
入場時の持ち物チェックなしで、昼間テレビで見たコンサートの様子が頭をよぎり嫌な予感がしたす。
実際、会場に入ってみると記念撮影をしてる人がいっぱいいました。
嗚呼やっぱり、、、て感じだったのですが、途中から係りの人が注意するようになりました。
注意された人たちは、なぜいけないの?って感じでした。
客入れは、開演予定時刻の20:00を過ぎても半分以上空席で、かなり心配だったのですが、開演時には9割以上埋まってました。
◆MISIAの調子
いいというか、悪いというか、、、何だかよく分かんない感じでした。
中低音では厚みのある声がすっごく出てて絶好調だったんですけど、ミックスボイス以上で倍音効かせた声は皆無でしたぁ~
全体的に、ゆるい曲の多い最近の曲はどれもいい感じでした。
ピッチは曲によっては何となくしっくりこない感じでした。
でも声は目いっぱい出し切ってて、ピッチぶれてたのもプラスに作用してたような気もします。
やっぱし、多少失敗してもひるまずガンガンいくってのが一番大事ということで。。。
その典型がこの日のつつみだったのですが、それについては後ほど。
◆お客さんの盛り上がり
すばらしかったす。
少なくともぼくの周りはすごく声出てたし、レスポンスもよかったす。
特にweareのときの盛り上がりは本当に素晴らしかったす。
日本からの遠征組が先導したわけではなく、MISIAと香港の人たちが一体となって作り上げたノリだったと思います。
詳しくは後ほど。
スタンドも僕が見た範囲では盛り上がってるように見えました。
半分ぐらいの人達は座ってるように見えましたけど腕はちゃんと振って盛り上がっているように見えました。
アリーナ後方はよく分かりませんが、声はよく聞こえてきてたので、盛り上がってたのではないかと思います。
中国語のMCのときの反応もすごくよくて、拍手喝采だったのですが、何言ってるのか分からないぼくは反応が遅れ気味になっちゃいました。
あと、バラードのときにも声援がいっぱいあったのは台湾同様、日本国内ライブのときとの大きな違いでsね。
でも台湾のときみたいに一緒に歌ってる人はいなかったと思います。
ちなみに歌ってる最中に撮影してる人は、ぼくが見た限りではいませんでした。
場所:ASIA WORLD EXPO ARENA
開演:20:25
終演:22:30
セットリスト
01. [Mega Raiders Medley]
(1) Royal Chocolate Flush
(2) GROOVIN'
(3) Escape
(4) Rhthm Reflection
(5) TYO
(6) 以心伝心
(MC&メンバー紹介)
02. Catch the Rainbow
03. Yes Forever
04. 眠れぬ夜は君のせい
05. そばにいて...
06. It's just love
07. Everything
08. 太陽の地図
09. We are the music
10. LUV PARADE
(encore)
11. [House Medley]
(1) 約束の翼
(2) To Be In Love
(3) THE GLORY DAY
(4) 忘れない日々
(5) sweetness
(6) never gonna cry!
(7) INTO THE LIGHT
12. つつみ込むように…
13. 太陽のマライカ
香港ライブ終わりましたぁ~
すっげぇ~盛り上がったす。
香港の皆さん、すっごく声出てましたぁ~(すばらし!)
特にweareの盛り上がりがすごかったす。
オープニングで立ち上がったら座るように注意されちゃって、最初はどうなっちゃうのかなと思ってたのですが、MISIAが出てきたら皆Stand up!
一曲目から大盛り上がりでいけましたっす。
初ライブの場でこれは素晴らしいことだと思います。
そしてやっぱりEVERYTHINGのときの歓声はすごかったす。
マジ疲れましたす。。。。。
香港ライブの会場が空港のそばということで空港から車で5分というホテルにしたんですけど、周りに何もないっす(^_^;モチロン道路ハアリマスガ、、、
失敗だった鴨。。。。
追記
14時10分(現地時間)
何気にテレビつけてみたら、香港(?)の歌手の人のコンサートやってたのですが、、、
ノリ系のダンスナンバーでもお客さん、座ったままのように見えました。
しかもどうどうと両手をあげてカメラで撮影してましたっす。
今夜のライブは大丈夫っすかね(^_^;
ちと心配になってきたす。
ぼくも赤2や台湾の感想ではBBに対してあまりいいこと書かなかったし、実際、皆この曲のときだけノリ悪かったから、全然OKっす。
きついノリのBBをはずし、他の曲の振り付けも易しめにして、とにかく皆で盛り上がるぞという明確な意思が感じられてよろしいのではないかと。やっぱDISCOTHEQUEだぁ~よねぇ~
でも、ぼくはBBってMISIAの曲のなかでもかなり好きな方の曲なんで、いつかまたBBやって欲しいなとも思います。
BBをやるのにふさわしいタイトルのツアーで。
そのときはRR(Rhythm Reflection)とBBと、あと1曲、新曲できつめのノリの曲を入れて、メドレーにせずにやって欲しいですね。
ぼくのささやかな(?)願望です。。。。
アリーナツアー初場所の札幌までだいぶ間が空いちゃいますけど我慢するぞと。
で、こないだリンク貼っといたソニーの新ヘッドホンですけどブログさぼってる間に正式にプレスリリースされてました~
通称タイヤヘッドホンというらしいのですが、たしかにタイヤみたいですね。
低音重視のイヤホンはいくつか持ってますが、ヘッドホンは持ってないので買っちゃうかなと。
値段もお手頃だしぃ~
、、、などと緩んでいるうちに、今度こそ本当に韓国ライブです。
ぼくは留守番組ですが、是非とも盛り上がってもらいたいものです。
韓国語の「つつみ込むように・・・」はあるか、ないか、、、なんてのも気になりますね。
つぅ~ことで行かれる方、目一杯楽しんできてくださいねぇ~~~!!
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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今のHNにしてからは「ひまわり島」(現在は閉鎖)、「style of 風月」(現在は閉鎖)なんかでモゾモゾしてましたぁ~
現在、ぼくがコメントしそうなところはリンクをご覧下さい。