MISIAのCDやライヴの感想をダラダラと書いていくブログなんですけどぉ~、ネタバレとかアリアリなんで、そういうの見たくない人はご注意くださいませ。。。。
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2011/02/20 ---- ツアー初日 国際フォーラム
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2010/10/19 ---- 10月16日 ZEPP SENDAIのライブ (2)
2010/10/18 ---- 10月16日 ZEPP SENDAIのライブ
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昨日はろくでなしな予想してましたけど、ほんと、ファイナルはどうなるんでしょうねぇ〜〜???
こういうのって想像してるだけでドキドキしてきますよね。
Gさんが「MISIAは気合いで終わらせるか?楽しんで終わらせるか〜。」って書いてたけど、さてどっちでしょ?(笑)
ぼくもたぶんどっちかだとは思うんですけど、今回は、その場、そのとき、その瞬間の気持ちをストレートに出してくるような感じだから、おそらくMISIA自身も今の時点ではどうなるか分かんないんじゃないのかなぁ〜なんて思ってたりもします。
まぁ、どうなるか分かりませんが、ぼくがライヴに行くとき(星空に限らず)の思いは、、、、
10曲失敗してもいい。とびっきりブッ飛んだの1曲お願いします!
そうすればぼくは名古屋初日を越えられるよ。。。。
こういうのって想像してるだけでドキドキしてきますよね。
Gさんが「MISIAは気合いで終わらせるか?楽しんで終わらせるか〜。」って書いてたけど、さてどっちでしょ?(笑)
ぼくもたぶんどっちかだとは思うんですけど、今回は、その場、そのとき、その瞬間の気持ちをストレートに出してくるような感じだから、おそらくMISIA自身も今の時点ではどうなるか分かんないんじゃないのかなぁ〜なんて思ってたりもします。
まぁ、どうなるか分かりませんが、ぼくがライヴに行くとき(星空に限らず)の思いは、、、、
10曲失敗してもいい。とびっきりブッ飛んだの1曲お願いします!
そうすればぼくは名古屋初日を越えられるよ。。。。
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さて、いよいよ今週末、☆?ファイナルです。
ツアー始まってまだ1ヶ月たってないんですよね。
でも、今回は各ライヴごとの個性がひじょぉ〜〜に濃いんで、回数少なくてもひじょぉ〜〜に満足してますです。
今のところマイベストは名古屋初日です。
やはりあの切れまくってた声は最高です。グルーヴ感がすごかったんだぉ〜〜。。。。
特に「めくばせ」!
メンバー紹介からMISIAの声は切れまくりぃ〜でノリはぶっ飛んでました。
はたして、ぼくはファイナルで名古屋越えできるんでしょうか?
で、山中湖。またまた山ライヴです。セミうるさそっ!
しかもブロック指定のせいで3時半から炎天下で開演待ちです。
岩見沢みたいにチビ杭で席指定してくれればいいのに。。。。
きっと誰か倒れるどぉ〜〜〜!!
倒れないにしても皆グデングデンだから盛り上がらんどぉ〜〜〜!!
今回のツアーはいつもよりも親子連れが目立つし、お子ちゃまの体調にはくれぐれもご注意ください。>親子で行く人
というわけで、山中湖の一言感想の予想は、、、
初日・・・ぐでぐで
二日目・・・もう駄目ですぅ〜〜〜
嗚呼、なんて予想なんだ、、、、○| ̄|_
ツアー始まってまだ1ヶ月たってないんですよね。
でも、今回は各ライヴごとの個性がひじょぉ〜〜に濃いんで、回数少なくてもひじょぉ〜〜に満足してますです。
今のところマイベストは名古屋初日です。
やはりあの切れまくってた声は最高です。グルーヴ感がすごかったんだぉ〜〜。。。。
特に「めくばせ」!
メンバー紹介からMISIAの声は切れまくりぃ〜でノリはぶっ飛んでました。
はたして、ぼくはファイナルで名古屋越えできるんでしょうか?
で、山中湖。またまた山ライヴです。セミうるさそっ!
