MISIAのCDやライヴの感想をダラダラと書いていくブログなんですけどぉ~、ネタバレとかアリアリなんで、そういうの見たくない人はご注意くださいませ。。。。
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1999年の春にリリースされたMISIAの3rdシングルです。
ぼくが初めてBELIEVEを聴いたのは、当時MISIAがやっていた「アクロス・ザ・ヴュー」というFMラジオの番組ででした。
初オンエァーということでMISIAは曲についてコメントしていたのですが、その最中にMISIAは泣いてしまいました。
「自分が伝えようとしていることが上手く伝わるか不安だ」みたいなことを涙声で語っていました。
前作のミニアルバム「the Glory Day」の売れ行きがイマイチだったことや宇多田ひかるが大ブレイクしてる真っ最中だったこともプレッシャーだったと思います。(宇多田ひかるを讃えるのに「MISIAよりすごい」みたいな言い方がされていました)
その後marvelousまで、MISIAは「強さ」に拘る様になっていくのですが、このとき泣いてしまったこともそのきっかけの一つなんじゃないのかなぁ〜と思います。
コメントの詳細は覚えていませんが、およそ新曲のプロモーションらしからぬコメントでした。でもその分、真実味がありました。放送は真夜中の2時か3時だったのですが、部屋で一人、MISIAが訥々と語るのを聞きながら、歌うことに対するMISIAのピュアな思いに、ぼくも涙ぐんでしまいました(恥)。
そしてラジオから流れてきた歌声はとても切なくて、思いの強さが赤裸々にぶつかってくる感じでした。この人は本当に純粋な気持ちで全力を出し切っているんだと信じられる、文字通りBELIEVEな数分間でした。
とまぁ、BELIEVEに対する思いは最初からとても強かったのですが、この歌はその後、どんどん進化していきます。BELIEVEのヴォーカルアレンジ(曲のアレンジじゃなくて歌い方ね)は大雑把に分けて4種類あるのですが、そのいずれもがすばらしいです。
CDのオリジナル版、ラジオで演ったスタジオ・ライブ版、ツアー1999/2000からツアー2004までのバージョン、そして昨年の学園祭ライヴからの現行(?)バージョン。
当時はよくラジオでスタジオ・ライブをやっていたのですが、そのどれもが素晴らしかったです。スタジオライヴこそが、MISIAが最高の力を発揮できる場なんだと当時は思ってました。CDオリジナル版の段階で既にぼくにはこれ以上ないと思えるほど素晴らしかったBELIEVEのヴォーカルですが、「アクロス・ザ・ヴュー」でのスタジオ・アコースティック・ライヴでは、オリジナル版とは一味違った、よりブルースっぽい感じのヴォーカルになっていました。乾いた感じの声で歌い上げる最後のリフレインは、何度聴いても胸が締め付けられるように感じるくらい切なくて、でもパワフルで、涙ちょちょ切れます(T_T)。。。。
それがツアー1999/2000では一転、CDオリジナル版よりもPOPな感じになって、最後に
♪アイ、ビリィイ〜
って倍音効かせて繰り返すんですけど、ぼくがMISIAの倍音に拘るようになったきっかけも実はこれと同じ(ような)バージョンのツアー2002のBELIEVEからでした。埼玉SAに響き渡る声は、ブルースっぽさはあまり感じなかったけど、何だか温かみのある、でも切なさもあって力強さもある、独特な響きでした。
ツアー1999/2000版はツアー2004でも歌われたのですが、もうこれで最終決定版かなと思っていたら、2005年の慶応大学の学園祭ライヴでは、またまたブルースっぽい感じで歌ってくれました。このときは歌うというよりもシャウトしていました。最後のほうで
オッイェエ〜ッ!オッイェエ〜ッ!オッイェエ〜〜〜ッ!
