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MISIAのCDやライヴの感想をダラダラと書いていくブログなんですけどぉ~、ネタバレとかアリアリなんで、そういうの見たくない人はご注意くださいませ。。。。
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完璧っす!
シューティングライブとしては最高かも♪星2や2004超えたw
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横アリ初日行ってきますた。。。
よかったです。
すごくよかったんですけど、ちょっと欠けてるような気がしました。(以前、MISIAがエンタメデイズか何かでmissing pieceっていう本を紹介してましたよねw)

最初の数曲は声もあまり響かずMISIAのノリもイマイチだったように感じました。でも名前のないあたりから徐々に声も響くようになっていって、終わってみれば久しぶりのライブで大感動だった大阪初日と比べても遜色のないライブだったと思うのですが、やはり大阪二日目はもっとよかったから、それを経験しちゃった後だとそれを超えるぐらいすごくないと物足りなく感じちゃう、、、、というわけではなくて、実は大阪のときもすごくよかったのにちょっと欠けてるような感じはしていました。理由はもう明確に分かってるんですけどぉ~~、やはり冬のMISIAライブなのに明るく元気な曲がないのは違和感ありありです。

星空のライブなんだからしょうがないんですがぁ~、、、、「元気」になるためにはバランスよく栄養をとらないといけません。特に冬は!
やっぱしハウスメドレー欠乏症なの鴨???
処方箋はtour of misiaを待つしかないですね(爆)
◆地平線の向こう側へ
ツアー初日だった国フォでは今一つピンとこなかったこの曲ですが、43公演目の大阪二日目はすごいことになってました。
すべてをさらけ出すというか、ぶちまけるようにしてシャウトしてました、、、、って、ちょっと違うっすねぇ~、、、ぶちまけるというと何か意志があっての行動のように聞こえちゃいますね。そうじゃなくてあふれ出てくるというか、噴き出してくるというかそんな感じでした、、って、分かります???

倍音の効き具合とかは初日のほうがあって、二日目はモロ地声でシャウトしてたんですけど、てか、初日のフェイクはちょっと強く歌おうとすると倍音効いた声になっちゃってたのに、二日目は後半、どんなに思いっきり歌っても地声のままで、心置きなく目いっぱいの力でシャウトしてるように感じられました。漏れてくるものが、初日は倍音だったのに対して、二日目は気持があふれ出してきちゃう感じだったです。

つぎはぎだらけのぉ~♪って比較的冷静に歌いだして、次第に壊れていく感じは二日間ともそうだったのですが、初日は声の調子が良すぎた(?)のかもしれませんねwww
二日目は歌い進むに従って倍音が効かなくなってきて、途中で声の安定感がなくなって割れそうな音になって不安な気持ちでゾクゾクしてきちゃいました。そしてそんな不安な気持ちに耐えかねて気持が破れてロングフェイクへ突入していく。倍音もどんどん効かなくなっていってフェイク後半、完全に地声だけでシャウトするようになったところで突然ハイトーン6段アゲッ!殺す気かwwwwって感じですね(^_^;

ちなみに最後のハイトーンで、REBECCA、モノトーンボーイを思い出したのはぼくだけじゃないと思いたいですね、、、、、まぁそんなことはどうでいいですけど、とにかくすごかったぉぉぉ~~★
TO BE気合い入りまくりwww
おかげで、、、

今日も神曲きましたぁ~
歌う前にコメントあり。
嬉しかったす。
てか、叫んで踊って(ちょっだけだけど)冬ツアーらしさも満喫、MISIAも絶好調で最高ぉ~のライブでしたす。
無理して大阪来たかいありましっす♪
今回のツアーがSINGER SHOWのリベンジに思えてならないぼくにとって、2005系の曲である名前の、、、を歌ってくれたのは本当に嬉しかったです。
おそらくMISIA本人はリベンジなんてつまんないこと考えてないでしょうから、このあとも名前のないを歌い続けてくれるのか分かりませんが、是非また2005系の曲を入れてきて欲しいなと思います。できれば名前のを突き詰めていってくれたら最高なんすけどねぇ~
もう大阪二日目開場まで30分をきりましたが、初日の様子について簡単に書いておきます。

天気はこの時期にしては暖かい曇り空。
寒いの苦手なMISIAには好都合だったのかな?