しかもブロック指定のせいで3時半から炎天下で開演待ちです。
岩見沢みたいにチビ杭で席指定してくれればいいのに。。。。
きっと誰か倒れるどぉ〜〜〜!!
倒れないにしても皆グデングデンだから盛り上がらんどぉ〜〜〜!!
今回のツアーはいつもよりも親子連れが目立つし、お子ちゃまの体調にはくれぐれもご注意ください。>親子で行く人
というわけで、山中湖の一言感想の予想は、、、
初日・・・ぐでぐで
二日目・・・もう駄目ですぅ〜〜〜
嗚呼、なんて予想なんだ、、、、○| ̄|_
えぇ〜、播磨初日の一言感想です。
ちなみにこれまでの一言感想は
名古屋初日・・・すっっっげぇ〜〜〜!!!
岩見沢・・・ほほぉ〜〜、、、
稲佐山・・・たのしぃ〜〜〜!!!
でした。播磨初日の予想は
くぅぅ〜〜〜っ!
でしたけど、、、、やっぱし「くぅぅ〜〜〜っ!」でしたぁ〜〜〜
「明日に架ける橋」(の後半)がとてぇ〜〜もよかったんよ!
この曲までは稲佐山のほうが若干満足度高いかなぁ〜なんて思ってたんですけど、最後(から2曲目)に一気に追いついてくれましたぁ〜〜
マジ渋っ!
ところで昨日、この曲でアレサやホイットニーを引き合いに出しましたけど、あれはほんと大げさなんで、あのままを想像しないでくださいね。
ああいう感じのエッセンスを一滴たらしたぐらいの感じ。
S&G風を期待しちゃわないようにって程度の意味です。
ちなみにこれまでの一言感想は
名古屋初日・・・すっっっげぇ〜〜〜!!!
岩見沢・・・ほほぉ〜〜、、、
稲佐山・・・たのしぃ〜〜〜!!!
でした。播磨初日の予想は
くぅぅ〜〜〜っ!
でしたけど、、、、やっぱし「くぅぅ〜〜〜っ!」でしたぁ〜〜〜
「明日に架ける橋」(の後半)がとてぇ〜〜もよかったんよ!
この曲までは稲佐山のほうが若干満足度高いかなぁ〜なんて思ってたんですけど、最後(から2曲目)に一気に追いついてくれましたぁ〜〜
マジ渋っ!
ところで昨日、この曲でアレサやホイットニーを引き合いに出しましたけど、あれはほんと大げさなんで、あのままを想像しないでくださいね。
ああいう感じのエッセンスを一滴たらしたぐらいの感じ。
S&G風を期待しちゃわないようにって程度の意味です。
特筆すべきは、やはりなんと言ってもアンコールでやった「明日に架ける橋」でしょう。
アンコールでは当然のようにsea of dreamsを予想してたからMISIAが「今日は特別に、、、」とか言ったときに(長崎でも歌ったじゃん)って心の中でツッコミ入れちゃいましたぁ〜。。
で、曲名聞いて「え゛っ!」
曲が始まると前半はちょっと単調な感じに歌ってたんですけど、後半がちょ〜〜〜渋茶!!
これだよこれぇ〜〜〜〜っ!って感じでした。<後半
コーラスとキーボードのアレンジがとてぇ〜〜〜〜もよいよ!!!
後半はサイモント&ガーファンクルというよりもどちらかというとアレサ・フランクリンやホイットニー・ヒューストンの「明日に架ける橋」っぽい感じのアレンジでした。(You Tubeで発見)
もちろんそこまで渋茶じゃなかったですけど、、、てか、上の譬えはちと大げさです(正直者!)。・・・っぽいってことでご了承願います。あまりS&Gっぽいのを期待すると肩透かしぃ〜、、、みたいな(笑)
以下、簡単に。
・声の調子はよかったです。最後、「星の降る丘」で倍音効かなくなっちゃったけど、「明日に架ける橋」で熱唱した直後だったし、十分満足でしたぁ〜〜〜
・MISIAのノリはやはり(主観的な印象ですが)長崎のほうがのってたように感じました。
・当然ながら「爆発」はしてませんでした。
・お客さんのノリは「ぼちぼちでんなぁ〜」でした。MISIAから見て右側のほうが盛り上がってたかも。
・MCでは、また、野外での生バンドのライブはいいよ!みたいなこと言ってました。即興(風?)で「たとえば、そよ風のようなフルートの音が聞こえてきます」みたいなこといってアキオちゃん、フュルルルゥ〜〜♪
以下、順番に各メンバーにふってったんですけど、「木々がざわめくようなパーカッション」とか「夕日のようなオルガン」とか、けっこう無理言ってました(^_^;
でもちゃんと、すかさず返してたから大したもんです。さすが!