ってMISIAがシャウトしてたんですけど、あんなMISIAを見たのは初めてでした。
無茶苦茶かっこいいぃ〜〜〜〜かったです!思いっきりシャウトするMISIAを聴きたいとずっと思っていたのですが、ついに念願がかないました。想像以上にすごかったです。体中がプルプル震えちゃいました。
ただ残念なのは、その後の甲南大の学園祭ライヴではオッイェエ〜のところで上手くのれず失敗してしまい、WBフェスではイマイチ元気なくて、今年のサポーターズエナジーでは全然シャウトしてくれなかったことです。結局ビシッと決まったのは慶応での1回だけでした。音源が発売される可能性はなさそうなので、慶応ライヴはぼくの中で伝説となりつつあります。
願わくば、もう一度ライヴでBELIEVEをシャウトして歌ってくれてそれをDVDなりライヴCDなりにしてもらえたらなぁ〜と思います。
てか、お願い!>MISIA & リズの偉い人
とまぁ、これだけ長期にわたっていろいろな歌い方がされる曲は、数あるMISIAの局の中でも珍しくて、それだけMISIAのこの曲に対する思いというものが伝わってきます。
これからまた新しい歌い方をしてくれるかもしれません。大いに期待しちゃっていいんじゃないのかなぁ〜〜〜
ぼくが初めてBELIEVEを聴いたのは、当時MISIAがやっていた「アクロス・ザ・ヴュー」というFMラジオの番組ででした。
初オンエァーということでMISIAは曲についてコメントしていたのですが、その最中にMISIAは泣いてしまいました。
「自分が伝えようとしていることが上手く伝わるか不安だ」みたいなことを涙声で語っていました。
前作のミニアルバム「the Glory Day」の売れ行きがイマイチだったことや宇多田ひかるが大ブレイクしてる真っ最中だったこともプレッシャーだったと思います。(宇多田ひかるを讃えるのに「MISIAよりすごい」みたいな言い方がされていました)
その後marvelousまで、MISIAは「強さ」に拘る様になっていくのですが、このとき泣いてしまったこともそのきっかけの一つなんじゃないのかなぁ〜と思います。
コメントの詳細は覚えていませんが、およそ新曲のプロモーションらしからぬコメントでした。でもその分、真実味がありました。放送は真夜中の2時か3時だったのですが、部屋で一人、MISIAが訥々と語るのを聞きながら、歌うことに対するMISIAのピュアな思いに、ぼくも涙ぐんでしまいました(恥)。
そしてラジオから流れてきた歌声はとても切なくて、思いの強さが赤裸々にぶつかってくる感じでした。この人は本当に純粋な気持ちで全力を出し切っているんだと信じられる、文字通りBELIEVEな数分間でした。
とまぁ、BELIEVEに対する思いは最初からとても強かったのですが、この歌はその後、どんどん進化していきます。BELIEVEのヴォーカルアレンジ(曲のアレンジじゃなくて歌い方ね)は大雑把に分けて4種類あるのですが、そのいずれもがすばらしいです。
CDのオリジナル版、ラジオで演ったスタジオ・ライブ版、ツアー1999/2000からツアー2004までのバージョン、そして昨年の学園祭ライヴからの現行(?)バージョン。
当時はよくラジオでスタジオ・ライブをやっていたのですが、そのどれもが素晴らしかったです。スタジオライヴこそが、MISIAが最高の力を発揮できる場なんだと当時は思ってました。CDオリジナル版の段階で既にぼくにはこれ以上ないと思えるほど素晴らしかったBELIEVEのヴォーカルですが、「アクロス・ザ・ヴュー」でのスタジオ・アコースティック・ライヴでは、オリジナル版とは一味違った、よりブルースっぽい感じのヴォーカルになっていました。乾いた感じの声で歌い上げる最後のリフレインは、何度聴いても胸が締め付けられるように感じるくらい切なくて、でもパワフルで、涙ちょちょ切れます(T_T)。。。。
それがツアー1999/2000では一転、CDオリジナル版よりもPOPな感じになって、最後に
♪アイ、ビリィイ〜
って倍音効かせて繰り返すんですけど、ぼくがMISIAの倍音に拘るようになったきっかけも実はこれと同じ(ような)バージョンのツアー2002のBELIEVEからでした。埼玉SAに響き渡る声は、ブルースっぽさはあまり感じなかったけど、何だか温かみのある、でも切なさもあって力強さもある、独特な響きでした。
ツアー1999/2000版はツアー2004でも歌われたのですが、もうこれで最終決定版かなと思っていたら、2005年の慶応大学の学園祭ライヴでは、またまたブルースっぽい感じで歌ってくれました。このときは歌うというよりもシャウトしていました。最後のほうで
オッイェエ〜ッ!オッイェエ〜ッ!オッイェエ〜〜〜ッ!
