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月刊ソングス5月号にMISIAのインタビューが載ってたんですけど、「正にこれですよ、これ!」って発言があったのでチト引用。。。
音楽がハラハラと舞い落ちてくるような、まるで自分が自分でなくなってしまったかのような、全てを超越して音楽が溢れていくような。言葉で説明するのは難しいんですけど(笑)。今までライブ中にそういう経験が何回かあったんです。”あっ、開いた!”っていう状態が。なんていうのか”幸せの絶頂”みたいな感じです。自分自身が宇宙になってしまったような。ずっとそんなふうでいられたら、歌手としてアーティストとして本望かな、って。
ぼくが何度もMISIAのライブに行っちゃうのは正にこれのためなんす。
「まるで自分が自分でなくなってしまったかのような」「自分自身が宇宙になってしまったような」感覚っていうのはMISIAだけじゃなくて客席側にいるぼく(たち?)も感じることがあるんですね。
ツアー中に1曲あるかないかなんですけど、確かに今まで何度かありました。
ツアー2005広島二日目のつつみ、愛地球博の赤い命、三田祭前夜祭ライブのBELIEVEなんてのは正にその典型でしたぁ~
(ちなみにいずれも、「ファンの間ではあまり評判の良くない2005年」の出来事です。)
もう少し最近だとツアー2007の静岡二日目のAngelや台湾マライカなんかも上の3曲ほどではないにせよ結構いい線いってましたぁ~
あと、この2曲とは趣は違いますが同じぐらいの感動だったのはツアー2008埼玉二日目めくばせ。
いずれにしても一度経験してしまうともう駄目。
「あの感覚をもう一度!」とライブ行きまくりになっちゃいます。
で、これまで何度か引用している「宇宙樹」なんですけど、それによると「花見」とは「この宇宙の大きな生命循環のプロセスに、人間もインタラクティヴに参加してゆく創造的な行為」なんですね。
そして人は花をヨリシロにして宇宙と繋がるというのが「宇宙樹」の趣旨なんす。
MISIAの心の中では、「宇宙樹」の「花」はMISIAで、「花見」はライブで、「人」はファンなのではないかとぼくは以前書きましたけど、今回のソングスのインタビューを読んでより一層そう思うようになりましたです。
ファンはMISIAをヨリシロにして宇宙と繋がる!、、、みたいなw
キモヲタ全開でゴメンサイ(爆)
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今のHNにしてからは「ひまわり島」(現在は閉鎖)、「style of 風月」(現在は閉鎖)なんかでモゾモゾしてましたぁ~
現在、ぼくがコメントしそうなところはリンクをご覧下さい。
まず立ち読みしたんですけど興奮して本屋で咆哮したくなっちゃうほどでした(^^;
我々オーディエンス側が感じている事を歌い手のMISIAも同じように感じてくれているみたいで…。
ライブのあの時間は本当に同じ感動を共有できているんだな~と思えて嬉しかったです♪