ラヴパレでは一旦終わってからまた急に演奏再開させられるし、MISIAのバンドメンバーになるのはたいへんです。
それを皆楽しそうにこなしてるんだから、やっぱしすごいの鴨!!??
・「月」のとき照明に直射されて、ちょ〜〜まぶしかったです。
「ぼくを照らしてどうする!」っていうくらい青紫のライトがまっすぐこっちに向いてました。
もしかして、いつも駄目だしばっかり書いてるから、仕返しされたのか????
、、、な、わけないか。
イス席の勾配が岩見沢とかよりも急なのを忘れて、同じ角度でセッティングしたから、客席直射になっちゃったのかも。。。
照らされてる間、MISIA、全然見えなかったです。
でも照明が消えると、ステージ上のMISIAが真っ赤に照らされていて、ちと感動!
、、、まぁ、よかったことにしときます(笑)
・つつみ込むように・・・ではSAY!やってました。その日の気分でやったりやらなかったりなのでしょうか。
生っぽくていいかも。
予定したとおりにではなく、その時の気持ちで歌ってるんだろうなぁ〜〜
・ラヴパレでは、ブレイク(というらしい)1回やってから「ワン、モア、タイム」なしで一旦演奏終了。
長崎では、ここで一旦そでに下がるとみせかけて、突然、「わん、もあ、たぁ〜〜い」。
あわててメンバーが持ち場に戻る、、、という演出でしたけど、今度はさすがにメンバーも警戒してMISIAを凝視。
MISIAとミチエさんが顔を見合わせてたのが面白かったです。
とまぁ、今回も大満足なライヴでした。
アンコールでは当然のようにsea of dreamsを予想してたからMISIAが「今日は特別に、、、」とか言ったときに(長崎でも歌ったじゃん)って心の中でツッコミ入れちゃいましたぁ〜。。
で、曲名聞いて「え゛っ!」
曲が始まると前半はちょっと単調な感じに歌ってたんですけど、後半がちょ〜〜〜渋茶!!
これだよこれぇ〜〜〜〜っ!って感じでした。<後半
コーラスとキーボードのアレンジがとてぇ〜〜〜〜もよいよ!!!
後半はサイモント&ガーファンクルというよりもどちらかというとアレサ・フランクリンやホイットニー・ヒューストンの「明日に架ける橋」っぽい感じのアレンジでした。(You Tubeで発見)
もちろんそこまで渋茶じゃなかったですけど、、、てか、上の譬えはちと大げさです(正直者!)。・・・っぽいってことでご了承願います。あまりS&Gっぽいのを期待すると肩透かしぃ〜、、、みたいな(笑)
以下、簡単に。
・声の調子はよかったです。最後、「星の降る丘」で倍音効かなくなっちゃったけど、「明日に架ける橋」で熱唱した直後だったし、十分満足でしたぁ〜〜〜
・MISIAのノリはやはり(主観的な印象ですが)長崎のほうがのってたように感じました。
・当然ながら「爆発」はしてませんでした。
・お客さんのノリは「ぼちぼちでんなぁ〜」でした。MISIAから見て右側のほうが盛り上がってたかも。
・MCでは、また、野外での生バンドのライブはいいよ!みたいなこと言ってました。即興(風?)で「たとえば、そよ風のようなフルートの音が聞こえてきます」みたいなこといってアキオちゃん、フュルルルゥ〜〜♪
以下、順番に各メンバーにふってったんですけど、「木々がざわめくようなパーカッション」とか「夕日のようなオルガン」とか、けっこう無理言ってました(^_^;
でもちゃんと、すかさず返してたから大したもんです。さすが!