ってMISIAがシャウトしてたんですけど、あんなMISIAを見たのは初めてでした。
無茶苦茶かっこいいぃ〜〜〜〜かったです!思いっきりシャウトするMISIAを聴きたいとずっと思っていたのですが、ついに念願がかないました。想像以上にすごかったです。体中がプルプル震えちゃいました。
ただ残念なのは、その後の甲南大の学園祭ライヴではオッイェエ〜のところで上手くのれず失敗してしまい、WBフェスではイマイチ元気なくて、今年のサポーターズエナジーでは全然シャウトしてくれなかったことです。結局ビシッと決まったのは慶応での1回だけでした。音源が発売される可能性はなさそうなので、慶応ライヴはぼくの中で伝説となりつつあります。
願わくば、もう一度ライヴでBELIEVEをシャウトして歌ってくれてそれをDVDなりライヴCDなりにしてもらえたらなぁ〜と思います。
てか、お願い!>MISIA & リズの偉い人
とまぁ、これだけ長期にわたっていろいろな歌い方がされる曲は、数あるMISIAの局の中でも珍しくて、それだけMISIAのこの曲に対する思いというものが伝わってきます。
これからまた新しい歌い方をしてくれるかもしれません。大いに期待しちゃっていいんじゃないのかなぁ〜〜〜
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だいぶ間があいちゃって久しぶりの更新になっちゃいましいた。(仕事忙しすぎだったんにょ)
こんな調子では全曲感想文書き終わるのに何年かかるのでしょうか???
しかもnewシングルが出たばかりなのに、それにはふれず、song for you です。全くもってタイムリーじゃありません。。。。まっ、いっか(爆)
でぇ〜、song for youです。
ぼくにとってこの曲の聴き所は
♪絶対に失いたくないと思うものに出会ったときが
♪かけがえのない小さな愛が輝きだす瞬間
の後のホイッスルヴォイスです。ここをどう聴くかで印象がかなり違ってきます。
MISIAはあのホイッスルヴォイスで「♪かけがえのない小さな愛が輝きだす瞬間」を表現しているのだと思うんですけど、だとすると、そこではあまり強いホイッスルヴォイスは使えないでしょう。「かけがえのない小さな愛」なのだから大事に守ってあげなきゃいけないものです。強いならほっといても大丈夫ですね。逆にこっちが守ってもらいたくなります。
だから、あそこではあんまり強いホイッスルヴォイスは使わない。
でも聴かせ所なんだから、他のパートよりも引き立たせなきゃいけない。
だとすると、ホイッスルヴォイスに至るまでのパートでも、そんなに強い声では歌わないほうがいい。じゃないと、聴かせ所が引き立たずへこんでしまう。
というわけで、いつもならもっと強い声で歌うようなメロでもちょっと抜いて控えめに歌ってるんじゃないのかなぁ〜〜、なんて思うんですけど、、、どうでしょ???
特に、倍音ほとんどなしの頭声(裏声とかファルセットとか)が印象的です。
フレーズの途中では倍音ありの胸声(普通の歌声)で歌ってたりしますが、それでもその後すぐに倍音なしの頭声、というか、ブレンドヴォイス(頭声と胸声が混ざった感じ?)っぽい声で歌ってたりします。だからそんなに強い感じがしません。しかも語尾は「星空の片隅で」みたいに、すぅ〜っと尻すぼみに抜けていくように歌ってたりもします。
ピッチもトランジション(胸声から頭声に移ること)するような、しないような、宙ぶらりんなところを行ったりきたりしています。
倍音ありの胸声と倍音なしの胸声と倍音なしの頭声がトランジションするかしないかのあたりで錯綜します。
何かの境界を越えるような越えないような感じです。
歌詞を知ってから聴くと、輝きだそうとしては失敗して、また輝きだそうとしては失敗して、、、と、繰り返しているような感じがしてきます。何かが生まれ出ようとうごめいている感じです。
そんな前フリがあって、あのホイッスルヴォイスです。
かけがえのないものが輝きだします。
率直な言葉で綴られた歌詞とちょっとけな気な感じの歌声が相まって、とてもピュアな印象を与えます。
強くはなくて大事なものだから「守んなきゃ!」っていう気がしてきます。
デビュー曲「つつみ込むように・・・」では「君を守りたい」という自分の思いに気付くわけですが、大切なものは何なのか?それに気付いてそれを大事にしていこうというのは、デビュー以来、MISIAの曲には多いですよね。
というわけで、CDでsong for you を聴くときはいつもあのホイッスルヴォイスに多大な思い入れをして聴いています。
最近のライヴではホイッスルヴォイスのところで♪おぉ〜いぇ〜えぇ〜、、、って歌うのですが、またいつの日かホイッスルヴォイスのsong for you をライヴで聴いてみたいなと思う今日この頃です。
こんな調子では全曲感想文書き終わるのに何年かかるのでしょうか???