ぼくの席はアリーナ後方やや右寄りで、音響は、音量大きめ、反響音アリアリでした。せっかくのストリングス隊だったのに音の厚みとか今一つ伝わってきませんてました。

お客さんの盛り上がりはまずまず。
某所にノリが悪かったみたいなこと書いてありましたけど、それなりに歓声も上がってたし、立ち上がる人もいたしで、ライブをぶち壊すほど悪かったわけではなかったと思います。
ただし、客席からのレスポンスを受けてMISIAのノリが更に良くなっていくような展開ではなかったし、クラップとかもちょっとお義理な感じでした。

MISIAは絶好調。二日目もあれを持続できるのか?期待感と好奇心でいっぱいです。
いずれにしてもMISIAは気持ちを全面に打ち出して歌うのは間違いないですから、いいライブになるのは確実ですね。

JCB以来のMISIAライブっす。
今回のツアーはあまり参加できてませんが、それでも一応序盤の国フォと名古屋、中盤のJCB、そして終盤今回の大阪初日と参加してみて、あきらかに回を追うごとに歌い方が熟成されていくのが分かって、単発ライブとは違うツアーならではの楽しみはなんとかギリギリ満喫できてます。(負け惜しみか!)

というわけで、ファンの間では大絶賛の大阪初日。この日ぼくが一番感動したのは、名前のない、、、でした。
イントロが流れてきた瞬間に「マジっすか、、、」で息がとまり、MISIAが歌いだして我に返るって感じでした。
特に歌のできが良かったわけではないので、この日が初MISIAライブだった人たちには最も印象の薄い曲だったかもしれませんし、ライブ慣れしている人たちも久しぶりに聴けてよかったなぁ~ぐらいの感想だと思いますが、電波系MISIAヲタ宇宙樹派のぼくにとって、この曲は正に神曲。イントロ聴いただけで穢れなき聖なる世界に誘われていきます、、、て、そんな大袈裟なものでもないのですが、でも本当に好きなんですよ。
デビュー曲のつつみを別にすれば、最も集中的にCD聴き込んだ曲です。
でもツアー2005では、CDと全然違ってて、ちとがっかり。もう二度とライブではやらないのかな???なんて思ってたので、今回はバラード中心のツアーだという話を聞いても全然期待してませんでした。
☆?初日だった国フォの感想でも

>そして、これならひょっとして神曲降臨もあるかなと思ったのですが、さすがにそれはなかったですねw
>(神曲=名前のない空を見上げて)

なんてこと書いてました。
なので大阪初日でこの曲のイントロが流れてきたときは全くのノーガード状態。刺激が強すぎてショックのあまり呼吸停止してましたw
MISIAの歌も、所々ぎこちなくなっちゃいましたけど、2005のときよりも全然いいなと思いました。他の曲の出来が良すぎたので、この曲に特別な思い入れのない人には特に強い印象は残らなかったかとは思いますが、歌ってるMISIAの気持ちの在り様が(声や歌い方じゃなくて)2005のときよりもCDに近いんじゃないのかなと感じられて、個人的には超満足でした。
オオイェ~エ~♪の後の大サビは、MISIAの全楽曲の中で最も固い声で歌うところだと思いますが、さすがにここはちょっと抑えたように感じたけど、今後更に歌い込んでいったらファイナル横アリあたりですごいことになるかもしれませんね。
期待感は超特大ですwww
 

★ところで、大阪初日は絶好調だったのですが、2日目はどうなるんですかね???
初日がウォーミングアップになって2日目は更にすごくなるのか、頑張りすぎの反動で声が出なくなるのか、、、
全参加だった2009国内ツアーのときは、名古屋初日や大阪3日目の終演後には次の日はすごいことになるぞという予感、、、というか確信があったのですが、今回はいまいちピンとくるものがありません。
こういうところにツアーを追ってない影響が出てくるんですね。
まぁ、いずれにしてもMISIAの気持が折れることはないから、こちらも気合いれていかないと駄目なのはたしかですがwww