ラヴパレでは一旦終わってからまた急に演奏再開させられるし、MISIAのバンドメンバーになるのはたいへんです。
それを皆楽しそうにこなしてるんだから、やっぱしすごいの鴨!!??
・「月」のとき照明に直射されて、ちょ〜〜まぶしかったです。
「ぼくを照らしてどうする!」っていうくらい青紫のライトがまっすぐこっちに向いてました。
もしかして、いつも駄目だしばっかり書いてるから、仕返しされたのか????
、、、な、わけないか。
イス席の勾配が岩見沢とかよりも急なのを忘れて、同じ角度でセッティングしたから、客席直射になっちゃったのかも。。。
照らされてる間、MISIA、全然見えなかったです。
でも照明が消えると、ステージ上のMISIAが真っ赤に照らされていて、ちと感動!
、、、まぁ、よかったことにしときます(笑)
・つつみ込むように・・・ではSAY!やってました。その日の気分でやったりやらなかったりなのでしょうか。
生っぽくていいかも。
予定したとおりにではなく、その時の気持ちで歌ってるんだろうなぁ〜〜
・ラヴパレでは、ブレイク(というらしい)1回やってから「ワン、モア、タイム」なしで一旦演奏終了。
長崎では、ここで一旦そでに下がるとみせかけて、突然、「わん、もあ、たぁ〜〜い」。
あわててメンバーが持ち場に戻る、、、という演出でしたけど、今度はさすがにメンバーも警戒してMISIAを凝視。
MISIAとミチエさんが顔を見合わせてたのが面白かったです。
とまぁ、今回も大満足なライヴでした。
開演は18時5分ぐらいでした。終演は20時10〜20分でした。
やや傾斜の急なすり鉢上の客席だったせいか、少し反響音がありました。
1秒ぐらい余韻が残る感じでした。
ちょうどいいぐらいかもしれません。
(個人的には余韻ナシの乾いた感じの音のほうがが好きなんですけどね)
チオリちゃんが3曲になっちゃいました。
チオリちゃんがMCで「涙色空」を歌うときは、家族でも友達でもだれでもいいから自分の大切な人思って歌えばいいってアドバイスされたって言ってました。
アンコールで播磨8月19日バージョンとして「明日に架ける橋」を歌ってくれました。ラッキ〜♪
☆セットリスト☆
BELIEVE MISIA & 千織
千織 3曲
01. つつみ込むように・・・
02. 太陽がくれたプレゼント
03. T.Y.O.
04. 目くばせのブルース
05. STAY IN MY HEART
06. 月
07. 忘れない日々
08. song for you
09. SHINING STAR
10. 星を数えて
11. LUV PARADE
(encore)
12. EVERYTHING
13. 明日に架ける橋
14. 星の降る丘
やや傾斜の急なすり鉢上の客席だったせいか、少し反響音がありました。
1秒ぐらい余韻が残る感じでした。
ちょうどいいぐらいかもしれません。
(個人的には余韻ナシの乾いた感じの音のほうがが好きなんですけどね)