しかもnewシングルが出たばかりなのに、それにはふれず、song for you です。全くもってタイムリーじゃありません。。。。まっ、いっか(爆)
でぇ〜、song for youです。
ぼくにとってこの曲の聴き所は
♪絶対に失いたくないと思うものに出会ったときが
♪かけがえのない小さな愛が輝きだす瞬間
の後のホイッスルヴォイスです。ここをどう聴くかで印象がかなり違ってきます。
MISIAはあのホイッスルヴォイスで「♪かけがえのない小さな愛が輝きだす瞬間」を表現しているのだと思うんですけど、だとすると、そこではあまり強いホイッスルヴォイスは使えないでしょう。「かけがえのない小さな愛」なのだから大事に守ってあげなきゃいけないものです。強いならほっといても大丈夫ですね。逆にこっちが守ってもらいたくなります。
だから、あそこではあんまり強いホイッスルヴォイスは使わない。
でも聴かせ所なんだから、他のパートよりも引き立たせなきゃいけない。
だとすると、ホイッスルヴォイスに至るまでのパートでも、そんなに強い声では歌わないほうがいい。じゃないと、聴かせ所が引き立たずへこんでしまう。
というわけで、いつもならもっと強い声で歌うようなメロでもちょっと抜いて控えめに歌ってるんじゃないのかなぁ〜〜、なんて思うんですけど、、、どうでしょ???
特に、倍音ほとんどなしの頭声(裏声とかファルセットとか)が印象的です。
フレーズの途中では倍音ありの胸声(普通の歌声)で歌ってたりしますが、それでもその後すぐに倍音なしの頭声、というか、ブレンドヴォイス(頭声と胸声が混ざった感じ?)っぽい声で歌ってたりします。だからそんなに強い感じがしません。しかも語尾は「星空の片隅で」みたいに、すぅ〜っと尻すぼみに抜けていくように歌ってたりもします。
ピッチもトランジション(胸声から頭声に移ること)するような、しないような、宙ぶらりんなところを行ったりきたりしています。
倍音ありの胸声と倍音なしの胸声と倍音なしの頭声がトランジションするかしないかのあたりで錯綜します。
何かの境界を越えるような越えないような感じです。
歌詞を知ってから聴くと、輝きだそうとしては失敗して、また輝きだそうとしては失敗して、、、と、繰り返しているような感じがしてきます。何かが生まれ出ようとうごめいている感じです。
そんな前フリがあって、あのホイッスルヴォイスです。
かけがえのないものが輝きだします。
率直な言葉で綴られた歌詞とちょっとけな気な感じの歌声が相まって、とてもピュアな印象を与えます。
強くはなくて大事なものだから「守んなきゃ!」っていう気がしてきます。
デビュー曲「つつみ込むように・・・」では「君を守りたい」という自分の思いに気付くわけですが、大切なものは何なのか?それに気付いてそれを大事にしていこうというのは、デビュー以来、MISIAの曲には多いですよね。
というわけで、CDでsong for you を聴くときはいつもあのホイッスルヴォイスに多大な思い入れをして聴いています。
最近のライヴではホイッスルヴォイスのところで♪おぉ〜いぇ〜えぇ〜、、、って歌うのですが、またいつの日かホイッスルヴォイスのsong for you をライヴで聴いてみたいなと思う今日この頃です。
この曲は、もうとにかくグルーヴ感が心地よすぎぃ〜〜です。
リズム隊とヴォーカルの強弱のタイミングが絶妙で、快感の極みぃ〜〜です。
しかもそのヴォーカルの強弱というのが、単に声の音量の大小だけではなくて、倍音を効かせたり抑えたりで調節してたりします(倍音コントロールとでも言うのでショッカー?すっげぇ〜〜〜!)。
Aメロではフレーズの語尾をスゥ〜〜っと力が抜けていくように終えったかと思うと(これ結構難しいと思ふ)、余韻に浸ることなく、すぐ次のフレーズをメリハリのある声で歌い出したりするところも、緩急自在なマッサージ効果でとても気持ちいぃ〜〜〜ですぅ〜。
(語尾の微妙なニュアンスって、SINGER FOR SINGERというアルバムそのものの特徴ですよね?)