◆地平線についてもう少し
今回の新曲たちは正直言って、どの曲もイマイチ印象が薄くってinterlude的でした。地平線のフェイクは確かに凄かったけど、それはフェイクが凄かったんであって、地平線という曲そのものの独特な凄さじゃなかったです。もちろんMISIAがあのフェイクの状態になったのは曲からのinspireがあったからであって、他の曲でロングフェイクしたらまた違った感じになるんだと思いますけど、フェイクの本質的な部分の差は、耳に入ってくる音の違いほどではないと思います。フェイクはフェイクです。長くやればやるほど、オリジナルの曲のことは忘れ去られると思います。特にオリジナルの部分が弱いと。そのへんが、たとえばつつみ込むように・・・でのフェイクとの違いだと思います。
今回の地平線では、オリジナルの歌詞の部分では凄さは感じられなかったです。曲から派生したものの凄さというか、二次的産物の凄さだったんじゃないかなと。
フェイクに力点置くのがいけないとは全然思いませんが、てか、フェイク大好きなのでどんどんやって欲しいと思いますが、曲に視点を合わせてみるとちょっと弱いかなと。
でも、曲そのものがダメだと言ってるわけではないです。今のMISIAの歌い方じゃ、ぼくとしてはあまり興味持てないなぁ~ってことです。これから歌い込んでいくうちにどんどん良くなっていくのは明白ですから、その変化を楽しむというのがいいんですかね?約束やToBeみたいに。
バラード系ってそういう曲多いです。ぼくの場合。

 

◆To Be In Love
ライブ後半でやったこの曲は、ぼくが今回のJCBで一番いいなぁ~と思った曲です。
ただ、すでに書いたようにJCBは席が狭くて足を動かすことができず、じっとしていないといけなくて、ライブの後半は足が痛くなっちゃってライブに集中できず、ToBeのときもイマイチ感動が薄かったです。凄く良かったのにちと残念でした。

ツアー2008のときのこの曲は、途中でステージが真っ白になるくらい照明がきつくなってたのが印象的だったぐらいで、特にいいなぁ~とは思ってなかったのですが、、、ていうかぁ~、ツアー後半には正直言ってちょっと退屈でした。国フォで聴いたときも、この曲はStudio apartmentのリミックスのほうがはるかにいいなぁ~なんて思ってたんですけどぉ~~~、JCBで聴いたときには激変してて、AメロやBメロでの声の震え方とか、倍音をぬいてちょっと気だるい感じに歌うところとかのニュアンスが絶妙でした。一方、声の響きは少し弱くなっていたものの、それでも気持ちの強さは衰えるどころか勢いが増しているようにすら感じられました。
ぼくは2005年の慶応ライブでのBELIEVE以来、ずっとソウルフルに歌うMISIAを意識し続けてきたわけで、その点ではMAや地平線のほうがToBeよりもストレートに訴えかけてくるものがあったのですが、最近ぼくが注目している、ちょっと疲れてきてからのMISIAの歌い方という点では、ToBeのほうが興味深かったです。
実際の声の響きや強さよりも、曲のグルーブをキープして声を目いっぱい出し切っていれば『MISIA』が伝わってくるんだなと。そしてそのためには、やはり強い気持ちを持ち続けていることが大事なんだろうなと思いました。そしてぼくは、この曲で最も気持ちの強さが感じられるサビでの「ただひぃ~~~~とつぅ♪」のとことるが心が震えるところで(もちろん最後の〆のフェイクもすごくいいんですけどね)、そこでMISIAが左手の指を1本立てて腕を上げながら歌うわけですが、途中までのサビでは短くあっさり目に挙げてたのが、最後のサビではちょっと長めに腕を挙げてたのがちょっと嬉しかったです。(そんなこと感じられたのも、足が痛くて割と冷静に聞いてられたからなのかなぁ~。。。。。)



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プロフィール
HN:
Zara
年齢:
25
性別:
男性
誕生日:
2000/02/10
職業:
MISIAファン
趣味:
MISIA
自己紹介:
2000年以前は別HNでMISIAオフィシャルサイトの掲示板とかに書いてましたぁ~

今のHNにしてからは「ひまわり島」(現在は閉鎖)、「style of 風月」(現在は閉鎖)なんかでモゾモゾしてましたぁ~

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