チオリちゃんが3曲になっちゃいました。
チオリちゃんがMCで「涙色空」を歌うときは、家族でも友達でもだれでもいいから自分の大切な人思って歌えばいいってアドバイスされたって言ってました。
アンコールで播磨8月19日バージョンとして「明日に架ける橋」を歌ってくれました。ラッキ〜♪
☆セットリスト☆
BELIEVE MISIA & 千織
千織 3曲
01. つつみ込むように・・・
02. 太陽がくれたプレゼント
03. T.Y.O.
04. 目くばせのブルース
05. STAY IN MY HEART
06. 月
07. 忘れない日々
08. song for you
09. SHINING STAR
10. 星を数えて
11. LUV PARADE
(encore)
12. EVERYTHING
13. 明日に架ける橋
14. 星の降る丘
播磨の開場へは三宮からバスに乗っていきました。
三宮のバス乗り場はa-nationというイベントへ行くためのバス乗り場と同じところでした。
会場まで一時間ぐらいの予定だったのですが、途中一般車の混雑に巻き込まれ結局90分ぐらいかかりました。
会場に着いたら5時過ぎてました。
すでに開場の時間を過ぎていたのですが、入場待ちの人達の長蛇の列が、、、
タバコ吸ったりトイレ行ったりして時間つぶしてから入ることにしました。
この時点で、帰りも大変そうだなぁ〜って思いました。
で、実際大変でした(^^;
以下、グチです。
((((グチ開始))))
終演してからバス乗り場にたどり着くのに30分。バス乗り場でバスを待つこと40分。
何でバスがいないんだよぉ〜!!岩見沢ではちゃんと待っててくれたのに!
どういう事情があったのか知らないけど、同じJTBなのに地域によってずいぶん違うなぁ〜と思い帰りました。
((((グチ終了))))
天気は晴れたり曇ったり。
一部暑かったという人もいましたが(笑)風が吹けば涼しく感じられたし、少なくとも岩見沢や稲佐山ほどには暑くなかったです。
星はあまり見られず。
山の中だったので、やはりセミがうるさかったです。
やっぱし野外は海辺のほうがいいなぁ〜、、、(リメンバァ〜 宜野湾!!)
入場してから会場を見ての第一印象は「狭!」
客席はすり鉢上になっていて、席はわりと密集してました。
イス席のブロックはMISIAから見て右からAからDまで。その後ろに通路を挟んでEからJまででした。
ぼくはHブロックの前のほう、MISIAから見てやや左側でした。
芝生席のほうはよく見ませんでしたけど、稲佐山よりも少なかったように思います。
そんなに広くないし傾斜もけっこうあったので後ろのほうでも比較的見やすかったのではないかと思います(たぶん)。
三宮のバス乗り場はa-nationというイベントへ行くためのバス乗り場と同じところでした。
会場まで一時間ぐらいの予定だったのですが、途中一般車の混雑に巻き込まれ結局90分ぐらいかかりました。
会場に着いたら5時過ぎてました。
すでに開場の時間を過ぎていたのですが、入場待ちの人達の長蛇の列が、、、
タバコ吸ったりトイレ行ったりして時間つぶしてから入ることにしました。
この時点で、帰りも大変そうだなぁ〜って思いました。
で、実際大変でした(^^;
以下、グチです。
((((グチ開始))))
終演してからバス乗り場にたどり着くのに30分。バス乗り場でバスを待つこと40分。
何でバスがいないんだよぉ〜!!岩見沢ではちゃんと待っててくれたのに!
どういう事情があったのか知らないけど、同じJTBなのに地域によってずいぶん違うなぁ〜と思い帰りました。
((((グチ終了))))
天気は晴れたり曇ったり。
一部暑かったという人もいましたが(笑)風が吹けば涼しく感じられたし、少なくとも岩見沢や稲佐山ほどには暑くなかったです。
星はあまり見られず。
山の中だったので、やはりセミがうるさかったです。
やっぱし野外は海辺のほうがいいなぁ〜、、、(リメンバァ〜 宜野湾!!)