そしてサビでは一転、全開で歌っていつものMISIAのパワーを見せつけてくれますです。
まさに大技小技のオンパレードって感じです。
MISIAの最高傑作だと思います。(個人的には「名前のない空を見上げて」のほうが、もっと好きぃ〜!!ですが、、、)
そして、バックの演奏も絶妙でツボにはまりまくりぃ〜です。
ドラムの ツン タッ♪ ツツ タッ♪のリズム(Aメロ)のツツのところにベース(?)のトゥトゥンっていう音がツツのツに回り込むようにして入っててトゥツトゥン♪ トゥツトゥン♪になってたりとか、、、ってこんな説明でわかるか!(^^;
MISIAのヴォーカルも、ツン タッ♪ ツツ タッ♪のリズムに合わせて頭のツンから歌いだしたり、ちょっとずらして前のフレーズの最後のタッ♪から歌いだ出したりとかしてて(こういうの何ていうの?)これもこの曲独特のグルーヴを感じさせてくれてる一つの要因でしょう。
そして、そして、この曲で一番快感なのは、2番の歌詞の歌頭からの数フレーズです。
間奏でドラムの音が入り、小さな息継ぎの音がしてからの数フレーズです。
1番の歌詞を歌い終わって慣らし運転も終わり、抜群のノリで歌い進んでいきます。
リズム隊と緩急自在にからみあって、小気味好くどんどん先に進んでいくこの感じは、今までのMISIAの曲にはなかったものですよね。
肩甲骨の間あたりがゾクゾクしてきて気持ちよすぎぃ〜〜です。
クゥゥ〜〜〜〜〜ッ、MISIA最高ぉ〜〜〜!!
ドーパミン垂れ流しで恍惚のひと時です。
この曲は、もう1年以上、ほとんど毎日5,6回聴いてますが全然飽きません。
聴かなかった日は夜寝るとき、何か変な気持ちがします。
まさに中毒状態ですね(^^;
リズム隊とヴォーカルの強弱のタイミングが絶妙で、快感の極みぃ〜〜です。
しかもそのヴォーカルの強弱というのが、単に声の音量の大小だけではなくて、倍音を効かせたり抑えたりで調節してたりします(倍音コントロールとでも言うのでショッカー?すっげぇ〜〜〜!)。
Aメロではフレーズの語尾をスゥ〜〜っと力が抜けていくように終えったかと思うと(これ結構難しいと思ふ)、余韻に浸ることなく、すぐ次のフレーズをメリハリのある声で歌い出したりするところも、緩急自在なマッサージ効果でとても気持ちいぃ〜〜〜ですぅ〜。
(語尾の微妙なニュアンスって、SINGER FOR SINGERというアルバムそのものの特徴ですよね?)
そしてサビでは一転、全開で歌っていつものMISIAのパワーを見せつけてくれますです。
まさに大技小技のオンパレードって感じです。
MISIAの最高傑作だと思います。(個人的には「名前のない空を見上げて」のほうが、もっと好きぃ〜!!ですが、、、)
そして、バックの演奏も絶妙でツボにはまりまくりぃ〜です。
ドラムの ツン タッ♪ ツツ タッ♪のリズム(Aメロ)のツツのところにベース(?)のトゥトゥンっていう音がツツのツに回り込むようにして入っててトゥツトゥン♪ トゥツトゥン♪になってたりとか、、、ってこんな説明でわかるか!(^^;
MISIAのヴォーカルも、ツン タッ♪ ツツ タッ♪のリズムに合わせて頭のツンから歌いだしたり、ちょっとずらして前のフレーズの最後のタッ♪から歌いだ出したりとかしてて(こういうの何ていうの?)これもこの曲独特のグルーヴを感じさせてくれてる一つの要因でしょう。
そして、そして、この曲で一番快感なのは、2番の歌詞の歌頭からの数フレーズです。
間奏でドラムの音が入り、小さな息継ぎの音がしてからの数フレーズです。
1番の歌詞を歌い終わって慣らし運転も終わり、抜群のノリで歌い進んでいきます。
リズム隊と緩急自在にからみあって、小気味好くどんどん先に進んでいくこの感じは、今までのMISIAの曲にはなかったものですよね。
肩甲骨の間あたりがゾクゾクしてきて気持ちよすぎぃ〜〜です。
クゥゥ〜〜〜〜〜ッ、MISIA最高ぉ〜〜〜!!
ドーパミン垂れ流しで恍惚のひと時です。
この曲は、もう1年以上、ほとんど毎日5,6回聴いてますが全然飽きません。
聴かなかった日は夜寝るとき、何か変な気持ちがします。
まさに中毒状態ですね(^^;
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プロフィール
HN:
Zara
年齢:
25
性別:
男性
誕生日:
2000/02/10
職業:
MISIAファン
趣味:
MISIA
自己紹介:
2000年以前は別HNでMISIAオフィシャルサイトの掲示板とかに書いてましたぁ~
今のHNにしてからは「ひまわり島」(現在は閉鎖)、「style of 風月」(現在は閉鎖)なんかでモゾモゾしてましたぁ~
現在、ぼくがコメントしそうなところはリンクをご覧下さい。
今のHNにしてからは「ひまわり島」(現在は閉鎖)、「style of 風月」(現在は閉鎖)なんかでモゾモゾしてましたぁ~
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