入場してから会場を見ての第一印象は「狭!」
客席はすり鉢上になっていて、席はわりと密集してました。
イス席のブロックはMISIAから見て右からAからDまで。その後ろに通路を挟んでEからJまででした。
ぼくはHブロックの前のほう、MISIAから見てやや左側でした。
芝生席のほうはよく見ませんでしたけど、稲佐山よりも少なかったように思います。
そんなに広くないし傾斜もけっこうあったので後ろのほうでも比較的見やすかったのではないかと思います(たぶん)。
ツアー2005やその直後の愛・地球博ライヴのMCでMISIAは度々、件名の本から引用して話してました。(具体的な書名は言わなかったけれどね)「人工」の話とか、他の部分もいくつか話してましたけど、下記の話を最もよく話していました。今年になっても「気まぐれ日記」で少し書いてました。
書店で偶然この本の前書きを読んだとき、MISIAは自分のライヴを「花見」のようにしたかったんじゃないのかなと思いました。
(たとえば、引用後半部分の「花」や「植物」を「MISIA」に、「花見」を「MISIAのライヴ」に、「人間」や「人」を「ファン」に置き換えて読んでみるとか、、、)
そして今日、MISIAの「気まぐれ日記」を読んで、この「花見」への思いはまだ続いているんだなと思い、ちょっと長いけど引用してみることにしました。
注)日記の要旨自体は「花見」じゃないです。
<引用開始>
「サクラ」という言葉には、花や樹木を宇宙的なメディアとしてみる感覚がよく表れている。
春になると、山の神が里に降りてきて、田の神となって稲穂に宿る。山の生命力がフユに増え、ハルに張り切って里の方へとあふれだし、やがて稲となって結実する。
その生命力が山から降りてくる兆し、目にみえない力のあらわれが、ほかならぬ山桜の開花だった。「サ」は穀物神=田の神を意味し、「クラ」はその座、つまりちょうど山桜が色づくあたり、山と里の中間領域での、しばしの休息の場所ということらしい。
(途中略)
だから花は、人間とこの世界を育むエネルギーが一瞬美として可視化される「よりしろ」なのであり、豊かな実りを約束する宇宙的な便りでもあった。
(途中略)
その意味で「花」は本質的に宇宙的なメディアであり、その神をお迎えする、宇宙の霊力のおとずれに立ち会うというのが、単に景色として見るだけではない「花見」の原風景だった。
さらに言えば、「花見」はもともと"花狩り"と呼ばれ、花の霊力を身にまとうというのが本来の意味。だが、それはただ森林浴のように花のスピリッツを浴びる、人間が植物から力をもらう、といった一方的な考え方ではなかったそうだ。
というのも「花見」はもともと人間が花を楽しむ以上に、人が花を楽しませ歓ばせるという、本質的にインタラクティヴな営みだったからだ。
花(サクラ)は稲魂が降り立ち、宇宙の生命エネルギーがそこに充溢してくるあらわれなのだから、その華やいだ気配をさらに増幅してゆくことで、秋の実りもより豊かなものとなるだろう。
そこで皆こぞって山に入り、花のまわりで囃子たてて舞い踊る。その美しさにこと寄せた「歌」を詠み、若い男女は愛を交わし、いのちを孕むプロセスを擬態する特別な時空を演出する。
結局、花はただ"見る"ものでも、その下で酒を飲むためだけのものでもない。花を見ながら歌い踊るのは、もともと"花のため"でもあるのだ。
こうして神を歓ばせる芸能的な営みを通じて、花の霊力をさらに鼓舞してゆくことで、世界全体のエネルギーも豊かに増殖してゆく。それは、この宇宙の大きな生命循環のプロセスに、人間もインタラクティヴに参加してゆく創造的な行為といえる。
<引用終了>
書店で偶然この本の前書きを読んだとき、MISIAは自分のライヴを「花見」のようにしたかったんじゃないのかなと思いました。
(たとえば、引用後半部分の「花」や「植物」を「MISIA」に、「花見」を「MISIAのライヴ」に、「人間」や「人」を「ファン」に置き換えて読んでみるとか、、、)
そして今日、MISIAの「気まぐれ日記」を読んで、この「花見」への思いはまだ続いているんだなと思い、ちょっと長いけど引用してみることにしました。
注)日記の要旨自体は「花見」じゃないです。
<引用開始>
「サクラ」という言葉には、花や樹木を宇宙的なメディアとしてみる感覚がよく表れている。
春になると、山の神が里に降りてきて、田の神となって稲穂に宿る。山の生命力がフユに増え、ハルに張り切って里の方へとあふれだし、やがて稲となって結実する。
その生命力が山から降りてくる兆し、目にみえない力のあらわれが、ほかならぬ山桜の開花だった。「サ」は穀物神=田の神を意味し、「クラ」はその座、つまりちょうど山桜が色づくあたり、山と里の中間領域での、しばしの休息の場所ということらしい。
(途中略)
だから花は、人間とこの世界を育むエネルギーが一瞬美として可視化される「よりしろ」なのであり、豊かな実りを約束する宇宙的な便りでもあった。
(途中略)
その意味で「花」は本質的に宇宙的なメディアであり、その神をお迎えする、宇宙の霊力のおとずれに立ち会うというのが、単に景色として見るだけではない「花見」の原風景だった。
さらに言えば、「花見」はもともと"花狩り"と呼ばれ、花の霊力を身にまとうというのが本来の意味。だが、それはただ森林浴のように花のスピリッツを浴びる、人間が植物から力をもらう、といった一方的な考え方ではなかったそうだ。
というのも「花見」はもともと人間が花を楽しむ以上に、人が花を楽しませ歓ばせるという、本質的にインタラクティヴな営みだったからだ。
花(サクラ)は稲魂が降り立ち、宇宙の生命エネルギーがそこに充溢してくるあらわれなのだから、その華やいだ気配をさらに増幅してゆくことで、秋の実りもより豊かなものとなるだろう。
そこで皆こぞって山に入り、花のまわりで囃子たてて舞い踊る。その美しさにこと寄せた「歌」を詠み、若い男女は愛を交わし、いのちを孕むプロセスを擬態する特別な時空を演出する。
結局、花はただ"見る"ものでも、その下で酒を飲むためだけのものでもない。花を見ながら歌い踊るのは、もともと"花のため"でもあるのだ。
こうして神を歓ばせる芸能的な営みを通じて、花の霊力をさらに鼓舞してゆくことで、世界全体のエネルギーも豊かに増殖してゆく。それは、この宇宙の大きな生命循環のプロセスに、人間もインタラクティヴに参加してゆく創造的な行為といえる。
<引用終了>
神戸に着いたぁ〜〜♪
なんて歌があったと思いますが、今週末は播磨ですね。
(誰もが思いつくオヤジネタで、ごめんさい)
でもその前に昨日書いた「印象」の訂正。
>名古屋・・・興奮した、感動した
>稲佐山・・・楽しかった、驚いた
稲佐山も感動したことには変わりないんですよね。つぅ〜ことで岩見沢も含めてそれぞれ一言でやりなおしてみます(笑)
名古屋初日・・・すっっっげぇ〜〜〜!!!
岩見沢・・・ほほぉ〜〜、、、
稲佐山・・・たのしぃ〜〜〜!!!
岩見沢ではちょっと説教くさかった「瞬間」のMCでしたけど、稲佐山ではそれを実感できました。
さて播磨では???
(予想)・・・くぅぅ〜〜〜っ!!

(MISIAが生まれた町、大村の遠景)
なんて歌があったと思いますが、今週末は播磨ですね。
(誰もが思いつくオヤジネタで、ごめんさい)
でもその前に昨日書いた「印象」の訂正。
>名古屋・・・興奮した、感動した
>稲佐山・・・楽しかった、驚いた
稲佐山も感動したことには変わりないんですよね。つぅ〜ことで岩見沢も含めてそれぞれ一言でやりなおしてみます(笑)
名古屋初日・・・すっっっげぇ〜〜〜!!!
岩見沢・・・ほほぉ〜〜、、、
稲佐山・・・たのしぃ〜〜〜!!!
岩見沢ではちょっと説教くさかった「瞬間」のMCでしたけど、稲佐山ではそれを実感できました。
さて播磨では???
(予想)・・・くぅぅ〜〜〜っ!!
(MISIAが生まれた町、大村の遠景)
本当は名古屋じゃなくて長久手(今MISIAの原点?)で
プレライヴじゃなくてオープニング野外ライヴを
やりたかったんじゃないのかなぁ〜と、ふと思いました。
やっぱし不自然だぁ〜よね、プレライヴって。しかも平日二日間。
プレライヴじゃなくてオープニング野外ライヴを
やりたかったんじゃないのかなぁ〜と、ふと思いました。
やっぱし不自然だぁ〜よね、プレライヴって。しかも平日二日間。
・「つつみ込むように・・・」ではSAY!はなしでした。名古屋からずっとそうなんですけど、この日も最後のフェイクがバラバラな感じに聴こえちゃいました。
・逆に「太陽が・・・」の曲中のフェイクはどんどんいい感じぃ〜になってきてるような気がします。
・STAY IN MY HEARTではロングトーンのイントロが付け加わりました。すんごいよかったです。岩見沢のときよりもちょっと倍音かすれた感じでしたけど、逆にそれがよかったです。
・「月」は逆に岩見沢よりも倍音多めな感じがしました。
・song for you は、ぼくのいた席のせいか、演奏の音とヴォーカルが合ってなかったように聴こえました。
・ラヴパレの「ワン、モア、タァ〜〜イム」がこれまでのタイミングと違ってました。演奏を一旦終えて、さぁここで「ワン、モア、、、」かな?と思ったら、そのままステージの袖のほうに歩いて言っちゃいました。
「今日はワン・モアなしかな?」と思ったら突然戻ってきて、「ワン、モア、タァ〜〜イム!」。
バンドのメンバーも慌てて演奏の用意。敵を欺くには味方からってやつでしょうか???
岩見沢での即興といい、今回は生バンドのライヴならではの演出で「MISIA、やるじゃん」って感じでした。
盛り上がってたよぉ〜〜。
・その他、細かいミスは多々あったと思いますが、ノリで押し通していく感じでした。
その意味では名古屋と同じだったと思いますが、雰囲気はだいぶ違ってたように思います。
常に「爆発」を目指すのではなく、「瞬間」を大事にして、その場・その時の気持ちを上手くライヴで表現していくってことなのかなって思い直しました。
MISIAもMCでそんなようなこと言ってましたぁ〜〜。
だったらもっと早く気付けよ!って感じですが、、、、(^^;
まぁ、今回やっと「実感」できたということで(爆)
・逆に「太陽が・・・」の曲中のフェイクはどんどんいい感じぃ〜になってきてるような気がします。
・STAY IN MY HEARTではロングトーンのイントロが付け加わりました。すんごいよかったです。岩見沢のときよりもちょっと倍音かすれた感じでしたけど、逆にそれがよかったです。
・「月」は逆に岩見沢よりも倍音多めな感じがしました。
・song for you は、ぼくのいた席のせいか、演奏の音とヴォーカルが合ってなかったように聴こえました。
・ラヴパレの「ワン、モア、タァ〜〜イム」がこれまでのタイミングと違ってました。演奏を一旦終えて、さぁここで「ワン、モア、、、」かな?と思ったら、そのままステージの袖のほうに歩いて言っちゃいました。
「今日はワン・モアなしかな?」と思ったら突然戻ってきて、「ワン、モア、タァ〜〜イム!」。
バンドのメンバーも慌てて演奏の用意。敵を欺くには味方からってやつでしょうか???
岩見沢での即興といい、今回は生バンドのライヴならではの演出で「MISIA、やるじゃん」って感じでした。
盛り上がってたよぉ〜〜。
・その他、細かいミスは多々あったと思いますが、ノリで押し通していく感じでした。
その意味では名古屋と同じだったと思いますが、雰囲気はだいぶ違ってたように思います。
常に「爆発」を目指すのではなく、「瞬間」を大事にして、その場・その時の気持ちを上手くライヴで表現していくってことなのかなって思い直しました。
MISIAもMCでそんなようなこと言ってましたぁ〜〜。
だったらもっと早く気付けよ!って感じですが、、、、(^^;
まぁ、今回やっと「実感」できたということで(爆)
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プロフィール
HN:
Zara
年齢:
25
性別:
男性
誕生日:
2000/02/10
職業:
MISIAファン
趣味:
MISIA
自己紹介:
2000年以前は別HNでMISIAオフィシャルサイトの掲示板とかに書いてましたぁ~
今のHNにしてからは「ひまわり島」(現在は閉鎖)、「style of 風月」(現在は閉鎖)なんかでモゾモゾしてましたぁ~
現在、ぼくがコメントしそうなところはリンクをご覧下さい。
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